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みりんとお酒。

煮込みなどでみりんとお酒を両方入れるレシピがありますが、みりんに含まれるアルコールでお酒の代用はできないのですか? お酒を別に入れる理由はなんでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#229652
noname#229652
回答No.1

味醂に含まれれるアルコールは多くないので、お酒としての効果はない。 なので、アルコールを入れる。

その他の回答 (2)

  • Postizos
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回答No.3

2の回答者です。 旨味の違いと書きましたが、香りも全く違います。

  • Postizos
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回答No.2

簡単に言うと、味醂は焼酎と米麹と餅米を最初から入れて発酵させて糖=甘みを作ります。最初からアルコールが入っているので米麹のはたらきは甘みを作るのに使われます。 日本酒は米麹とうるち米をいれて発酵させてアルコールを作ります。 味醂も日本酒も発酵で作るのですが作りかたが違うのと原料が違うのとで味=旨味が違うのです。 なお本当の旧来の味醂はコメから作った焼酎=蒸留酒を使います。日本酒には醸造用アルコール=蒸留酒を入れているのもありますが本来は醸造酒です。 味醂はアルコール分14%で酒類として酒税がかかっています。日本酒はアルコール分15~18%ぐらいです。 味醂の糖分はコメの発酵でできたもので砂糖ではありません。 ただし「味醂風」調味料はみりん風の味付けをしているだけのものです。 上記のように味の違いがまず主な理由と私は思っていますが、調理の面から味醂は煮崩れしにくいなどということを言う人もいますね。

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