- 締切済み
人事考課について
会社で実施されている人事考課についての質問です。 私の勤めている会社では、半期に一回人事考課表を用いて人事考課面接を行い前回決めた目標に関しての出来栄えや、その他の評価を行います。 しかしながら、半数の人が目標を達成できない状況です。 (私の場合は、製造業で数字上100%作業に入るように指示されていますが、目標は作業とは別の改善や事務色が強い業務の目標です) その原因としては、時間を申請しても時間内でやれと言われ時間を与えられない事が上げられます。(又は人の稼働率が90%で10%(ミーティング・清掃・予定構築・部下の指導指示・その他)で余っているからその間にやれと) 達成している人に関しては、仕方なしにサービスや家に持ち帰ってやる始末です。 そこで、世間一般として人事考課の目標を達成するために適正な時間は与えられているのか気になったため質問させて頂きました。 残業代も出ないのに膨大な時間を使って、達成しても評価的には普通という状態だとモチベーションが保てなくなると思うのですが、当方社会人経験がいま務めている会社一社で他の会社がどうかという事を知りたく質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- okvaio
- ベストアンサー率26% (2005/7699)
人事考課は会社によって様々だと思いますが、参考になれば・・・ >達成しても評価的には普通 弊社では、成績(実績)を重視して評価しています。 例えば、顧客獲得数だとか、取引成立金額だとかです。 評価は部門によって指標が違います。会社の売上げや利益に 直結している部門(例えば営業関係)は、分かり易いのですが、 総務部門などは分かりにくい(評価しにくい)ですね。 となると、部門により評価の基礎の違いが出てきます。 重点を研究・開発部門にするか、営業部門か、製造部門か、間接・管理部門か など、会社にとっては無くてはならない部門ですが、評価の重要度は 自ずと決まってくるのではないでしょうか。 これも経営者の考え方次第ですが・・・
お礼
かなり遅れまして申し訳ございません。 実績重視で評価と言いつつ会社によっては結局は上司の考え一つで変わるという事ですね。 ありがとうございました。