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水ままって食えたもんですか
見方を変えれば冷たいお粥ですからねえ。塩味を補うために お漬物とか補うんでしょうが。でもどうなんでしょうねえ。 なんか微妙じゃないですか。 http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/cgi-bin/search/search.cgi?panel=detail&d01=10105499365833
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微妙ですね。 食べたいと思わないですね。
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- hue2011
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おかゆとは似ても似つかないものだと思います。 似ているとすれば、リゾットとか、お茶漬けだと思います。 ただ、冷や飯だというだけのことです。 実感が伴わないといけないから、脱線して一つ話を紹介します。 杉浦日向子さんの「百物語」にこういうエピソードがあります。 ある侍が易者に、あなたはこの年のこの月のこの日、つまりきょう、子の刻に寿命がつきると言われた。 帰宅すると、客があるといわれた。 その客は30年前に亡くなった父であった。 もちろん、あの世につれていくためにやってきたのである。 挨拶をして、もしかすると私は父上より年上になったかもしれませんなどという。 せっかく遠くからきてもらったのだから、と水飯を出したところ、喜んでお替りを頼み2杯たべた。 じゃ、いこうかといったところ女房が、どうぞひとりでお帰りください、と頼む。そういうわけにはいかんが、と考えて、今の水飯の礼をせんければいけない、といい、息子の頭をさわり、髷ごとすべての髪の毛を掌でつつんでもちあげたら全部なくなった。これでよいことにしよう、というようなことを言い、自分だけ帰って行った。息子はそのあと坊主頭で長生きした。 そういう話です。霊が、冷やごはんに水をかけたものを大変なごちそうとして食べ、その返礼として寿命をくれたのです。 仏さんなんだから現実の人間と味覚は違うでしょうけど、息子の侍にしても、そんなまずいもの、残り物捨て物だったら、さすがに自分の父親の霊に出すことはしないでしょう。 よほどのことがない限り、米は米だけでうまいものです。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30885)
こんにちは これはご飯が美味しいところだからのものですね。 ご飯をジャーで温めず おひつに入れて保存していれば 匂いがこもらないですけど・・・。 お茶漬けと考えるようなものだと思います。
- bardfish
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「冷たいお粥」の例えは正確ではないと思います。 炊飯ジャーとか電気炊飯器がまだ普及していなかったり、炊いたあとの保温が上手くできなかった頃というのは、炊いたご飯をおひつに移していました。 そうすると、残ったご飯というのは食べられるんですが冷たくて固くなるんです。 水飯というのは水気が抜けて固くなったご飯を水にさらして米粒がくっついて固まっているものをバラけさせるという効果もあります。 炊きたてではない冷たくなったご飯でも、水気が戻り塊じゃなければそれだけでも美味しさが戻ります。 質問者様が表現した「冷たいお粥」というのはどちらかと言うと「冷お茶漬け」ですね。 お茶漬けというくらいですから水にご飯がひたひたに浸かっていることになるんですが、リンク先の水飯は水は流されているのでご飯だけです。 食パンでも、袋から出しておくと乾燥して硬くなってしまいますが蒸気をあてて水気を戻すと元通りとはいえませんがそれなりに美味しく食べることができます。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
水蕎麦とかもあります。 美味しい!とまでは言えなくても、素朴で飾らない米の味が分かる、地域の料理だと思います。私は食べられますよ。