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ネガティブフィードバックの原理を示す簡単な方法
蒸気機関における律速装置が有名ですが、簡単に作れて安全な仕組みはないでしょうか。
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小中学生でも直感的に理解できそうなものでしたら、 1 下部が閉じた透明な筒(できればφ100以上)の下部に小孔を開ける 2 上から適度に水を流入し続ける。 3 最初流入量>排出量で水位が上がるが、 4 やがて重力により排出量が増え、ほぼ一定の水位に落ち着く。 5 このとき流入量>排出量で水位は上がり、水位が上がれば重力で流入量<排出量 となり、水位は下がる。 自己温度調節発熱体 例えば、コントローラーのないフィルムヒーターや ポットウォーマー これも、ヒ-ター温度が上がると帝候が急激に増大し (この部分はポジティブフィードバックですが)、結果的に電流量が減少し 発熱量がある一定以上にならない。 実際に電流を計測させると、理解して もらえるでしょう デュビアには https://www.amazon.co.jp/%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E5%95%86%E4%BC%9A-%E6%9A%96%E7%AA%81-M/dp/B005J939HI とか、 https://www.amazon.co.jp/%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E5%95%86%E4%BC%9A/b/ref=bl_dp_s_web_4792076051?ie=UTF8&node=4792076051&field-lbr_brands_browse-bin=%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E5%95%86%E4%BC%9A がおすすめかも… ではでは
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- sirasak
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ネガティブフィードバック(負帰還)とは、 出力の一部を入力側に負(マイナス)で入力することで、 大きすぎる出力を小さくして、一定の出力に安定することが出来る。 ダムで出す水量を一定に保つのに負帰還(自動制御)を使うと教わりました。 アナログ回路では、アンプなどで歪みと周波数特性を良くするのに必須の技術です。 又、自転車や自動車で一定のスピードで走ろうとしたら、 脳が早さを検知してペダルやアクセルを早ければゆるく、 遅ければ強くするとかの説明だけで納得できないでしょうか? 電気機器ではヒーターやエアコンの保温など、 負帰還の自動制御は沢山使われていると思います。 逆にポジティブフィードバック(正帰還)ではスピーカー出力がマイク入力に戻って起こすハウリングが有名で、 ブランコをもっともっと強く押して振れを大きくすることも同じと思います。 私見ですので参考まで。
お礼
人間の意志が入らない仕掛けがあればと思っています。
お礼
ご教示を参考にして考えてみたいと思います。