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「ツーバイフォー」 って? 何?
単純な質問ですみません。 住宅で良く聞く「ツーバイフォー」ってなんのことなのですか?
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2インチ×4インチのサイズの木材が主に基本構造材として使用されていることによります。 http://www.mitsuihome.co.jp/2BY4/LOBBY/lobby_top.htm
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みなさんがおっしゃりますように、縦横が2インチと4インチの角材を構造材としてたくさん用いる為、ツーバイフォー(2×4)工法と呼ばれています。木造は木造軸組工法(在来工法)と2×4、木質パネル工法の3つに別れます。 ちなみに簡単に言うと、軸組工法はその名の通り「柱」を軸にして建てていく工法で、2×4は基本的に柱と言うのは無く(柱ではなく「枠材」と言います)「壁」で支えていく工法です。木質パネルも壁工法になります。壁工法の方が地震に強く気密性があると言われていますが、軸組工法は壁工法に比べ増改築がし易いというメリットがあります。
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- hiro1001
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断面の縦横サイズが2インチ×4インチの部材を使った建築物ですね。 札幌の時計台もツーバイフォーらしいです。 参考URLにツーバイフォーの面構造としての特徴が書かれています。 一度ご覧になってみては。
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- hirocyan
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木材のサイズです。 日本の場合は、昔から寸で寸法を使っていますが、海外ではインチを使っています。 ツーバイフォーは、縦横のサイズを「2×4」をツーバイフォーとして表現しています。 この寸法ですと、同じ木材を2枚重ねると四角になるという都合のよいサイズにもなります。組み合わせた使い方ができますね。また近頃は「4×6」のものも出てきています。サイズを一回り大きくしたものとして考えればいいでしょう。 その分丈夫になります。
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ご回答 ありがとうございました。
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