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子供に指導員の悪口を言う保護者について
指導員になって半年ほどの者です。 学童保育である子供の担当として面倒を見たり、宿題を一緒に考えたり取り組んでいるのですが、最近困ったことがあります。 件名の通りなのですが、上司に報告、相談したものの、保護者の性格の問題であるから難しいねと言われ、解決に至っていません。 理由をつけてバカにされたりするなどであったのが、最近は、変人扱いされ距離を置かれている状態です。まだ小学生(小1、小4)なので真偽の判断ができないのは仕方ないと思うのですが、姉もいて、その姉が通所しているほかの子供にも言いふらしていて、うまく指導ができない状態です。 もとは、担当している子供の友達からいざこざがあり通所したくないことから始まりました。この段階で、母親とコミュニケーションをとって理由や対応について話しました。 そして、2か月前にあるイベントでその子供の父親と一緒にお手伝いで、その子の父親から最初に会って「君が俺の子の担当か、クビだな」と冗談でしたが、人間性や言動が私には苦手なタイプでした。さらに、イベントの緊張も相まって変な風にみられたのか、何か変な奴だと印象を持たれた気がします。それが直接の原因なのかはわかりませんが、そのイベントを境に、普段迎えに来ていた母親も態度がよそよそしくなり、果ては、私がいる目の前で、私の悪口を言うので、さすがにそれはないだろうと思いました。 上記のようなことでそこまでするの?と思うほどで、ほかに原因が思い当たりません。 どのような対処方法が良いか知恵をお貸しいただけないでしょうか?
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- HeyXey
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こんばんは。 「性格」と言うと、なんだか赤や青や黄色や緑といった色の違いのような意味だと思われがちですが、僕は「ある種の能力の無さ」が性格の正体であると捉えています。たとえば、共同作業において他人の思惑を察して行動できる人は「従の立場」を担えますが、その能力のない人は「主の立場」でしか共同作業ができません。なのにその本人は『あいつらには任せておけない、俺が主の立場でやらないと』と思うのです。 文面から、その父親には「こんなことを言ったら相手はどう思うだろう」という想像力の無さが感じられます。能力がないのなら、打つ手はありません。罵って馬鹿が治るのなら苦労はしないのです(笑)。 一番の対処法は、無駄に悩まないことです。嫌っていることがノン・バーバルに伝わるのは避けた方がいいでしょう。 自分にも欠けた能力があるはずです。他人の欠点をあげつらう人(あなたのことではありませんが)は得てして自分の欠点には寛容です。他人を変えようとする人は、一生ストレスから解放されません。不条理なこともあるのが世の中というものです。死ぬまでが修行と言えるでしょう。 『世の中には色んな人がいるんだなぁ』と勉強になったではありませんか。
- pipipi911
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指導員がどのような立場の人なのかが 不明なのですが…「苦手なタイプ」のような 感覚が生じてしまうとしたら、アナタ様は 不向きかもしれませんよ。まぁアナタ様に 人間性や言動に関しての人並み外れた優れた 洞察力が有るとしても…「指導員」ともなれば、 どのような人であっても、自身の 豊饒&豊穣な愛のある雰囲気で包み込んでしまう ような人物であるべきではないでしょうか。 そのような気がしてなりません。 指導員になる前に、 アナタ様が目標としていたのは どのような教育者なのでしょうね。 置かれた所で咲くという言葉がありますが、これは、 自身が咲くだけでなく、他の人をも咲かせることを意味する のだそうです。この意味が真に解れば、質問者さまの 周辺は花園になり、冗談にもクビだな等々のことを 云われることはないでしょう。 ふろく: 「凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は、説明する。 優れた教師は自らやってみせる。そして、偉大な教師は、 心に火を点ける。 (William Arthur Ward)」 『偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法』の著者の 【Out of sight, out of mind】の解釈の仕方が 素晴らしいので、それだけでも読んでみませんか。 子ども達を教え導く人は、少なくとも、 彼等にとっての憧れの人、 〇〇先生のような人になりたい と思われるような存在でなければ ダメなのではないでしょうか。 [この際、 「心に火を点ける」先生になることを 検討しませんか。それで、決して、 ご損は、ない筈ですよ] お望みの回答にならなくて、 ごめんなさいね。 でも、怒らずに、 原点に戻って、 考えてみてください。
- bekky1
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大変ですね。 ただ、一つだけ申し上げたいことが有りますが、 ここに書かれているある意味、一方的なあなたからの情報だけですので、 読み取れるままだと、あなたが被害者だと訴え凝り固まってるのは判る。 そこ、勘違いしないことです。 あなたからはいろいろ言い分はあるでしょうけど、 親にだってあるわけで、もともとは、子どもたちの方からの、「????」というようなあなたの対応、指導?態度?があるからこそ、親がそうなのか?と疑いの目で見ることが最初の一歩です。 当然に、子どもからのヒアリングを親はしている。 子どもだって、自己保身でナニを言ってるかは解りません。 でも、あなたを見て、知って、対応するイベントを観察するなら、なるほどと思うこともあったのでは? 親も親なら、子も子だ・・・と、決めつけるのは簡単。 被害者は’わたし’というスタンスをまずは、離れることです。 最大の被害者は、「子どもたち」であることを忘れないでください。 そしてあなたは’指導者’です。 指導者らしい実力があれば、言いふらされたとして衆目が納得するようなことはないのでは? だったら、どーんと構えて、’指導者’としてあるべき姿・能力を日々に見せるだけです。 被害者として日々、そこにいるだけなら、マズイでしょう。 まさに実力がないことを誰が見ても納得しちゃうから。
放っておくしかないです。