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ヒドロキシ基の親水性

ヒドロキシ基の親水性 画像の化合物は親油性らしいのですが、青丸部分にヒドロキシ基を生やしたものも変わらず親油性という認識でよろしいでしょうか。 合成時にDMFを使用したのですが、なかなかエバポレーターでは留去できないため、水を加えてDMFを溶かし固体を析出させることを考えていたため疑問に思い質問させて頂きました。

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  • lupin__X
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回答No.1

ヒドロキシ基1個では、炭素数4個がボーダーラインで t-ブチルアルコールでは、自由に混和するのに対し、 1-ブタノールでは、7.7g/100mLと、構造によります。 一般的に炭素数が増えると溶けなくなっていきます。 質問の化合物は、炭素数から考えてヒドロキシ基1個で 微妙に溶解度が上がりますが、体勢に影響ないでしょう。 要するにほとんど溶けないレベルです。