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バッテリー
プラス端子と接続金具の間から白い粉のようなのが 出てきてしまいました、これが原因なのかは知りません エンジンかかりにくいです、いったいどうなって しまったのでしょうか 宜しくお願いします。
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- oska2
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>プラス端子と接続金具の間から白い粉のようなのが出てきてしまいました、 これは、2年程経つと起きる可能性がある一般的な症状です。 重症では、ありません。 先ず、乾いた布などでふき取って下さい。 その後、(他にも回答がある様に)グリース等を端子に塗ると良いですよ。 >エンジンかかりにくいです、いったいどうなってしまったのでしょうか 現在の症状とは、直結した原因ではありません。 高校レベルの化学知識があれば、誰でも納得する鉛バッテリーの症状ですよ。 ここ数日、国内は強烈な寒波に襲われていますよね。 バッテリーは、気温25度で100%の性能を発揮します。 気温が1度変化すると、性能も比例して1%下がります。 気温5度だと、新品フル充電バッテリーでも既に80%の性能しか発揮出来ません。 旧くなったバッテリーだと、60%程度しか性能が発揮出来ないかも? 冬の深夜・早朝は、ヘッドライトも若干暗いですよね。 質問者さまのバッテリー仕様が分かりませんが、たぶん常識的な症状です。 何故、経年劣化するの? バッテリー躯体内の電極に、化学変化で硫酸鉛が付着するのです。 硫酸鉛は、電気を通しません。 そこで、バッテリー内の電気の流れが悪くなるのでバッテリー自体の性能が劣化するのです。 ※バッテリー液の硫酸量が少なくなっている。 通常、充電状態では「化学変化で、硫酸鉛はバッテリー液に溶ける」のです。 が、週に1っ回程度しか乗らない場合は(自動車に付いている)発電機(オルタネータ)からバッテリーへの充電量は少ないですよね。 「硫酸鉛付着量>硫酸鉛溶解量」となっているのです。 ※タクシー・長距離トラックのバッテリーが、長期間性能を発揮する原因です。 質問者さまが充電器を持っているのなら、充電して下さい。 充電器からの充電でも、硫酸鉛は溶けます。 計算上、鉛バッテリーは10年は大丈夫なんです。 上手に鉛バッテリーと、付き合いましよう。^^; そうそう、添付画像の「YUANAバッテリー」は販売目的で所持していると(商標違反)逮捕されます。 中国4000年の英知で製造したバッテリーですが、GSユアサの偽物です。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
皆さんの回答にあるように、「サルフェーション」です。 では、なぜ発生したのか?ですが、これはバッテリーが放電する際に発生します。当然車を動かしている間、ずっと発生していますが、充電する事で還元されて、「白い粉」状のサルフェーションは付着しません。 つまり、放電量に対して充電量が足りない場合に「白い粉のサルフェーション」が発生するのです。 当然、エンジンの始動性に影響がでます。対策としては、「充電率の低下した古いバッテリーを交換する」「バッテリーが古くない場合、オルタネーター等、充電系を点検する」「サルフェーションが発生したバッテリーは寿命と割り切る」 「取り合えず、端子を掃除して、クレのコンタクトスプレーを散布する」等が考えられます。
お礼
ありがとうございます。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6902)
> プラス端子と接続金具の間から白い粉のようなのが出てきてしまいました、 白い粉は、「サルフェーション」という現象です。 「サルフェーション 原因 対策」で検索しました。 https://www.google.co.jp/search?ei=YUKGWqiVGsTy8QXU4ZWwBg&q=%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%80%80%E5%AF%BE%E7%AD%96&oq=%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%80%80%E5%AF%BE%E7%AD%96&gs_l=psy- > エンジンかかりにくいです、いったいどうなってしまったのでしょうか かかりにくいと言うのは、セルモータの回転が弱いけど、何とかエンジンがかかるということですか? バッテリーはは、「消耗品」と考えてください。 数年が経過したバッテリーならば、充分、モトを取っています。 出来れば、バッテリーの交換をお勧めします。 habataki6 さんの住居地が分かりませんが、もし、住んでいるところが寒冷地の人ならば、隣人等でセルモータが全然回らないとか、回るけどエンジンがかかりにくいことを、時々聞くはずです。 冬の氷点下以下になるとバッテリーの性能が低下して、電流が低下するなどの為です。 habataki6 さんの住居地が、温暖な地方でしたら、この冬はだいぶ気温が下がっていると思われますので、数年以上のバッテリーならば、経年劣化での性能低下かもしれません。そうならば、車にご褒美として新品のバッテリーを載せてあげましょう。 最近の車は、駐車中のセキュリティとしての「キーレスエントリー」「スマートキー」や「インテリジェントキー」などが駐車中に動作しているし、さらに、バッテリーからの自然放電も加えて、駐車中でもバッテリーからは微小な電流が流れていて、長時間の駐車するとバッテリーの容量が無くなりやすいこともあります。 特に冬は、気温が下がるとバッテリーの性能にも影響が出ます。 ---------------- 私の住居地は、長野県の標高759mの諏訪湖周辺で、冬は零下10度以下にもなる寒冷地です。 車は、軽と小型車の2台、どちらも4WDですが、普段の街乗り・買い物・ゲタ替わりには、軽だけに乗っていて、小型車は月に1~3回しか乗りません。 このため、小型車は新車登録から7年目ですが、2シーズン目ごとの冬の非常に寒い朝に、バッテリー上がりでセルモーターが回りません。 そのたびに、軽から小型車へバッテリーをつないで、そのたびにエンジンをスタートです。(私の経験から、一度、バッテリー上がりをした場合は、次の冬にも必ずバテリー上がりをする) バッテリーが上がったその年(2年ごと)の春~夏ごろにバッテリーの容量(外径寸法をそのままの出の性能ランク)を、そのたびにランクを1段づつ上げて、現在は外径寸法がそのままでもう3回も取替えて、性能が最高ランクのバッテリーです。 私の軽のほうは新車から5年経過の、アイドリングストップ車ですが、普段でも良く乗るので、バッテリー上がりは今の所1度もせずに、しかも、信号停車のたびに、元気にセルモータは回っています。
お礼
ありがとうございます。
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
内部の希硫酸がにじみ出てきてる、ということでしょうね。電線の方の端子の亜鉛メッキが錆びてしまったのでしょう。 線の方の端子金具が割れてしまった経験がありますので線を揺するなりして確認する必要があります。 一旦はずして両方(バッテリー、線)の様子を目視するのがいいですが。バッテリーの端子は鉛ですから錆は簡単に落とせます。
お礼
ありがとうございます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
取りあえず、端子を外してワイヤーブラシで汚れを落とし、グリスを薄く塗って元通り取り付けて下さい。少しは保つと思います。エンジンがかかりにくいのは寒いせいもあります。この寒気を乗り切れれば・・・ 車種によっては、バッテリーを外したあとはコンピューターのリセットとかが必要なものもあるようです。サービスマニュアルに従って作業して下さい。 サービスマニュアルはディーラーへ注文すれば買えます。車の場合はエンジン単位かと。数千円しますが、人気種ならヤフオクでもすぐに売れます。
お礼
ありがとうございます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 一般的な鉛蓄電池(バッテリー)の端子が出る白い粉は「白色硫酸鉛」と言われるもので内部の電極に付着するとサルフェーションと言われる鉛と硫酸が化学反応した物質です。 この、物質は電流を通しにくいので内部の電極に付着するとバッテリーの電流容量が低下するので「バッテリー寿命の目安」とされますから、端子に付着するほどならバッテリーの寿命ということです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。