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純石鹸は、洗濯用って書いていますが、顔に使えませんか。

純石鹸は、洗濯用って書いていますが、顔に使えませんか。 子供の小学校で、石鹸作りを教えて下さいました。 それは、家庭で揚げ物に使った後の油、いわゆる廃油とNAOHで、簡単に作れました。他に添加物は一切なかったから、無害と言います。そして、汚れを見事に取れると言います。顔、体、洗濯に安心して使えるといいます。特に子供にとお勧めされました。 他に、教えてもらったのは、市販のシャンプー、リンス、洗顔料などに、有害な化学物質がたくさん入っています。それは、皮膚から吸収されて、内臓、特に女性の子宮に到達して、貯蓄されます。もちろん個人差がありますが、恐ろしい病気になる人がいます。専門用語では、経皮毒と言われています。 石鹸の作り方と経皮毒の事を知った後、無害という事がとても気になります。今使っているのは、市販のもので、よく見ると、確かに成分というところに、化学物質ばっかり書かれています。 これは、悩みます!! どうしたらいいでしょうか。 純石鹸と書かれている商品がありました。でも、洗濯用と書かれています。成分のところに、純石鹸分(98%脂肪酸ナトリウム)となっています。 こうなりと、学校で覚えた作り方と同じではないでしょうか?じゃあ、自分で作るより、同じものなら、買う方が、楽です。 「洗濯用」って書いてあるのは、なぜでしょうか。どこが違いますか。顔、体には、使えませんか? 詳しい方がいらっしゃいますか。教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.3

ほかの方も書かれていますが、「化学物質」に有害な物質という意味は全くありません。 そのように誤用される方が多くて困ってしまいます。 地球上のすべての物質は化学物質であり、人間も所詮化学物質の集合体に過ぎません。 また、生命体は世界中のなによりも精密な化学工場です。 「化学物質」に"人為的に合成した物質"という意味もありません。 また生物は、"人為的に合成した物質"と"天然に存在する物質"は同一の化学物質であれば全く区別されることなく扱いますし、 それら自身全く同じ振る舞いをします。

  • turtle38
  • ベストアンサー率21% (18/83)
回答No.2

子供がいる年齢の方なのに、なんだか残念です。 もう少し自分で考えてみたらいかがでしょう。 化学物質でないものはありません。自然界にあるものも化学物質です 塩だって塩化ナトリウムです。水も空気も様々な物質から成り立っています。 皮膚から吸収されて、内臓、特に女性の子宮に到達して、貯蓄されます。 ↑これは一体…こういうことをまことしやかに語る人もいますが、先に回答された方が仰った通り、全く証明されていませんというか、こんな話人前でしたら頭がオカシイと思われますよ。 経皮毒ですか。海水浴や、入浴剤入りのお風呂に入ったら大変なことになりますね。 顔に使っても大丈夫です。敏感肌などでないかぎり。

  • Purish77
  • ベストアンサー率33% (70/211)
回答No.1

まず「経皮毒」自体、嘘情報ですから、気になさらずに。 (全く影響が無いとは言い切れませんが、少なくとも学術的には証明されていません・・・と言うか、市販品のほとんどが、そんな毒物なら、もっと問題になっているはずでしょう?) 純石鹸とは、貴方の書かれているように、洗浄物質である「脂肪酸ナトリウム」(これも立派な化学物質です)が、ほぼ100%を占める石鹸の事を言います。 商品が分かりませんので、断言出来ませんが、洗濯用と言う事は、粉石鹸では無いですか? 成分的には、問題無い(洗顔しても)と思います・・・ただの石鹸ですので。 ちなみに、市販の石鹸に化学物質が書かれているのは、洗浄物質に化学物質を使っている「合成洗剤」で・・・要するに純石鹸で無いから、と言う話だけです。 (合成洗剤の是非に関しては、人によって意見は様々ですので、詳細は避けます。個人的には気にしていません) それから、手作り石鹸を作る時に使うNaOH(水酸化ナトリウム)は、化学物質・・・どころか、苛性ソーダと呼ばれる劇物ですので、取り扱いにはくれぐれも注意して下さい。

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