テフロン加工したフライパンの焦げについて

質問

お湯で沸かしておいといたり
スポンジでこすってもとらなかったのですが
「もうそのままでいいや」
と思い
その焦げの付いたフライパンで大蒜とオリーブオイルで調理してたら
するりと焦げが落ちたのですが
これはどういう事でしょうか？
油で焦げが取れるのですか？

回答No.1

Merlin61 · ベストアンサー

あり得ると思います。
恐らく、焦げが高温のオリーブオイルで
柔らかくなったのでは。

お湯ですと１００℃以上になりませんが、
油では１５０℃以上に上がります。
で、焦げが分解（もしくは柔らかく）したのでは。

これはあくまで推測です。
でも、すごく興味深い話なので私も試してみます。
他の方の回答も期待したいですね。
良い質問、ありがとう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

noname#231758

テフロンは有害物質だと知ってましたか、使い方を誤ると剥げてきます。剥げたものは、口に入ります。有毒だということを忘れずに。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

基本的に、テフロン樹脂加工は焦げ付きにくい。というのが最大の特徴ですが、絶対に焦げ付かない。という事でもないのが現実です。

大半は、軽く洗えば落ちてくれるのですが、運悪く油脂性の物が強くこびりついたのだろう。と思います。

一般的な洗剤は油脂分を水と融和しやすいようにしますが、固く固着している部分まで浸透出来ないと、その効果は多くなく、通常のスポンジ洗浄で落ちなかったのでしょう。

お湯を沸かす、温度を高くする事は、多くの場面で高い効果が得られます。しかし、固着した物質が化学変化を起こして、水の沸点、１００°Cではもう変化しない。という場合は、効果が無いのです。

オリーブオイルなどの、食用油を用いた場合、軽く１００°Cを超えてくれますし、元が油脂系の場合は基本的に同族なので、浸透しやすく、こびりついた「焦げ」を剥がしやすく成った。と考えて良いでしょう。

テフロン樹脂にもいろいろ有りますが、一般的には260°Cで劣化し、400°Cで有毒ガスを発生する。と言われます。

食用油が適度に有れば、熱対流でおおよそ安全圏内の温度で利用出来ます。
少量の油の場合、全体を覆ってくれませんから、その状態で放置加熱（１分以上）は避けてください、油が乗っかっていない部分は一時的に空焚き状態になりますから。

ちなみに、空焚きとう状況では、強火で空焚きするとわずか１分、表面温度は２００°Cを超える可能性が高いそうです。２分くらいで３５０°Cを超え、間もなく有毒ガスが発生しますからね。

揚げ物調理で、２００°Cを超える温度指定がほぼ無いので、多量の油が入っていて、調理に適した温度を維持出来ていれば、テフロン加工のフライパンも安全ですが、ちゃんと温度管理をせずに加熱したまま放置して、どんどん温度が高く成りますと、油の種類にもよりますが、白煙が出て来るのが220°Cから320℃と言われ、おおむね360℃で発火（火災）になる。と言われます。

つまり、ソレなりの量を入れた油が在る場合、モクモクと白い煙が出てくるとテフロン加工樹脂の劣化となり、白煙から火が出た状態で放置しなければ、有毒ガスは出て来ない。という事になります。

油が無い場合は、そういう指標が無いので、空焚きして忘れていたら異臭がたちこめた。。。なんて言うのは、完全に「有毒ガス」が大量に出ている。と考えて下さい。（学生時代、一度やっちゃったぁ、、、寮内で異臭騒ぎになりましたよぉ。。。涙）

なお、御質問者様と同じ様な状況として、テフロン加工のホットプレート、なかなか頑固でこびりついた焦げは、多めのサラダ油を入れて加熱したときに、綺麗に取れた経験が何度か有ります。

テフロン加工樹脂層が傷ついていない状況なら、こういう手法も良いと思いますよ。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

seble

溶媒、という事で、水に溶けるもの、油に溶けるもの、色々あります。
基本的に油は水に溶けないので、油の塊を取るには油を使います。
ただし、テフロンは有毒です。
テフロン被膜までとれてしまった場合、そのフライパンは危険です。特に年少者には影響が大きいので、食用には使えません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

hue2011

テフロン加工がはげ落ちたのです。
油が、はがれるきっかけを作ったんですね。
テフロン加工が焦げと一緒に旅立ってくれたので、これからだんだん焦げ付きやすくなります。

お礼

ありがとうございました。