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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2009衆議院比例選における党別配分数の疑問)

2009衆議院比例選における党別配分数の疑問

このQ&Aのポイント
  • 2009年衆議院選にて比例代表区である「東海」と「近畿」の議席配分がおかしいように見えます。
  • みんなの党の得票(404,411)は民主党や自民党の1議席当り得票数を上回っているので1議席配分され、その分、民主党が1議席減の11議席になるべきかと感じました。
  • どなたかドント式など選挙制度に詳しい方の解説をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.2

小選挙区の得票不足で比例枠を失った例 2009年8月の衆議院選挙において、みんなの党は東海ブロックと近畿ブロックでそれぞれ1人、計2人分の当選枠を確保した。ところが、同党の候補者は全て重複立候補で、かつ当該地域の小選挙区で有効票の10%を得られなかったために、比例復活当選の資格を得ることができなかった。このため東海ブロックの議席は民主党の候補者(磯谷香代子)に割り振られ、近畿ブロックでは民主党の候補者不足(2人)もあって合計3議席が自民党(谷公一、谷畑孝)と公明党(赤松正雄)に振り分けられた。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

pc_knight
質問者

お礼

具体例をあげ、詳しくご説明いただきありがとうございます。 お蔭をもちまして、疑問点が解消しスッキリ致しました。

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その他の回答 (1)

  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1027/2242)
回答No.1

おっしゃることはそのとおりなんですが、ニュースもちゃんとご覧になった方がいいですよ。 みんなの党は本来、議席を獲得できる得票数があったことはご説の通りですね。 ただ、その唯一の候補者が小選挙区で「供託金没収点」に達せず、当選資格を失ってしまいました。 これにより、その議席は民主党に割り当てられたというのが顛末です。 当時、ニュースで結構流れてましたよ。

pc_knight
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 「供託金没収」というのは耳にしたことはあったのですが、こういった場面に適用されるのに全く気付きませんでした。 大変、勉強になりました。

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