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民進党を完全分離する方法は?

民進党は民主党時代から、真逆の方向を目指す2勢力の混合政党で、これでは国民の支持を得られないのも当然だった。同じ状況を保つ民進党がまだ参院に残っている。 次の選挙ではまた野党票が割れてしまう。民進党を完全分離せよと植草氏がブログで書いている。しかし、彼はブログで叫ぶだけでその方策を示さない。 私にもその方策が思い浮かびません。そもそも議員が天下国家のことを考えず、自分の生き残りだけを考えているという時点で不可能なのか? 諸兄に名案があれば是非教えて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。 以下は、参考のために植草氏のブログの抜粋を載せました。 選挙結果を二つの角度から見る必要がある。 一つは獲得議席数。 自公で313議席、自民単独で284議席を占有した。 占有率は自公で67.3%、自民単独で61.1%である。 これに対して、立憲、希望、共産、社民の4党の獲得議席数は119議席。 占有率は25.6%にとどまった。 もう一つの視点は得票率である。 主権者全体のなかで自公に投票した者は24.6%、自民党単独では17.9%だった。 主権者の4人に1人しか自公に投票していない。 自民党に投票した者は6人に1人だ(いずれも比例代表選挙)。 これに対して、上記4党の得票率は25.2%である。 自公の24.6%を上回っている。 安倍自公が絶対的支持を得たのではなく、現行選挙制度の下で、得票が少ないのに圧倒的多数の議席を占有したということなのだ。 したがって、次の選挙で、政権交代を実現することは十分に可能である。 必ずこれを実現しなければならない。 そのためにまずやらねばならないことは、民進党の完全分離である、 このことを、まずは強調しておかねばならない。

みんなの回答

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.4

これに対して、上記4党の得票率は25.2%である。 自公の24.6%を上回っている。 したがって、次の選挙で、政権交代を実現することは十分に可能である。 ★回答 まちがい 次の選挙で、政権交代を実現することは不可能にちかい 理由は簡単 (1) 他の党 上記4党の得票率は25.2% しかない 支持が まとまることはない 寄り集まれば みな見捨てる (2)選挙に行かない奴のほうが多い いわゆる 無党派層 ここが最強 自公の支持率は変わらない 無党派層は いざとなると 自民に入れる 入れない を繰り返すだけ いいかげんな政策だと 仕置きをするためだけに選挙に行くからよ

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

小池都知事と前原議員によって、現時点では民進党が 分離されています。 この分離を完全にする為には、立憲民主党の党綱領に 右寄りの議員が了承しない項目を入れると良いと思います。 少なくとも議員数が150人ほどになるまで、右寄りの 議員は入れるべきではないと考えています。 また、政権政党になるべき戦いは焦らず、時間をかけて 行うべきであり、次の選挙など論外です。 党内に核となる同じ考えの議員が多数必要で、その核が 定まらないうちに政権交代を考えるのは、時期尚早です。 民主党時代と同じ失敗を繰り返さない為にも、目先の数 ではなく、まず党の地盤固めをするべきです。 ちなみに他党との合流をした時点で、立憲民主党も 終ると予想しています。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.2

0123gokudo さん、こんばんは。 このまま、立憲民主党と希望の党で左右に分派すべきですね。小池百合子はもう引退してください。前原さんも引退ですね。

回答No.1

自民党を分裂させることが民進党を分離させる最良の方法でしょうね。 自民党は選挙に当選すればなんでもいい政治家の集まり。今回なども酷いもので自民党として何の議論もない合意もないものが選挙公約として並んでいました。 対して民進党は反自民党としての政治家の集まり。今回なども突然の解散でまったく時間が無い状態だったとはいえ、小池新党が反自民を口にしたということだけで多くの議員が移っていきました。 自民党を分裂させることが民進党を分離させる最良の方法でしょうね。

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