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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人年金保険と確定拠出年金とどちらが有利?)

個人年金保険と確定拠出年金とどちらが有利?

このQ&Aのポイント
  • 保険の見直しを考えていた31歳独身女性が、個人年金保険と確定拠出年金のどちらが良いか悩んでいます。
  • 個人年金保険で月1万位から控除もあり、あんしん生命の個人年金保険で積み立てることを考えていますが、確定拠出年金も魅力的です。
  • 現在の保険と個人年金1万円を月に積み立てたとしても、確定拠出年金をプラス1万した場合の保険料は月2万8千円となり、まだ高いと感じています。どちらが良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • verythank
  • ベストアンサー率40% (95/235)
回答No.1

40代男性です。 税控除を選択するのであれば、確定拠出型年金が良いと思います。 何より掛け金は全額税控除ですからね。 個人年金保険は、自分の他の保険を含めて5万円が上限になっております。 そのため、個人年金保険を掛ける金額は、自分が掛けている生命保険の額との関係になります。 確定拠出型の場合は、申し込みをする会社毎に投資信託の取り扱い運用商品が違い、しかも その銘柄に対して選択がすごく難しい上、間違った投資信託を選択すると目減り率が大きい。 アクティブ型とパッシブ型があり、アクティブ型は損得がすごく大きいです。 かくいう私もこの3年で25%程度目減りしております。(全額税控除ですから本来はもっと損益は 少ないかと思いますけど) 銘柄を間違えないことであれば、確定拠出年金を優先にして、枠を使い、その後、その次が 個人保険という順番が節税効果も狙えるので良いかと思いますけど。 私は自営業なので、やはりあなたと同じようなことを考えて5年程前に将来のために 見直しを行いました。 個人年金は国民年金と確定拠出(SBI証券)なんですけど。 個人の保険は、ガン保険、車の任意保険だけで残りは、クレジットカードをゴールドカードにして この保険を掛け捨てで利用してます。 クレジットカードのゴールドは、確かに年会費は高いのですけど、保険内容はかなり良いと 言えて、ポイントもそして特典もあるものが多いために重宝してます。 1枚で全部は読み取りや落とした際に不便ですから、電気店のクレジットで年会費無料での カードを3枚ほど作りました。 ☆それと余り現状の日本円での資産を100%バラ色とは思ってませんので、その意味でも  確定拠出型で格付けの高い外国通貨の国債、海外新興国の株式、日本の中小型の3種類で  運用してます。  リーマンショックがあったので、いずれも大きなマイナスになりました。  2年前は半分以下でしたから、今はかなり戻ったと言えます。  来年はバランスを変更して、少し不動産関係のREITを割合を検討しようかと思ってます。 あくまで自己責任ですけど。 参考になれば幸いです。 税控除の分は人により違うのですけど、普通の会社員なら少なくても、所得税5%と 住民税が10%程度ありますよね? 会社から貰った引かれた後の所得から更に、年間あなたなら12万円が引かれるので 300万円の手取りなら288万円からの計算になります。 結構節税になると思いますよ。多少減ってもプラスは大きいと思います。 そのうち財源不足で見直されるかも知れませんけどね。  

megutti103
質問者

お礼

大変ご丁寧に回答頂きまして、本当に有難うございます。^^    考えた結果、 確定拠出年金を最初に積み立てていこうかと考えています。 色々調べた結果、私もSBI証券にて積み立てをと考えまして 資料を取り寄せました。        銘柄は、私はアクティブにはちょっと抵抗がありますので お話をお伺いするとなおさら… (ただ、今からはひょっとしたら買い時なのかもしれませんけども^^;) パッシブ型中心でとは考えています。      個人年金保険も考えてはいますが、 まだ、今は貯蓄に回したほうがいいのかなとも考えています。 確定拠出年金の控除はやはりお得ですよね…。 銘柄選びについてはまだ何とも言えませんが、 最近は日経平均や為替も円安基調になってきつつある?様ですので、 アクティブに行くかは悩みどころではあります^^;          ご親切に、ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

回答No.2

確定拠出年金を勧めます。 デメリットもありますが、それを超えて有り余るメリットがあります。 資産配分は日本株式インデックスと海外株式インデックスに50:50でよいと思います。 これは山崎元さんの分析による比率です。 資産運用未経験なら深く考えてもしかたないので、取りあえずこの比率にしてください。 ざっと思いついたメリット、デメリットです。 「確定拠出年金」 メリット 保険料が全額所得税控除 運用益が受取開始まで非課税で運用できる 受取額が公的年金所得控除の対象 60歳時の一時金を受け取る場合に退職所得控除の対象 デメリット 基本的に60歳まで引き出せない 管理手数料が取られる 受取金額未確定 「個人年金」 メリット 受取金額が確定している 途中解約が可能 デメリット 支給時に運用益が雑所得 保険料が年間10万円で5万円(所得税)7万円で3.5万円(住民税)の所得控除になる

megutti103
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。^^   確定拠出年金にする事に決めましたが、 銘柄選びは良く解りませんが、 アクティブ型は避けます^^;パッシブで行こうと考えています。 今からなら、アクティブに行っても良いのかな?とも考えますが…    メリットデメリット、とてもわかりやすいです^^ 銘柄選びはご意見を基にしながらじっくり考えてみます。^^;      

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