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予備費とは?
自治会会計で、予備費と言う項目で支出したんですが、その後に予備費は収入の枠外、前年度繰越金で手当てするということに気づきました。 予備費は平常は使わずに残す、というのが常識なんでしょうか?
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自治会などの会計のやり方は、結構バラバラです。 経理をやったことがない人などがやっていたり、たまにわかる人が見て直したり変えたりと言うこともありますし、おかしいと分かっていても、そのままほっておいたりと言うのが多いです。 基本的にお金の出入り、使い道が分かれば良いだけのものですからね。 支出を予備費というのはないはずですが。。。 使い道が予備費ってことではないはずです。 どこかの予算が足りなくなったので、予備費からその項目に振り替えて支出されているはずですが。 また、予備費は、決算の時には、繰越し金に混ぜて繰り越して、翌年度に繰り入れすると思いますけどね。 >予備費は平常は使わずに残す、というのが常識なんでしょうか? 予備なのですから、支出が分かっていないが支出しなければならないものに使うのが予備です。 最初からわかっているものは、予算の方に計上しておく必要があります。 なので、なにもなければ翌年に繰り越されるものですが。
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- seble
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予算に無い、予定していなかった支出が発生した場合に、予備費を充てたりもします。従って、未定の支出がなければ予備費は繰越金となって翌年の予算へ繰り込まれるのが一般的です。もちろん、余ったから呑んじゃおうなんてのもあるかもしれませんけどね。 翌年の予備費を作る場合、必ずしも収入の枠外にしなければならないという事はありません。前年に予備費を使い切って繰越金が無かったら翌年の予備費もゼロですか?そうなると不測の事態に対応できません。繰越金がなければ、通常の収入から予備費の枠を作るしかないでしょう。作らなくても構いませんが、硬直化した予算案になります。 実際の支出時に、予備費という名目で出しても構いません。ただ、それだけでは何に使ったのか判別できないので、付記等は必要になると思います。 予備費を一般項目へ出金して、そこから出しても構いませんが、ちょっと複雑になるのでは?実際の使用用途次第ですけど。
お礼
回答ありがとうございます
- yuki_n_y
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予備費と言う項目で支出 で無く、その不足した項目の摘要欄か備考欄に予備費から何円持ってきたと表記します 会計さんは 各項目の簿記内で数字金額を動かします 私の所は、まず総会で決算・予算案を議決します 収入予算 前年度繰越金20万円 何項目80万円 支出予算 何項目98万円 予備費項目2万円 収入・支出の金額を同じにします 数字を合わせる為と、緊急時にどの項目へもあてがえて便利です 決算報告書でもしも 支出予算98万円が足りなく、あと1万円欲しい時に 予備費から、1万円補充と明記します これは、予算98万円なのに、決算99万円が支払えるのかです 口頭でなく、決算報告書を元に住民に説明します 予算項目の予備費は動きます 決算書で 収入項目の合計から 支出項目の合計を引きます、収入支出金額が同じになるように 支出項目の、次年度繰越金の項目に、通帳に残っている金額を記載します
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます
補足
前任者から引き継いだ時よく理解しなかったのがマズイ原因のようです 収入に見合った支出計画として使途未定のものを予備費とすべきだったようです。