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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:偽装請負?しか行なっていない会社の目指すところ)
偽装請負?しか行なっていない会社の目指すところ
このQ&Aのポイント
- 独立系システム会社で働くプログラマが感じる疑問とは?
- 上司との会話から明らかになった会社の方針について
- 自社開発や請負を目指さない会社の将来性は?
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質問者が選んだベストアンサー
>>上司と話をしたところ、請負という名の派遣のほうが儲かるので一括請負や自社開発の予定はないそうです。 一括請負は、開発が長引くと、赤字になるリスクが大きいですからね。また自社開発をやろうとすると先行投資をしないといけません。とりあえずは1億くらいでしょうか?そして、資金以上に問題なのが、「自社開発」をやるだけの才能・能力のある技術者が社内にいるか?でしょうね。「どこかからめぼしいソフトを探してくる」というやり方もありますが、それを見いだす目を持った人がいません。 かなりのレベルの人材が居ないと、ほんとに難しいです。私の会社でも、技術のわかる上司が、自社開発のために働いていた期間がしばらくあったのですが、「もしかしたらこれは売れるかも?」っていうものは何も生み出せませんでした。社内の他のメンバーからは「あいつは無駄飯を食っている」なんていわれていましたね。 >>勉強不足で業界に入ってしまったので、自社開発、自社で請負を目指していないとはどういうことなのか理解が出来ません。 永遠に客先常駐だけを行う会社なんて存在して良いのでしょうか? 結局は、会社に「すばらしいソフト、システム、あるいはサービスを作ろう!」という「志」がなく、とりあえあず「儲けたい」「会社を潰さずに続けたい」ってことだと思います。 社長は「自社開発、自社で請け負いをやりたい」と思っていたとしても、社長には知識も技術も無いことがほとんどです。そしてそれを実現する能力を持つ社員も、社内に居ないことがほとんどだからです。 さしあたり、「生きていかないといけない。だから偽装請負をするしかない」ってことでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 1億。。。 会社として何かを作り出すということは想像以上に容易いことではないんですね。 私の考えが甘かったです。