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バッテリー

端子はプラスとマイナスではネジの大きさ違うので ネジを留めるのに、二本のスパナ必要になります もともとプラスには絶縁するカバーありますので 間違いにくいと思うけど、端子のネジはなぜ違う 仕様になっているのでしょうか。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.4

取付ボルトのサイズは同じものも多いのですがバッテリーの端子であるポールの太さが異なっているのでマイナス端子にプラスのケーブルを入れてもユルユルですし逆はきつくてしっかり入らないようになっています。バッテリーの端子を付けるときはプラス端子を先に付けることがセオリーですので、しっかりと根元まで入らない(プラス端子の方が太いくなっている)場合は極性が間違っている可能性があるという事が判るようになっています。 因みに、バッテリー端子の周りに白い粉のようなものが出ている場合は60℃以上のお湯で洗えばきれいに取れます。この白い粉は強くは有りませんが毒性がありますので吸い込んだりしないようにしましょう。硫化鉛や硫化アンチモンといった重金属の硫化物なので人体にとってはあまり有難くない物質です。ワイヤーブラシなどでこすって辺りに飛び散らせて吸い込んでしまわないように熱い湯ををかけて洗い流してしまいましょう。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

4輪であれば、メガネレンチの方が良いかもしれません。 基本、スパナは滑りやすいので、特別な場合にしか使いません。 普通車であれば、ほとんどが10mmボルトだろうと思います。 ディーゼルや大排気量などでは12もあるかな? 普通はマイナスアース、つまりボディはマイナスに接続されています。マイナスとマイナスを接触させても何の問題もありませんが、バッテリープラスとボディを接触させるとショートして火花が出ます。へたするとレンチが溶接されちゃう事もあります。普通は無いですが、火事になる事もあります。 あまりおいしくないので、プラス側はきちんと保護します。 バッテリーのマイナス端子が外されてしまえば、プラス端子とボディが接触しても電気は流れませんので安全です。逆だとバチッとやっちゃいます。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

バッテリーを取り外す際には必ずマイナス端子を先に外すと言うルールがあります。 これは、マイナスが車体のボディーアースに繋るため、プラス端子を外す際に誤って工具がボディーと接触してもマイナス端子が外れていればショート事故を起こさないために重要です。 マイナス端子とプラス端子の工具を別にすることにより、指定工具を使って誤ってプラスを先に外すことを防ぐ意味があるのでしょう。

habataki6
質問者

お礼

マイナスから外すのは重要なのですね ありがとうございます。

  • deru
  • ベストアンサー率30% (479/1584)
回答No.1

確かにプラスとマイナスでサイズの違うナットを使う場合もありますが、ほとんどのバッテリーはプラスのネジもマイナスのネジも同じです。 ほとんどが6mm(対辺寸法が10mm)のナットです。

habataki6
質問者

お礼

バッテリーの寿命近くになってきたので、冬場に備えて工具を 準備しておこうと、ありがとうございます。

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