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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:そよ風とおおぞらの違い)

そよ風とおおぞらの違い

このQ&Aのポイント
  • そよ風とおおぞらの成分や使用感の違いについて教えてください。
  • そよ風とおおぞらは、洗濯石鹸として使用できる製品ですが、成分や使用した時の違いが気になります。
  • おおぞらの方が補助成分の種類が多く、その割合について詳細が知りたいです。また、使用した時の石鹸かすの付き具合も教えてください。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.4

他商品の説明ですが、EDTA-4は原料製品の保存剤として輸入・輸送のために入っているだけで洗濯の機能目的ではないとのことです。 アルカリとしてはケイ酸塩・炭酸塩が機能を担っています。 https://www.live-science.com/honkan/soap/soapbasic04.html https://www.live-science.com/honkan/qanda/qaalkl001.html

noname#232677
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 紹介いただいたサイトでさらに深く炭酸塩の役割を知れました。 意識して成分を見てみようと思います。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.3

日本語は 元は同じ意味の言葉を違う意味に使い分けることをよくします。 洗濯石鹸 合成洗剤 界面活性剤 全て同じものです。 材料とか作り方がちがうだけです。 石鹸=界面活性剤 これは全く違うもののようにみえますが 同じです。石鹸というものが 界面を活性化する性質を持っているのです。 その性質が洗濯に役立つということです。 界面というのは水と油の境界のことです。 容器に水と油を入れて混ぜても しばらくすると分離します。 その界面です。 石鹸の分子は マッチ棒のような形で 片方が親水性 もう一方が親油性の性質を持っています。 布地についている皮脂汚れに親油性の側がくっついて 親水性の外側は水になじんで布地から皮脂汚れを剥がしとります。 そしてコロイドになって水に混じっていきます。 それが界面活性という意味です。 それで汚れがとれてきれいになるのです。 それは最初のどの言葉でも同じことです。 使い分けとして 植物油から作られるものが石鹸。 石油から合成するのが 合成洗剤 界面活性剤 ということでしょうか。 でも汚れの成分にもいろいろとあるので  それぞれの汚れの成分に合わせた材料を混ぜて製品に仕上げていきます。 泥汚れには 界面活性剤ではなく イオン化するものが効果があります。 水溶液中でイオンになると 泥汚れにそれがくっつくことで 同じイオン同士で反発して細かくくだけていきます。 それで泥汚れが取れるのです。 石鹸カスが出にくいのは EDTA-4Naが配合されているほうです。

noname#232677
質問者

お礼

界面活性剤について学校でまなんだなと思い返しています。 ご丁寧にありがとうございます。 どちらもEDTA-4Naが配合されているようなので、使って比べてみます。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

粉の方だとどっちもEDTA-4ナトリウム=エデト酸塩も炭酸塩も入ってるんであとは説明どおり(おおぞらが低温でも溶けやすい)だろうという感想です。 http://household.jccu.coop/bb/shohindetail/4902220006335/?_ga=2.99605852.313885046.1518519490-1954639865.1518511762 https://www.miyoshisoap.com/products/category8.html

noname#232677
質問者

お礼

EDTA-4ナトリウム=エデト酸塩なのですね。 それも教えていただきて初めて知りました。 丁寧にありがとうございます。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.1

「おおぞら」も「そよかぜ」も粉石けんと液状石けんとあるので何とも言えないんですが。 「おおぞら 成分」「そよかぜ 成分」で検索すると成分表が出てきます。(というか製品サイトに成分表のリンクがありました) そうしたらそこに書いてある成分の名前で検索をするとどういう機能があるかがわかります。 どちらもミヨシ石けんの製品ですが見たところでは炭酸塩とEDTA-4ナトリウムが入っているかいないかが主な違いかなあと思いました。 おおぞらは炭酸塩を入れてEDTA-4ナトリウムは避けるという方針なんでしょうか。EDTA-4ナトリウムで肌が荒れるとかアレルギーの人が多いのかもしれません。 https://cosmetic-ingredients.org/stabilizing/edta-4na%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%83%87%E3%83%88%E9%85%B8%E5%9B%9B%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%EF%BC%89%E3%81%AE%E6%88%90%E5%88%86%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%A8%E6%AF%92%E6%80%A7/ http://bbs.live-science.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=3346 成分表で見た限りでは炭酸塩(アルカリ)の入っているおおぞらの方が石けんカスは出にくいように思いますが実際に使ってみて較べるしかないでしょう。 石けんカスについてはこちらの記事が参考になると思います。 https://www.live-science.com/honkan/alkali/alkl03.html 「おおぞら」も「そよかぜ」もアルカリ(炭酸塩=炭酸ナトリウム《=炭酸ソーダ》や炭酸カリウム)の入っている粉石けんタイプのほうが石けんカスは出にくいと予想されます。

noname#232677
質問者

お礼

丁寧なお返事ありがとうございました。 成分表を見てもその違いがよくわかりませんでしたが、解説をしてくださったおかげで比べ安くなりました。 後出しですが、どちらにせよコスパの面から粉タイプを使おうと思っています。 おおぞらも使って比べてみたいと思います。

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