どうすれば自分を愛せるのか。

質問

中学二年生の女子です。
タイトルの通り、どうすれば自分を愛せるのか悩んでおります。

どうすれば…というよりは、環境的に今あまりよろしくなく、自分を責めざる負えない状況にいます。

私は母子家庭で、母と二人暮らしです。

母は仕事の疲れや将来の不安からか、かなりヒステリーで私に否定的な言葉ばっかりを投げかけてきます。

そのたびに私は自分を責め、愛すこととは真逆な事をしてしまい、そのたびにがげんなりしてしまいます。

それが辛いです。
否定された分、自分だけでも自分を認めてやらなければ、愛してやらなければと思うのですが…。

中々上手くいきません。

学校でも中々落ち着けず、クラスメイトの悪口（私の悪口ではないけれど）がかなり精神的にきています。

否定的な言葉に溢れかえっていて、私は自分を愛せそうにありません。

でも、私は私を見放したくはありません。
この世に生まれたので、絶対に幸せになりたいと願っています。

自分を愛してあげるには、どうすればよいでしょうか。
また、みなさんはどうやって自分を愛してあげていますか？

あまり周りに相談できるような内容ではないので、匿名のネットならばと思い立ったまでです。

皆さんのお力添えを願います。

回答No.11

blazin

ゆっくりと深呼吸を。
余り「愛する」という言葉に囚われない（気負わない）
そこまで綺麗で完璧な世界までは要らない。
１４歳の貴方が愛せる「分」愛していけば良い。
自分の全部を愛さなくても良いし、愛せなくても良い。
周りだって、
そこまで自分と深く向き合ってはいないから。
貴方自身がまだまだ未熟で途上、そして不器用。
出来る範囲で良いんだよ。
貴方の考えている事は正しい。
貴方の考えている自分ケアの方向も正しい。
今貴方が暮らしている日常では、
自分という存在感（価値）
それを上手く保てない事が多い。
ヒステリーなお母さんからの暴言と圧。
貴方はとてもダメージを受けている。
肉親故に距離が置けない分、
その分刺さる事が多いんだよ。
お母さんの影響に一々反応していく中で、
段々心の凹みが激しくなってしまった貴方。
このまま凹ませ続けたら・・・
終いには心に「穴」が開いてしまう。
一回大きな穴が開いてしまうと・・・
貴方は大きく（深く）傷を負ってしまう。
それを閉じて、補修する作業はとても大変。
普段生活が上手く廻らなくなってしまう。
だからこそ、
凹み続けた心のクボミを、
貴方なりに穴が開く前に修理して整える。
凹んだ分、
貴方なりに何とか凸をあてがってチャラにする。
それが、
貴方が考えている自分ケア（自分を愛する）
それはとても正しい事。
凹ませっ放しにしないぞ（したくない）！
それが、
貴方の言葉にも表れている。
⇒自分を見放したくありません。
実は、
その気持ち、その目線がある時点で、
既に貴方は自分を守ろうとしているんだよ。
愛するという言葉って、
凄く曖昧で不自然にキラキラし過ぎている。
その分、
今の自分ではとても自分を愛せていないのでは？
そう感じてしまうんだよ。
真実は違う。
確かにお母さんの影響から、
自分で自分を否定してしまう事もある。
否定が自信を奪い、
普段生活でも周りの目が気になり、
自分が常に悪く思われているかのような、
そんな先入観や思い込みに囚われる事もある。
それでも、
貴方を傷つけてやろうなんて思っている人は一人もいない。
お母さんもお友達も。
お母さんの否定ワードも、
実は自分で自分を保てない不安定が「漏れた」影響。
貴方を傷つけるつもりなんて全く無い。
無いんだけれど、
とにかく自分のしんどさやイライラが上手く扱えない。
お母さんもまた未熟なんだよ。
そのストレスが苦しくなると、
誰か（何か）に矛先を向けたくなる。
イライラしている時って、
相手の良い部分が全然見えない状態。
貴方のお母さんは、
誰よりも貴方の良さを分かっている人。
コンディションが良い時なら・・・
貴方を誰よりも褒める事が出来るんだよ。
でも、
今のお母さんにはそのコンディションが無い。
その分、
傍にいる貴方の良さを認める「前」に、
ついあれこれ言いたくなる方が先に出てしまう。
気になる部分にばかり囚われてしまう。
イライラやストレスも混ざっている分、
貴方に対する言い方には棘が増えてしまう。
貴方はそれを避けきれず、
グサグサ刺してしまう事もあるんだと思う。
でもね、
貴方に対する悪意や敵意は無いんだよ。
それは信じた方が良い。
イライラしている時のお母さんの事は、
貴方も無理に受け入れたり、愛さなくても良い。
それこそ、
ダメージを負わないように、
貴方なりに適当にやり過ごして全然構わない。
貴方なりに自分を守りつつ、
お母さんの影響力で多くを乱されないように。
１４歳の貴方には大変な事だけれど、
貴方なりの距離感を見つけていく事。
それも自分への愛（ケア）
１４歳の貴方には重荷でも・・・
１５歳の貴方が背負えばその重さは違ってくる。
高校生になり、
周りももっと成熟してくると・・・
今とはまた違う世界観や親に対する感覚。
それが自然と育ってくるんだよ。
貴方もバイトをし始めるようになると、
ある意味忙しく働くお母さんと目線が「合う」。
お互いに大変同士、
労い合いながら協調していける世界は増える。
今の、
１４歳の貴方には想像し難くても、
いずれそういう世界もやってくるという事。
それは貴方にとって希望でしょ？
こうして書き込んでみたからこそ、
小さく狭くなりがちの視界を整えてみる事。
貴方は貴方のペースで、
良いなと思える自分自身を目指していく事。
大切にしていけると良いよね☆

回答No.10

kaitara1

誰でも同じですが、できることを丁寧にやっていくほかありません。

回答No.9

雷 むぐちょ（@raimugurin）

こんばんは
５３親父です
Ｑ；自分を愛してあげるには、どうすればよいでしょうか。
また、みなさんはどうやって自分を愛してあげていますか？

関係ないと思われるかもしれませんが、
自分が普段実行している事、
否定的な言葉や事故でも、
また、なじられ、けなされ、ばかにされても
反発や、その思いを返さない様に努力しています。
否定されているのではなく
自分に足りない、至らない事を気づかせてくれている
と、切り替え思うようにしています、
さらにこれが難しいんですが
ありがとう、感謝します、と付け加えます。
Ａ：ありがとう、は、ありがとう、と返ってきます
そこには争いはありません。
ばかやろう、も同じ、それは連鎖して悪化するばかりです、
ならば
ばかやろう、何故？言われる？相手の立場になってみて
感情的にならず考え、ありがとう、と返す
Ａ；略
自分を愛してあげるには
自分と同じに全てを愛しましょう。それも返ってくるはず、
１人で家庭を支えるのは大変です
ヒステリックになる気持ちも親に成って分かります
また
貧乏で、時にヒステリックな母に育てられた自分には
貴女の気持ちもよぉ～く分かります。

言う、考え方を変えるのは簡単ですが

実行し持続させるのは結構大変

だけど、努力した分、会社でもなんでも、人対人、の関係も
自分の気持ちも楽になり、少しづつだけど良い方向に成っています。

幸せに成れるように微力ながら願っています。

回答No.8

izumi044

自分の中に、自分だけの安全地帯を作ることって言われています。
そこには常に自分の味方がいます。それは、お母さんでもお姉さんでも親友でも構いません。
自分が受け止めて欲しい相手をイメージするためにそうするだけですから。

そこでやることは、愛してもらうことだけではありません。
自分がされた理不尽なことを、一緒に怒ってもらってもいいですし、一緒に泣いてもらってもいいんです。
＞母は仕事の疲れや将来の不安からか、かなりヒステリーで私に否定的な言葉ばっかりを投げかけてきます。
こういう気持ちを、そのまま素直に聞いてもらってください。
・そうだよね。いくら不安だからって、そこまで言うことないよね。
・わかる。あんな風に言われたら〇〇だって傷つくよね。悲しくなるよね。
・大丈夫だよ。私だけは、〇〇ががんばってるのをわかってるから。
そして、こんな風にきちんと自分の気持ちを受け止めてもらいましょう。
※ただし、そこは安全地帯であっても逃げ場所ではないので「眠いから二度寝しちゃおう」っていうような自分は、叱れないとだめですよ。(やさしさって、甘やかすだけではダメですから)

自分が自分を責めてしまったら、本当の意味で自分の居場所ってなくなってしまいます。
だから、ちゃんと自分の中に自分の居場所を作ること。
一緒に怒って、泣いて、励まして。
心の中だけでは足りないと思うなら、そういう気持ちを自分の中の誰かに話している時に、ポンポンと軽く自分の腕や胸を叩いてあげてもいいと思います。

他にも、紙に書くセルフカウンセリングとかタッピングとかもありますが、個人の性格により合う合わないがあります。
なのでまずは、自分の心の中に自分が安心して過ごせる場所を作ること。
そこから始められるのが一番いいような気がします。

お母さんの辛さも理解できている質問者さんなので、きっと自分の心にも上手に寄り添うことが出来ると思います。
ひとつの方法が合わないとしてもそこでダメだとせずに、いろいろと試してみてください。
自分に合った方法に出会って、気持ちが少しでも楽になれるといいですね。

回答No.7

222pos

自分を愛している人なんて、どっか精神的におかしい人ですよ。
「大事にする」なら分かりますが。

回答No.6

pipipi911

悪口・陰口・（ヒステリックな）否定&批判などの
裏側にある真意を知ることができれば、
大丈夫です。

そうした負の言葉が、なぜ、アナタ様自身を
愛せない原因になっているのかは不明なのですが、
とりあえず、そのようなことで悩まずに、
上記の真意を知るようにしませんか。
決して難しいことではありません。
もう1つのスタンスは「我関せず」「我が道を行く」で、
自身で描いたライフデザインの目標に向かって
完全燃焼することに徹してみることです。

お母様にも、自身の私生活を充実させられような
例えば、小さな美と関われるように、アナタ様が
お手伝いしてあげるのも自身への過干渉等を防ぐ
生活の知恵になります。
お母様と云い合いになってしまうケースが多いので
あれば、アナタ様は聞き流し上手になって、
主張を休止するのも生活の知恵になります。
［小さな美とは、ミニ剣山に野の花を活けることで
あったり、手帖絵画だったり、絵手紙だったり、
手芸だったり、短歌や俳句づくりだったり、
エッセーなどの短文書きなどで宜しいのでは
ないでしょうか。料理がお好きならば創作料理の
レシピを溜めて、いつの日にか世界に向けて
料理の本を出版するのなども宜しいのではないでしょうか。
愚痴のようなことが多いようでしたら…ちょっと高価な
ノートとペンをプレゼントして「愚痴ノート」を
書くように進めてみると宜しいでしょう。
或いは、1日1行で宜しいので「嬉しかったこと日記」
「よかったこと日記」を鏡（像）文字で書くことを
勧めてみませんか。それで、他者否定や他者批判が
なくなくことが期待できます］

悪口等を展開するクラスメイトは、幼児期からの
生育史の中に生じた負の感情エネルギーをクリアできて
いないことが考えられますので、機会があれば、
クリアできるように環境を整えてあげるのも
1つの方法でしょう。

いずれにせよ、貴重な時間を有効に使うことを
第1に考えてアクションしてください

ふろく：
「人間のすべての性質のなかで、嫉妬は一番みにくいもの、虚栄心は
一番危険なものである。心の中のこの二匹の蛇から逃れることは、
素晴しく快いものである。　　（Carl Hilty『眠られぬ夜のために』）」
「女の最大の悪徳は嫉妬と愚痴である。　（宮本輝）」
といった言葉が有るのですが…身近に、エスプリの中に
嫉妬・虚栄心・愚痴に中傷・詮索を加えた5匹の蛇を
棲まわせているような女性がいたら、それとなく
クリアできるようにしてあげることを考えてあげると
宜しいのではないでしょうか。

人生は、1日1日の積み重ねですし、小さな成功体験を
積み重ねていれば、自分が好きになり、自分を
愛せるようになりますので、とりあえず、
国連英検E級及びD級をクリアしてみませんか。
数検1級・家庭料理1級などのクリアも
目標に加えませんか。
<小学生の女性が英検1級、同じく小学生の男性が
数検1級をクリアした事例があります>

[国連英検A級及び特A級をクリアできたら素晴らしいです]

回答No.5

ShidaraReitos

自分が楽しいと思えるのは何をしているときなのか、それを思い出し、やってみること。
あとは中学生にはあまり必要性はないけど、エステについて考えてみるとかかな。
まずは自分の外見から、次に内面を磨くようにする。そうすれば自ずと自分を気に入るようになるんじゃないかな。

回答No.4

noname#230100

とりあえず

自分がどのような人間になりたいのか、目標の設定をしましょう

優しい人間になりたいとか

人のために尽くせる人間になりたいとか

人に褒められなくても、気づいたら力を尽くそう

などなどなど・・・です

若いので、目標はどんどん変わって結構ですし、日々、アップデートしても大丈夫です

漠然とでも良いので、その目標を決めたら、そこから、自分は何ができるのか、今日、明日、何ができるのか考えましょう

やることは、ごくごく、簡単なことで良いのです

それができたら、自分を褒めてあげて良いと思います

たまたまですが先ほどわたしは、近所のコンビニまで歩いて行きましたが、道すがら、空き缶をひとつ、空きペットボトルをふたつ拾って捨てました

別に誰に報告することでもないし、褒めてもらいたいわけでもなく、普通の日常です

あくまでも例ですが、なにかひとつ目標を決めて、そのために何ができるのか、どのようなことを日常に取り込めるのか、考えてみましょう

回答No.3

marukajiri

現在、自分が置かれている環境があまり良くなく、あふれかえる否定的な言葉で押しつぶされそうになっているのが、文章から伝わってきます。おそらく真面目過ぎる性格なのでしょう。相手の気持ちを考え過ぎて、自分の言いたいことも言えず、自分の中に暗い闇を抱え込んでしまっているのかもしれません。

今のあなたは、いうなれば風に翻弄されて飛ばされている風船と同じです。右から悪口の風が来れば、その風に流され、左から母親のこごとの風がくれば、その風に流され、あっちへフラフラ、こっちへフラフラと漂っているようなものです。自分がどこへ行くかは、すべて風まかせのような状態で、それでもなんとか割れないでフワフワ揺らされて浮かんでいるのです。

あなたに最も必要なものは、自分を愛そうとする心ではなく、自分というものがどうしたいと考え、どう進みたいかという目標を持つことです。例えるなら、ただ風に漂っていただけの風船をしっかりとした舵とエンジンを持った飛行船にバージョンアップするようなものです。

自分が本当はどうしたいのかを突き詰めて考えていないから、何がしたいのかわからず、どこに向かいたいのかを考えていないから、あっちへフラフラ、こっちへフラフラしているのです。

中学生なら、そろそろ自分の進路について考えてもいい時期です。本当は、もっと早くから考えても、早すぎるということはないのです。なぜなら、医者になりたいと高校３年生で思った場合、それまでにろくに勉強をしていなかったら、医者になる道は、もともと険しいのに、さらに険しいものになっていまいます。小学生の時点で医者になりたいという目標があれば、小学校→中学校→高校→大学と、やるべきことは山積していますので、自主的に多くのものを学び、目標に向かって実力をつけていこうと努力できるでしょう。

誤解してもらいたくないのですが、医者になれと言っているのではありません。自分のやりたいことをみつけて、目標をまず持ってくださいと言っているのです。目標が立てられれば、やるべきことがわかってきます。今は学校の勉強も、義務的な感じでうけているのではありませんか？やる気が起きず闇に飲み込まれそうになるのは、目標という光を見ていなかったからです。

暗闇の中に光り輝く一筋の光に向かって進んで行くことで、どちらから風が吹こうが、エンジンをフル回転で動かして飛んでいる飛行船には、それほど影響はありません。しかし、ただやみくもに突き進むだけではいけません。周りの状況を把握し、適切な舵のコントロールも必要です。

今は多くのことを学び、吸収して自分のものにする時期でもあると思います。そのために多くの本を読んでください。そして、本当にやりたいことは何なのか、自分の心と向き合って考えてみてください。本に書いてあることはすべて正しいこととは限りません。この本にはこう書いてあるけれども、自分はこう思うということが出てくれば、それは自分自身が少し成長したことを意味しています。

自分なりの人生観や価値観を持つことができれば、あなたが言っている「自分を愛せる」ということもできるはずです。多くのものから学び、心を強くしていってください。人生は、それほど悪いものじゃないかもしれませんよ。

回答No.2

sukeken

こんにちは。

頑張っている自分を認めてあげることです。
それと、誰かを好きになることも有効かもしれません。

お母さん、一生懸命なのだと思います。
話を聞いてあげることも、大事ですよ。