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面間隔dについて

正方晶の(hkl)、格子定数a,a,cの面間隔dの求め方と、 格子定数がa軸とb軸の長さがa、c軸の長さがcである単純六方格子の(hkl)面の面間隔dの逆関数1/dを逆格子を用いた方法で計算する方法を教えてください

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回答No.1

(110)面の間隔は、ブラッグの反射式2dsinθ=λより、d110=029215nm。 直交座標系では面間隔と格子定数、ミラー指数との間には、次式が成り立つ。 1/(d)2乗hkl=(h)2乗/(a)2乗+(k)2乗/(b)2乗+(l)2乗/(c)2乗 よって、立方系では、次式が成り立つ。 dhkl=a/√(h2乗+k2乗+l2乗)

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