会社で「自由席」をやる意味

質問

誰の意見も聞かず、ネットで意見を見たわけでもなく、単なる個人の感じたことです。

当社は中小企業なので本社に５０名ほどの社員しかいませんし、半分は営業、半分は開発ですかね。

その開発職を対象に、いわゆるフリーアドレスというやつですかね。
それをやるとのことで。
まあ、東京本社でやるということなので、去年転勤となった私には関係ないですが。

でも、これってYAHOOみたいに社員が大勢いて全員が全員の顔を知っているわけでもない会社とか、一つのオフィスビルに色んな会社の社員がいるような環境でこそ意味があるのでは・・・・・・・？

当社は大きなオフィスビルのテナントという形で職場を構えておらず、自社社員しかいない自社ビルを構えています。

全員が全員の顔も性格も能力も知っているような環境で、フリーアドレスとかやって意味あるんですかね。

そもそもフリーアドレスに向いていないであろう私には、それそのもののメリットが全く分かりませんけどね。

まあとはいえ、人数が多く「知らない社員」がいる会社なんだったら、「俺の知っている○○部○○課の佐藤ってやつ、それ得意だよ。今度紹介するから、フリーアドレスの席で会おうぜ！」みたいな活用はできるのでしょうね。

当社であれば、知らない社員なんていませんよ。
私のような無能人見知りぼっち社員ですら、本社で私を知らない人なんていませんよ。

ご意見よろしくお願いします。

回答No.1

akauntook · ベストアンサー

無能人見知りぼっち社員に対して、席が遠ければわざわざ話しかけたり私はしませんが、隣にいたら話しかけますね。

話しかけられたら方が迷惑と思うかどうかは知りませんが、何らかの刺激になって改善のきっかけになることもあるでしょうね。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

noname#252929

良いと思いますよ。

２０年以上から採用している会社も知っています。

まず、無駄な私物がなくなります。
自分用の机がなくなりますからね。

資料を個人で溜め込むということがなくなります。
隠し持つ机がありませんからね。

場所の効率化ができます。
営業や打ち合わせに行っている人がいない時間も無駄な机を占有していることは、会社としてスペースの無駄でしかありません。

機材の効率化ができます。
高性能は機器が必要な人は、高性能な機器のある場所で作業ができ、低性能で良い人は、低性能な機器のところで作業することで、人ごとに古い機械を割り当てられただのの話がなくて済みます。
ワードしかやらない人に、最新のスペックなんて無駄でしかありません。

上会社の場合、完全に自分の机というものがありません。
出張で別の事業所に行った場合でも、即その場で仕事が続けられます。
個人の私物は、メモ帳と筆記用具くらいでしたね。
A4サイズで厚さが８cm程度の箱が、ロッカー以外の事務所で個人に割り当てられた書類などの置き場です。
その箱を持って歩けば、日本中に支店のある会社ですが、どこでも自分の仕事が始められます。

場所と機材の効率化になりますね。
２０年以上前からできた会社もあるわけです。

まぁ、私の場合、ノートパソコンとスマホを持っていれば、ネットワークが使えるところなら、どこでもオフィスになるわけですけどね。

おかげで、海外などにいても資料チェックや見積もりを作って、発行までするとかまでやっているわけですけどね。

管理できれば会社に事務所なんて不要で、在宅勤務だっていいんですよ。
でも、事故管理できない人が多いので、仕方なく事務所に出社させているわけですからね。
特に開発系なんて、機材があれば事務所なんていらないわけですから。

お礼

ありがとうございました