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人事考課に関する質問となります。
人事評価において、分布規制を行うべきかどうか、皆様のご意見を伺えればと思います。 人事評価のさいに絶対評価とするか、相対評価とするか議論が分かれる分野だと思います。 私どもは、中小企業で、スタッフの人数も少なく、また、求める目標に対して、しかるべき行動がとれていない状況です。そこで、絶対評価によって求める成果ととるべき行動を明確に打ち出して行きたいと考えています。 他方で、人件費抑制のためと、ハイパフォーマーには、業績に見合った賞与を提供し、ローパフォーマーとの違いを明確にしたいことから、できるだけ、人材の業績が正規分布におさまるようにしたいとも考えています。 この場合、上記2点を融合させるようなアイデアはないものでしょうか? 1.アイデアとしては、絶対評価を重視する場合は、目標を設定する際に、 上位の管理者によって目標レベルの難易度の調整を十分に行うことで避けられる可能性がありますが、結果は保証されません。 2.次に、相対評価を初めからうちだし、上位数パーセントにより多くの賞与を振り分けることも考えられますが、求めるべき成果、行動をとったかに関わらず成績順に順位が決まりますので、会社のメッセージが伝わらない可能性が高いと考えます。 結果としては、1の方法が現実的かと考えているのですが、如何でしょうか? 何卒よろしくお願いいたします。
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- atelier21
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