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なぜ最近のプロ野球投手は150キロ以上投げるのか

昔のプロ野球投手は、時速140キロくらいの球を投げていたのではないでしょうか。 なぜ最近のプロ野球投手は、時速150キロ以上とか、時速160キロ以上とかの速い球を投げるのでしょうか。

みんなの回答

回答No.6

20年前は140km超えの高校生は極めて少なかった 第78回夏甲子園は3名、85回(ダル世代)9名、98回は46名だそうです。  ・体格はあまり関係ない(今と昔でアメリカの投手のように、10cm/20kg差があるわけじゃない)  ・動画解析技術の進歩により、球速向上理論の確立  ・球速向上のための科学トレーニング導入(神経系や関節なども)  ・昔は敬遠された投手の筋力トレーニングの導入  ・バッティングマシンの性能向上で、もはや球速をアップさせないと打者に通用しなくなった(球速の遅い投手は淘汰)  ・スピードガンの性能向上。より手元(一番速い位置)で正確に測れるようになった。

  • 2332tutu
  • ベストアンサー率25% (109/427)
回答No.5

機械の性能向上が大きいと思います。 ユーチューブなどで昔の江川の投球を見るとわかりますが、今あんなストレートを投げる投手はいません。でも球速表示は早くて140キロ後半。大半が140キロ前半です。それでも打者は当てることが出来ませんでした。 ノビが違う、という説もよく聞きますが、僕は単純に機械性能の問題だと思います。今のスピードガンなら150キロ後半じゃないでしょうか?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34801)
回答No.4

計測機器の進化もあるかもしれませんね。昔の機器は精度も悪かったですから、本当は150キロ出ていても143キロと表示したかもしれません。

  • Wi-zard
  • ベストアンサー率17% (52/301)
回答No.3

日本人の体格がよくなってきたのと、トレーニングの進化でしょうね。ただ、それほど体格の良くない選手が150キロ以上の速球を投げ続けると、やはり選手寿命は短くなるそうです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9604)
回答No.2

kino7744 さん、こんにちは。 そんなことは問題ないの。スポーツ紙並みの話題の小見出し部分ね。150,160というのはピッチャーの手元で測ってでしょう? そのストレートが問題はバッターの近くでどのくらいの速度(終速)140キロ程度があるかとか変化球だったら、曲がったり落ちたりするかが問題なの。これが130キロだと平気でスタンドまで運ばれてもおかしくないんでしょ。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5292/13826)
回答No.1

昔の人に比べ体格が良くなり、科学的に速く投げるために必要なトレーニングが確立されてきたので、昔より速い球が投げられるようになってきたのでしょう。

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