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小麦の値段は高いのにパンは値段が安いのはなぜ?
いろいろな理由で食用油や小麦粉などが値上がりしています。 しかし、スーパーへ行くと値段が安いパンも売っています。 私は、小麦の値段>パンの値段(??)と思いつつ安いパンを買っています。 みなさんはどう思われますか?(自由な発想の回答大歓迎)
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質問者が選んだベストアンサー
大量生産、大量仕入れをしているからでは? スーパーの食パンやロールパンなどのメーカー品(ヤマザキなど)は安いですが、ベーカリーのパンは高いと感じます。 でもメーカー品も昔と比べたらやっぱり値上げしてますよ。 昔6枚入食パンは70円くらいのがありましたが、今は安くても100円くらいです。 コストコのは店内のベーカリーで焼いているのに安いのはやはり大量に作っているためかと。 普通のベーカリーのように沢山の種類を作っている訳ではないせいでもあると思います。 まあ、パンは小麦だけでは作れませんから。 ほかの材料や人件費なども大きいかと。
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値段が安いって大手製パン会社のパンでしょう。 彼らは製粉会社からタンクローリー数台という単位で小麦粉を買います。 つまりそれだけ大量に買うから単価が下がるんです。 それで機械で大量生産するからこそパンの単価は安くなる。 これが小規模で手作りしてるようなパン屋さんでは無理で、あの値段では材料費すら出ず原価割れしてしまいます。
業務用冷凍パン生地。 冷凍パンになっているから。 暖めると焼きたてのパンになります。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
ふわふわで柔らかいのが日本のパンの特徴ですよね。 ふわふわということは、中身がスカスカだということ。 体積が同じなら中身がスカスカのほうが密度は低い。 密度が低いということは材料が少ないということ。 つまり、使用する小麦粉が少ないからコストが安い。 言い換えると、小麦の値段が安かったときは会社としての利益は多いが、原材料費が高騰すると利益は減る。 損益分岐点を超えたら値上げをするんじゃないですか? 他の小麦を使用した製品だと値段は変えずに量を減らしたりしてますよね。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
パンを持ってみたら、わかると思いますが、めちゃくちゃ軽いですよね。 家で焼くと同じ大きさの同じ種類のものを焼くと全く重さが違います。 ということは、使われてる材料が違うということではないでしょうか? 色々と添加物が入ってると思いますよ。
お礼
重さは気づきませんでした。最近のパンは軽くなっているんですね。 新技術で価格維持ってありそう・・・
- hikikomorin
- ベストアンサー率28% (16/57)
製パン会社は、かなり前なら、価格を予約して、原料である小麦粉を購入しています。従って、小麦粉の値段が上がったからと言って、すぐにパンの値段に影響するものではありません。但し、長期的に小麦粉価格が上昇して行けば、いずれ、パンの価格も上がる事になるでしょう。
お礼
先物取引みたいな感じなのかな? 様子見で、見切り品(半額)から買うことにしようかな? 捨てるのもったいないし・・・
証拠は無いのですが_ 海外で作って、冷凍すると「冷食」の関税で入って来て、日本で作るよりも安価いんじゃない?人件費分。 小麦の関税・・・重量税と従価税が混じってるので分からない。
お礼
海外で作って、冷凍すると「冷食」 → 着眼点がすばらしい。つっこみすぎると政治の話になりそう・・・
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
値段が安いってことは、そこそこの小麦なんでしょう 実は値段はしれーっと上がっています
お礼
気配を隠しているだけですか・・・(ドラゴンボールの戦いみたい)
お礼
ベーカリーのパンは高いですね。でも、おいしいからたまに買ってます。 値段にこだわらない方が気が楽かも・・・