声優になるにはなにがどうなってるのですか？

質問

よくわからないです。
専門学校とか俳優養成所とかでしょうか？
どのような勉強とかをしているのでしょうか。

回答No.5

Ray1jo

多くの先輩方が警告していますが…

声優は役者です。では、役者なら何をするか。
演技を学ぶんですよね。でも、どうやって？
舞台を見たり、映画を見たり、アニメを見たり…
もちろんそれも勉強法の一つです。本を読むことも。

ただ、一番の勉強法は人を見ること。
そして、自分自身を見つめ直すことではないでしょうか。
そうしたら自ずとどういう道を辿りたいかがわかりますし、
何をしていきたいかが見えてくるはずです。
それに、声優が一般社会の資格をとってもいいのです。
ある人は看護師経験がイベントなどで役立ち、
またある人は学校で学んだスキルが仕事に繋がったり…
本当に日常で身につけたことが全て表に出るのが役者です。

現実を見るというのはそういうことです。
もし、ボーッと見ているのであれば今すぐ他の回答と合わせて
じっくりと読み砕いて、自分を磨いてください。
そして、私達をギャフンと言わせてください。

回答No.4

eroero4649

最近はアイドル崩れや歌手崩れで声優を名乗る人も少なくないですね。特にアイドル的な人気の女性の声優さんにしばしばいますね。
アイドルやってたけれどパッとしなかった、あるいはそこそこ実績は残したけれど事務所の力が弱いのか本人の実力がそこまでなのか、アイドルとしては限界があってその先がなかったとか、あるいは歌手になりたかったけど歌手ということではなれなくて、あるいは人気が出なくて、ルックスはそこそこいいので声優だったらアイドルになれるとかね。

廃業した元声優さんから話を聞いたことがあるのですが、声優さんを目指す若い子にはいわゆるアニメオタク系が結構多いらしいんです。私、コミュ障だから声優やりたいんですみたいな。でもショーンKクラスの美声の持ち主でもない限り、声だけじゃたいして芝居に大きな差もないじゃないですか。だから一般的な仕事よりよっぽど仕事を貰う営業力が大事なんですって。「私いい芝居しますので、私を使ってください」ってやらないといけない。しかも代わりというか、やりたいという人はものすごく多い。だからオタク系の声優志望者はほとんどそこで潰れていってしまうらしいです。

回答No.3

noname#233747

ピンからキリまでですね

子供の頃、子役として劇団に所属していた関係でアニメ作品に声優として
そのまま声優になった方（塩屋翼）中学生の頃、ある声優に感銘を受け
自分もそう成りたいと高校卒業後に声優専門学校へ進んだ者（石井マーク）
元は一般人として一般企業に努めつつも、周りに声優の仕事を薦められ
大手の声優養成塾に行き、声優になった者（金田朋子）
始めはアイドル歌手としてデビューするもアニメの主題歌の仕事をしたのが切っ掛けで
声優になった者（山本百合子）

まあ、経歴は人それぞれですね

ただ、全員に共通して言えることは、素質が有ったと言う事
そして、その素質を開花させた結果、声優として成り立っていると言う事です

ですから、誰でも為りたいと思って為れると言う訳でも無く
努力しても素質が無かったり開花出来なかったりすれば
自然淘汰される世界です

今、活躍している声優陣は、そう言った生き残り競争に勝ち抜いた方々です

ですから、絶対に為れないとも言いませんが、絶対に為れるとも言いません
全ては本人の素質と努力、後は時の運（？）でしょうか？

特に、当たり役にハマり、一気に知名度が上がるのは運の要素が強いですね

回答No.2

ithi

kazamidori360 さん、おはようございます。

中、高を卒業するか、して専門学校とか俳優養成所に入って2,3年で卒業、大学をダブルスクールで卒業。専門学校とか俳優養成所のプロダクションに所属。オーディションとかを受けて、アニメ作品やCMの声の仕事を担当できるかどうかですね。でも、言っときますが、こんなことができるのはほんの一握りの人物です。自分は絶対になれるなんて思わないことです。また、25歳までに主要な作品の名キャラを務めないと、世間から忘れられてしまいます。厳しい世界です。

回答No.1

noname#252929

ほんとうに声優になりたいのでしたら、劇団に入って、演劇をやられてください。

声優の専門学校や、声優の養成所では、現実的にほとんど無理です。

大手と言われる声優の専門学校で、プロデビューがおおいとよく書かれているようですが、理由は簡単です。
その専門学校がスポンサーになっているアニメに、一声でも参加して、５００円でも出演料が払われれば、プロデビューになります。
（スポンサーになっている以上、制作側は断れませんので、へたでも一声くらいは出してくれます。）
で、卒業後、そんな人たちを、本当のオーディションで選ぶでしょうか？

デビュー卒業１年後に声優として残れるのは、１割以下で、その中で声優で生活ができるのは、そのなかのさらに１割以下です。
１年で９割以上が脱落し、残っているなかの９割以上も、アルバイトをして生活をしながら、声優をやっているような人になります。

少し考えればわかりますが、毎年、声優関連の養成所や専門学校を卒業する人は、１０００人以上になります。
毎年そんなに声優が誕生したって、仕事がないことがわかると思います。

劇団が良い理由は、声優に必要な内容の全てが演劇の中にあることです。
劇団ならカリキュラムはなく、早い人は早く上がっていけますし、ダメな人はゆっくり上がっていきます。
養成所や専門学校は。カリキュラムで進みますので、早い人は進むのが阻害され、遅い人は落ちこぼれてついていけなくなります。

はっきり言ってしまいますが、声優さんで、現役の人はほとんどが劇団に所属していて、演劇をやっています。
それは、自分のレベルを落とさず、さらに上げていこうと努力しているからです。