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模試になると全然できなくなります。
模試になると全然できなくなります。 こんばんは、高校一年男子です。 前からですが、定期テストでは、それなりの成績で、全教科平均も80~90の間です。 ですが模試となると進研模試の総合偏差値57が最高で、駿台にもなると40台です。 定期テストは、知っている内容で範囲も限られてますが、模試などの範囲も広く、内容も初見は本当に苦手です。 そして、メンタルが弱く、一度わからなくなるとイライラして最後まで引きずってしまいます。テストの雰囲気が苦手です。 模試でも定期テストでも良い成績が取れるにはどういった勉強をすればよいのでしょうか。
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- ithi
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Ryokutya2さん、こんばんは。 そうだとすると、校内と模試との実力格差に問題があると思いますがいかがでしょうか?
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
校内偏差値の方が高いというのは、学校全体が全国レベルでは平均より下にあるということです。 なので、学校の定期テストと同じ実力では、模試の方が偏差値が低いわけですね。 あと、総合模試は、全国の平均点を満点の30からか35パーセントくらいに設定します。 偏差値1は標準偏差の10分の1、100点満点換算で1~2点に相当しますから、ご質問者さんの学校だと4だと4~8点くらいより低くなってるはずです。たぶん、100点満点換算で25~30点くらいが学校全体の平均点になってません? 定期テストの平均点って聞かれていますか? 学校にもよりますが、校内平均を60パーセントくらいに設定されていることが多いと思います。 また、定期テストは習っていることを100パーセント理解していたら余裕で満点が取れるようになっていると思いますが、全国模試は全国トップの生徒たちが満点を出来るだけとれないように問題が作られています。 このため、ふつうの高校生は、ひとつの大問を完答は出来ないようになっています。 ご質問者さんが、全国模試でも学校のテストと同じくらいの点を取りたいのか、模試でも自分の実力を出したいのかで対策が異なります。 ご質問者さんが定期テストと模試を点数で比べていて、定期テストの平均点が高めに設定されているのなら、ご質問の状況はふつうに実力を発揮した結果かもしれません。 この確認は、模試と定期テストの校内偏差値どうしを比較することで確認できます。定期テストで偏差値が出されない場合、各々の校内平均点より何点上を取れたかでもだいたいの感触はわかります。 もし、実力を発揮されているのなら、模試の点数を上げる方法は、定期テストで当たり前のように満点をとれる学力を付けることになります。 模試で実力が出せていないのではなく、学力そのものが不足しているわけですから。 模試の成績を重視するなら、学校の勉強を離れて独自に勉強を始めることです。 可能なら地域のトップ校で使っている補助教材を手に入れて。 本人の意思に関わらず教科書によらない勉強を小中学校からやってる子がたまにいます。 この手の子は出題範囲が決まっている、周りの子が勉強しやすい定期テストより、過去にさかのぼってどこからでも出題がある模試の方が成績がよいことかあります。 ただ、トップ校以外の高校では大学進学の半数以上やほとんどが推薦などでしょう? 定期テストの点数が良い方が評点がよいので、難関大を目指すのでなければ、避けた方が良い。
お礼
とても参考になります。 定期テストの平均点は、高めです。校内偏差値が出ませんが実力を発揮できたわけではないように思われます。 定期テストの点も重要なんですね… 私の行っている学校は推薦が多いわけでもなく、自分の目指す大学も難関校であるため、模試の勉強にも取り組もうと思います。 ありがとうございました。
- potatorooms
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回答前に。 校内偏差値と全国偏差値にどのくらい差がありますか?
補足
全統模試で全国偏差値より4上くらいです。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
これ、別のことをいうようですが、音楽家とか落語家とかが同じ体験をするんですよ。 練習をかさね、これで一応大丈夫というところまで自分をもっていってるのに、本番になると間違う、とか本番でミスする、というやつです。 心理学的にいうと「ホワイトアウト現象」ですね。明るい所にでた瞬間に周辺全部真っ白に見えて目がくらみ何も見えなくなるんです。 これを、練習量を増やすとかやっても改善はしません。 で、迷信ですけど、舞台に出る人たちは掌に「人」という字を書いて飲んでみるとかやるんですよ。 悪いやつは心の奥底に発生する「ストレス」というやつです。 これを片付ける方法はいくつか提案されていますが、聞いて「え?」と思うけど有効なのは、「ストレスを増やす」ことです。 これはストレスの分量をたくさんにするという意味ではなく、ストレスの種類を増やすのです。 部隊にあがった芸人なのであれば、話しそこなったらどうしよう、受けなかったらどうしよう、嫌われたら困る、と言う方向の不安があります。 それにフォーカスをあてたら必ずその方向に失敗します。転ぶ転ぶとおもいながら自転車に乗ると必ず転ぶのと同じです。 で、会場の、舞台の周囲を見て、壁のシミの数だとか柱の汚れを見つけるようにするのです。これはべつの意味のストレスです。これもよく見ていると気になることで、ああこんなぼろぼろの舞台で自分の芸術をするのかと思うと腹が立ちます。そこにフォーカスをあてるのです。 スタッフを見舞わあします。必ず反応の悪い気の利かないやつがいます。こいつ鬱陶しいな、と思うのです。無能者め、とフォーカスを当てるのです。 このようにストレス案件をヨコに増やすのです。 そうすると、今までは耳の傍にいる蚊の音が気になっていたけど、アタマの上を飛ぶ蠅が気になることになりますから、蚊に対する神経はあまりいかないようになります。 これは作戦的であり、おそらくきわめて有効な戦術だと思いませんか。 おわかりでしょうか。試験会場で自分の試験のことだけに神経を向けたらいけないんですよ。その場にある不愉快なことを数えてみてください。で、そのことに怒ってみてください。 そうすると、あら不思議、試験に足を引っ張られにくくなり、時間はするすると流れるようになります。
お礼
模試のとき、解けないとか難しいことばかり気にしていました。 自分の座る椅子に対してだったり…他のところにストレス案件を横に流そうと思います。 有効な戦術ありがとうございます。来週の模試で試してみます!
- hikikomorin
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模試で、点数が取れないのは、やはり、『基礎的学力』が脆弱だからと思います。定期テストは、授業を真剣に聞いていれば、どこが重要で、テストに出されそうか…ある程度、予測できます。模試は、そこで得た基礎的学力を使って解答する応用問題がメインなので、模試で結果を出すには、とにかく、いろんな問題集をこなして、壁に当たったら、基礎を復習する…の反復学習しかないと思います。それは、大学受験本番の成功にも繋がるものだと確信します。
お礼
そうなんですね… 数こなすのと、基礎こなす、なんですね。 反復学習頑張ります! ありがとうございました。
問題集で「初見」の問題を解けば,なれるんじゃないですか。
お礼
わかりました。 やはり、数こなして慣れていくのがいいですよね… ありがとうございます。
お礼
実力格差というのはどういうことでしょうか。 校内の定期テストと模試ではかなり差があります。