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プロ野球投手
プロ野球の話です。 一軍に登録されている投手でも、登板しない日がほとんどだと思います。 自分が登板しない時は、球場へは来ないのでしょうか? また、遠征の際はどうしているのでしょうか?
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先発は球団によって異なります スワローズの場合、神宮で調節し先発をするのであれば、打者達と遠征したり、登板前日移動だったそうです(ファイターズ藤井選手談) ファイターズの場合、チームで移動の為先発もずっといます。 仮定も入った比較的な話ですが、セは別行動チームが多いかもしれま せん。逆にパは全員行動チームが多いかもしれません。 セの場合本州に6球団かたまっている為移動が楽で早いので、別行動のほうが良い調整が出来るということかもしれません パは北海道・本州・九州と飛行機を使わないといけないので、皆でいっせいに行った方が球団側も楽で、途中合流で時間のロスがあるからじゃないでしょうか チームの方針によって異なりますが、大体がそうだと思います 先発が登板しない日は、ベンチに座れない為(ベンチに登録されていないから)裏で観戦しつつ、トレーナーにマッサージを受けたりが、足こぎ(名前が不明ですが)・ランニングで次の登板までの調整をしているようなので、球場に来ていますよ。
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先発要員であれば、球場に来ないで練習したり休養したりしているようです。 リフレッシュや体調管理も大事な仕事ですからね。 余談ですが、ドラゴンズの山本昌投手を、登板二日後に見たことがあります。ラジコンのレースに参加していました。 ラジコンの腕もプロ級だそうです・・・。
- mackid
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1軍登録人数は28人ですが、ベンチに入れるのは25人までと決められていますので、必ず1軍メンバーの内の3人があふれます。たいていは前日や前々日に先発した投手や翌日先発予定の投手がベンチから外れます。 ただ、ベンチから外れていても練習は球場で一緒にやっている場合もあります。この場合は練習後、試合前や試合中に帰る選手もいれば、残っていてトレーナーにマッサージしてもらったりしている選手もいます。 また、最初から球場に来ないで家で休養する選手やチームの練習場で練習する選手もいます。 遠征時の対応はいろいろで、登板予定がまったくない先発投手は遠征自体に参加しない場合がありますし、登板の予定によっては遠征先でチームと離れて先に本拠地に戻ったり逆に先に次の遠征先に移動したりする事もあります。 リリーフ投手はよほど体調に問題がなければ毎試合ベンチ入りします。
- s-o-cru99
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投手の役割には、大きく分けて先発とリリーフというのがあります。先発というのは試合の頭から5~9回と長いイニングを投げます。当然毎日投げることは出来ません。5~6試合に1度投げます。リリーフというのは先発が降板した後を任されて、1~3回くらいの短めのイニングを投げます。その分登板機会は多く、何試合も連続で登板することもあります。 リリーフ投手の場合は、いつ登板になるか分からないので、ほぼ毎日、ブルペンという投球練習場で練習をします。ブルペンは球場の中にありますから、リリーフ投手は毎日球場に来ます。先発投手の場合は、ローテーションというのがあり、自分が登板する日は大体分かっているので、登板しない日は、一般のお客様が試合観戦するような席で試合を観戦することもありますが、リリーフ投手を全員使いきってしまうとか、先発投手がいきなりマメを潰すといった緊急事態に備えて、ベンチで待機することがほとんどです。したがって一軍に登録されている選手は、試合のときはほぼ毎回、球場へ来ます。 なお、遠征の時は、先発投手で、遠征期間中にローテーションが回ってこない投手の場合は、球場に来ないことも多いようです。
お礼
選手からの情報ありがとうございます。セ・リーグ、パ・リーグによって、違うかも知れないんですね。 勉強になりましたm(__)m