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猫のえさ 成分値の違い

今年で10才のオス猫を飼っています。エサはペットライン(株)から出ているメデファス高齢猫用というものを使っています。袋の説明書きを読んでみてなんとなく気に入ったためこれを選びました。 先日、母が間違えてヒルズのサイエンス・ダイエット高齢猫用を買ってきました。 そこで何気なく2つの袋に載っている成分値を見比べました。粗タンパク質、カルシウム、リンなどなど数パーセント違うだけで大きな違いはありませんでした。しかし粗脂肪がヒルズが17.5%以上となっているの対し、メデファスは8.2%以上となっていました。倍以上違うのでびっくりしてしまいました。同じ高齢猫用なのにこんなに成分の割合が違うものなのでしょうか? それぞれのメーカーの考え方の違いでしょうか? よく調べてみるとメーカーによって違うものなんですね。

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  • alexiel
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回答No.1

ヒルズはアメリカ製で、メディファスは日本製ですね。 海外ブランドはとても脂肪分が高いです。 結論から言って、メディファスで良いと思います。 国産の成猫用と、海外ブランドの肥満・老猫の脂肪分がたいてい一緒くらいです。 あと海外ブランドはカロリーも高いものが多いです。 とくにヒルズ・アイムスユカヌバあたりは高いです。 子猫時代は国産より海外ブランドの方が成長に良いかもしれませんが、成猫になって海外成猫用をずっと食べていると日本の猫の場合肥満になる子が多いです。 最近は海外ブランドも低脂肪低カロリーが増えてきましたが、主流のブランドはいずれも高いです。正直日本の老猫にはそんな脂肪やカロリーは必要ないと思います。 メディファスは良設計だと思いますし、つい最近までエトキシンとか入れていたヒルズと違って無添加ですし、今まで通りの方がよろしいかと思います。 たまに海外ブランドですごい高たんぱくなものも見かけますが、高たんぱく過ぎると老猫の場合腎臓病が心配です。 AAFCOが定める栄養基準を載せておきますね。 脂肪、カロリー、マグネシウム、リンとカルシウム、ナトリウム、病気予防のためにはこの辺を注意してあげればいいかと思います。

参考URL:
http://hanakarakusa.web.infoseek.co.jp/v2_aafco_cat.html

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回答No.3

老猫は腎不全を起しやすいです。もともと、猫は腎臓が強くない生き物みたいです。高タンパク質の食事は腎臓に負担がかかりやすいです。なので、ヒルズは阻脂肪でカロリーを稼ぎ、できるだけタンパク質の摂取量を少なくしているのではないでしょうか? 二つの製品では一見タンパク質の量は同量に見えますが、ヒルズの商品の方が高カロリーなら、与えるフードの量は少なくて済むのですから、摂取するタンパク質の量は少なくて済むことになります。 こんな話を、ヒルズの方から聞いたことがあるような気がします。(記憶があいまいなので確信はありません)自信のないことを書き込んでしまってすみません。よろしければ一度、メーカーに問い合わせてみてください。

回答No.2

ペットのエサは、発ガン物質の保存料が使われているものが多く、それは農薬やガソリンに含まれているもので、身体には毒みたいです。 猫ちゃんの健康を考えたら、メーカーを選ぶ必要があると思います。どうぞ下記のHPを、ご参考になさって下さい。

参考URL:
http://earth.endless.ne.jp/users/tomoko/mame/index.htm