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自動車のエンジンについて質問です。
自動車のエンジンについて質問です。 質問1: トヨタ自動車の一般的な大衆車と軽自動車に搭載されているエンジンの部品点数って同じなのですか? 質問2: マツダのロータリーエンジンとトヨタ自動車の一般的な大衆車のガソリン車に搭載されている4サイクルエンジン?2サイクルエンジンだとどちらの方が部品点数が少ないですか?
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>一般的な大衆車と軽自動車に搭載されているエンジンの部品点数って同じなのですか? 車種により大きく異なります、大衆車とは言えV型6気筒から2気筒(外車)まであり、 軽自動車も4気筒から2気筒まであります、 つまり1つのピストンに付随したバルブ、クランク回り、点火装置、燃料噴射装置はかなりの部品数が必要ですから、ピストンの数で部品数は大幅に変わります。またバルブ可変機構などは複雑な部品が使われますがエンジン1に対してt,もしくは2なのでピストンが多い場合、ピストン数の割には多くない場合もあります。 結論はエンジンの気筒数で決まるので、普通車とか軽自動車とかいう問題ではないです、平均的に言えば軽自動車の大半が3気筒なので、軽自動車のほうが少ない傾向にありますが2気筒の普通車よりは明らかに多いですし、3気筒のコンパクトカーとは殆ど変わりません。 4サイクルと2サイクルをレシプロとローターローに置き換えるのは無理があります、ローターリーはその構造所非常に部品は少ないですが、高精度の加工と、高強度の高価な部品が必要です、またローターリーは2サイクルとか4サイクルとは違う概念です(そもそも1サイクル(工程は、ピストンが下る時1 上がる時2というカウントです、ローターリーは回転なので工程は全く異なり、吸気-圧縮、爆発-排気という工程(2サイクル)でこれを燃焼に対してクランクシャフト1回転の内3回行なうのに対してレシプロ2サイクルは1回転1回、4サイクルは2回転1回とレシプロの2サイクルとローターリーの2サイクルはピストンの移動という工程では2サイクルと0サイクルであり、吸気-圧縮、爆発-排気という工程では同じ工程となります。 またサイクルは周期、や1回転の事を意味する言葉なので吸気-圧縮、爆発-排気という工程をサイクル(ピストン移動(元は蒸気機関のピストンからはじまっている))と言うのは少々無理があります、燃焼サイクルと言うべきだと思います。 一般的にバイクの4サイクルと2サイクルを比較する場合は2サイクルは複雑なバルブ機構が無いため2サイクルのほうが部品が少ないと言えますが、おおがたのディーゼルエンジンの場合は2サイクルディゼルでもバルブが必要なので、部品点数はそう大きくは変わりません(エンジン設計により2サイクルのほうが多くなる場合も考えられます)
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- t_ohta
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1)トヨタ自身で軽自動車は生産していないの小型車と普通車の比較であれば、シリンダー数が異なるので部品点数は大きく変わります。 2)4スト、2スト、ロータリーで比べた場合、ロータリーが一番部品点数が少ないかもしれませんね。次が2ストで一番多いのは4ストでしょうね。
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