- ベストアンサー
立位を補助する器具の探し方
- 立位を補助する器具の探し方についてまとめました。
- 介護でのトイレ介助が大変な場合、立位を維持するための器具を探すことができます。
- 自作の方法も考えられますが、専用の器具を使用する方が安全で効果的です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>今では100mくらいは歩けます。 なんとか低下を緩やかにすることで、生きているうちは歩けるようにできればと思っています。 我が家も同様ですが家族に甘えがあるのかも知れません 立ったままでいられないのにトイレからベッドには歩いていそう(未回答) それだけ歩ける筋力が残されているのであれば 他に何か問題があるのかも知れません 介護方針は各家庭でさまざまと考えています トイレでの改善方法を主題としたいと思います 下着を上げ下げする事でバランスを崩すのが怖いんじゃないか? 着用するものを緩く楽なものにするだけで改善するかも知れません 介護用パンツでもダメな場合はオムツも選択肢にする必要があるかも知れない テープで外せば負担は減る お尻に当てる間だけ立ってもらえば座ったままで装着できる 用足し後は下着と下履きを持って立ち上がらせる始末はベッドに戻ってから などなど 身体を支えるもので立っていられるなら 先に含めたような手摺りを置けば立っていられるかも知れない 製品によっては比較的高い位置に固定できるものもあります 両手で支えるポールがあれば大丈夫かも知れない(物を握る動きも重要) 嫌われても厳しく接する事で耐えてくれるかも知れない 使用頻度も少なく抵抗も少ない物 簡単には壊れないです ホームセンターで購入した突っ張り棒でさえ10年近く耐えて使わなくなった今も流用可能です トータルで20年以上在宅介護に携わってますが 新しく導入した介護用品で壊れたものは皆無です 介護する人間より頑丈
その他の回答 (3)
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11069)
個々の家庭の介護体制については難しいですね トイレ以外で運動介助すれば不足する事は無いと思っています 嫌がるんですけどね トイレの回数によっては往復だけで足りるのかどうか 私は在宅介護に専念していますので 時間の余裕も関係するかも知れません 行きは良いが 帰りの体力が残されていない? トイレから戻る時は介助だけで歩けるのでしょうか? 短時間の事であれば血圧が関係しているように感じます 待てば戻る状況であれば安定するまで待っても良いんじゃないでしょうか? 私はお尻を拭いてから もう一度座らせて待つ時期もありました トイレ専用に背中当てクッション(座布団)も設置 我が家は突っ張り棒を設置して 持ちやすいようにウレタンやプチプチなどを巻いたりしていました 抱えたまま外すのは難しそうに感じますが やった経験は無いですが 立った体勢を固定 試してみたい方法として 突っ張り棒の途中に滑り止めシートを巻いた上にマジックテープなどでフックや丸カンを固定する H型のフレーム構造にした方が良いかも知れない 横壁がシッカリしていれば頭上に1本横に張るだけで足りそう 設置部分に滑り止めシートを挟んでおくと更に強力 身体を固定させる部分はバスタオルを使いたい 太くて固くないもの 古くなった 安いバスタオル2本の両端にフックを付ける 片方は端を縛ってフック1個 胸のサイズに合わせてタイラップ(結束バンド)で固定 反対側は縛れるようにバスタオルの端にフックを1個ずつ(二重フックにして取り外しは1個も可能かも知れない) 飴を包むような感じ 抜け落ちないように腕を下ろした状態で軽く縛れるものも必要かも知れない 荷造り・キャンプ用のベルトや滑車などを用いれば紐を引く事で高さ調整もできるかも知れない 緩めやすいもの https://www.monotaro.com/g/00032609/
お礼
ご回答ありがとうございます。介護は個人ごとに千差万別でトイレだけ無理に歩かせても仕方がない場合ももちろんあると思いますが、うちの場合には筋力はあるのに動かないパターンなので折に触れて動かす事が大事だと思っています。 よそを見ると歩かないからかどうかわかりませんが、足の筋肉がなくなって本当に細くなってしまって、まず歩けなさそうな方も見られます。そういうのは仕方ないと思いますが、まだ筋肉がそれなりにあるうちなので折に触れて動かす事でそれを維持できればと思っています。 マンションの2階なので引っ張り上げながら階段も歩いて登らせています。中庭を時間をかけて歩かせてもいます。昨年の冬に車いすで送迎するうちにほとんど歩けなくなっていたのですが、今では100mくらいは歩けます。 5年前は脱走して一晩で10km以上歩いて行って翌朝に警察に保護されたくらいです。なんとか低下を緩やかにすることで、生きているうちは歩けるようにできればと思っています。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11069)
立つことができない ポータブルトイレでしょうか? 車椅子でトイレに連れていく? 吊ったままでは用が足せない 外す時が危険と感じます 高齢になるとチョットした衝撃でも圧迫骨折を起こしかねませんから 足の力が弱くなれば腕の力も弱い 吊り具を自力で支えられなければ抜け落ちてしまいます バンザイした体勢でも吊る事は不可能でしょう 手摺りも役に立たない状況と感じます http://sumai.panasonic.jp/agefree/products/toilet/handrail_slide/ 私は脇の下に頭を突っ込んで背中を支えにしてもらう時期がありましたが 短期間でした 本人のやる気なのかも知れない ベッドの上で衣服を下げてから座らせる それも間に合わないようになればオムツしか無いと思います
お礼
ご回答ありがとうございます。用を足すときではなくて、用足し後に立たせてリハビリパンツを上げるのですが、その際に膝が折れてしゃがみ込んでしまいます。支えていようにも一人だとリハビリパンツを上げるのに精いっぱいで支える手が足りません。リハビリパンツの中に尿取りパッドも仕込んでいるので、きちんとそろえる作業も必要で、多少は立っていてくれないと一人では介助は厳しいです。 仰る通りおむつの時期でもあると思いますが、そうやって動かさなくなると一気に寝たきりになってしまうと危惧しています。介助者の体力はかなり必要ですが、きちんとトイレに座らせたりトイレまで手引きで歩かせたりというのだけでもトレーニングになって機能低下を遅らせることができると信じています。 ゴムひもが切れる可能性があるとか、介助している人がバランスを崩して転倒する可能性があるとか、リスクを考えたらきりがありませんが、完璧ではないという事を指摘して何もやらずに済ませればいいというものでもありません。長い目で見れば一時しのぎでしかないのも確かですが、そうやってその場その場でを努力の積み重ねるのと、それらの各々にケチをつけて全てやらずに済ますのとでは、健康寿命(?)に雲泥の差が出てくると思います。 自分で動ける期間に2,3年の差が出れば、それは寝たきりになってしまうのと、寝たきりになる前に天寿を全うすることによって結果寝たきりにはならずに済んだというくらいの差を生むものと思います。
- akuu7
- ベストアンサー率11% (1/9)
どちらにしても ゴム紐を垂らしての器具は ありません・・ 何故なら ゴムの劣化で切れた時の怪我は あなたの想像を超える程の重体が予測されるので・・ なので 歩行器で その様な物を 探してみれば? 歩行器の種類は沢山あるので あなたの 思うものも 見つかる筈です。。
お礼
ご回答ありがとうございます。ゴムひもには拘っていなくてナイロンベルトでも何でもいいのですが、いいものがあればうれしいです。歩行器だとスペース的にきついです。 ゴムベルトには切れるリスクがあるし、歩行器には鉄パイプの溶接部位が折れるリスクがあるし、現に自転車で鉄パイプの溶接部位が折れてお怪我をした事例がありました。いずれにしてもおっしゃる通り破損時のリスク考慮は重要だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。介護って個々のケースは本当に様々なので、本当に自分が気に入る、というか自分のケースにあっている物はやはり自作しかないようですね。