電通 自殺

質問

2年前に電通の女性社員が自殺しましたが、これは女性の社会進出が原因でもあるのでしょうか？
女性に社会での仕事はやはり向かないのですか？

回答No.2

koncha108 · ベストアンサー

性別とは関係ないでしょう。
長時間労働と言ってもかなりそこから受けるダメージには個人差があるように思います。個人的な事を言えば私は集中力がなく割りとダラダラとやってしまう悪いクセがあったので、長時間労働もそんなに苦になりませんでしたが、同僚は日中から集中して働いていて、定時の労働が終わった段階ですでに結構きつそうに見えました。おそらく自殺された方も責任感が強くて高い基準で目一杯働き続け精神的なストレスが大きかったんじゃないでしょうか？会社としては同じだけ働いても大丈夫な人もいるもんだから、一律同じことを要求していたのでしょう。
男だって同じように追い込まれてしまう人はいると思います。

回答No.12

oska2

＞2年前に電通の女性社員が自殺しました

不幸な事件ですね。
が、今でも遺族・母親は「鬼の首を取ったような対応」をしていますが・・・。

＞女性の社会進出が原因でもあるのでしょうか？

まぁ、男女雇用均等法ですかね。
月の残業が１００時間って、案外多くの企業で存在します。
サブロク協定を結んで、残業をしています。
※「不夜城」は、当たり前でした。
この法律が誕生した時は、女性の社会進出は少なかったでうからね。
女性社員は、簡単な労働に従事。定時出社・定時退社。
ところが、女性も男性と同じ条件で勤務出来る様に！という女性の願いで男女雇用均等法が誕生。
結局、上司も性別を無視して男性と同じ業務を与えます。
ところが・・・。
男性と女性は、体のつくりが異なりますよね。
体力的にも、同じ事は出来ません。
左派系報道機関（朝日・毎日・ＴＶ朝日・ＴＢＳなど）は、残業時間だけを問題にしていますよね。
企業としては、残業時間は案外気にしていません。
「結果があるか否か」
これだけです。
同じ仕事を与えても、Ａ君は残業ゼロ。Ｂ君は、残業５０時間。Ｃ君は、残業１００時間。
この現実を、左派系報道機関・左派系政治家は理解していません。
今回の事件は、非常に悲しい事件です。
が、この事件で「上司は、仕事を与える部下の選別」を行う事が増えています。
「仕事が出来ない部下には、仕事を与えない」
既に死語になった「窓際（社員）」が、どんどん増えていますよ。

＞女性に社会での仕事はやはり向かないのですか？

向かない事は、ありません。
学歴・性別を問わず「出来る人間は、何をしても出来る」のです。
旧帝国大卒でも、仕事が出来なければ仕事を与えない。
三流大学卒でも、仕事が出来れば仕事を与える。
たった、これだけの事。
余談ですが・・・。
昔「外資系銀行（勤務）の部長が、翌日から受付窓口に左遷」という事件がありました。
まあ、一種の「窓際」ですね。元部長は、裁判を起こしました。
結局は、敗訴。
今後、日本でも同様の裁判が増えるでしようね。
「何故、私に仕事をくれないの？　一流大卒なのに、何故窓際なの？」（笑）

お礼

なるほど

回答No.11

ithi

p12r21ice さん、こんばんは。

この会社を被害者が選んだのが最大の不幸ですね。労働環境から言って女性のいくようなところではないでしょうね。死んでも仕事を取ってこいが社訓ですからね。

お礼

ありがとうございます

回答No.10

hekiyu2

2年前に電通の女性社員が自殺しましたが、これは女性の
社会進出が原因でもあるのでしょうか？
　　↑
それはあるでしょうね。
家事と育児をやっている分には、そんな問題は
起こりようがありませんから。

女性に社会での仕事はやはり向かないのですか？
　　　↑
今回の自殺に性別はあまり関係無いと思います。

ただ、女性にはあまり社会に進出して欲しくない
ですね。

生命体の本質は子孫を残すことにあります。
この観点からいえば、女性に男と同じ仕事をさせる
ことは良くないと考えるからです。

女性を大切にした方が、子孫を残す、という
点からは合理的だと思っています。

回答No.9

sugiraito

その数年前に男性社員も自殺しているし、関係ないでしょう

回答No.8

iwashi01

過労自殺、パワハラ自殺は、男性でも多く発生していますよねえ。
これは、男性に社会での仕事が向かないから発生したのでしょうか？

男性だろうが女性だろうが、パワハラや残業がひどければ自殺することがある、ということでしょう。

回答No.7

tzd78886

性別に関係なく、責任感が強すぎたのか精神的に参って他の手段が考えられなくなっていたのだと思います。よく考えてみれば逃げ出す（退職する）方が良かったはずなのですが。家族がいて生活を支えるために辞めることができないというケースではなかったのですから。

回答No.6

dragon-man

これは男女差の問題ではありません。月に100時間ぐらいの残業で死ぬなら、高度成長期の労働者は皆死んでいました。あの頃はもっと過酷だった。100時間、200時間は当たり前だった。いい時代になったと言うことでしょう。

回答No.5

222pos

確かに女性が社会進出しなければ起こりえなかった事件です。
ですが、それを女性が仕事を持つ事は関係ありません。
男性でも起こる事です。

回答No.4

marukajiri

過労自殺について、次のような情報があります。
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厚生労働省は10月6日、2017年版の「過労死等防止対策白書」を発表した。2016年度に認定された過労死・過労自殺（未遂を含む）の件数は191件だった。

191件の内訳は、脳・心臓疾患による死亡が107件、精神障害による自殺（未遂を含む）が84件だった。

白書では、過去5年間の過労自殺の事例について分析している。2010年1月～15年3月に精神疾患で労災認定された人のうち、計368人（男性352人、女性16人）が過労自殺していた。年代別では、男性では40代、女性では29歳以下が最も多かった。
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男性にも女性にも仕事の過労が原因で、自殺する人はいますので、女性にだけ社会の仕事が向かないとか、男性に向いているなどということは言えません。

職場の労働環境が悪く、健康を害するおそれのある職場もあれば、人間関係が最悪で、会社に出勤して働くことが、精神的にかなりつらい職場もあれば、勤務時間が極端に長く、休みもろくに取れず肉体的にも精神的にも参ってしまうような職場もあります。

男であれ女であれ、それぞれが働ける場所で仕事をして、給料なり収入を得て生活しています。会社の体質が残業を強制するような所で、パワハラやセクハラが常時横行しているような会社の場合、男性とか女性とかに関係なく、精神的に参ってしまい、自殺すれば楽になれるという考えを持った人は、自殺を選択する可能性が高いということを意味しているのだと私は思います。

男性には、それなりに向いた仕事があり、女性にも、それなりに向いた仕事があります。能力に於いて、男性であっても女性であっても、同等に働ける職場も存在しています。それぞれ個人の特性や長所を活かして、精神的にも肉体的にも、それなりに働きやすい職場にしていくことが、その会社で働いている人たちには必要なことだと思います。

また、自殺しても楽になることはないという考えや、自殺だけは絶対にするべきではないと考えて生きている人には、自殺は苦痛であって、絶対に選択してはならない道だという信念で、人生を歩んでいると思います。

回答No.3

doraneko66

どんな推察の上で向かないのでしょうか？

質問の意味が良く分かりません。
仕事に向かいない男性も沢山います。
男女に差異をつける意味が良く分かりません。

世間は、人手不足でもう女性の社会進出がないと成り立たないところまで来てます。

時代遅れの発想にしかないでしょう。
社会が女性に合わせた適切な環境を
作り上げるのが課題です。