- ベストアンサー
国民年金について
大学卒業してから二年間国民年金を延期申請(?)し、全く無関心のまま現在に至り今34歳です。 この二年分を払っていたのと未納なのとは受給金額にどれ程違いが出るのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
単なる未納ではなくて、全額免除になっていたのですね。 そうであれば、質問者さんの年齢から推測して、保険料を全額納付していた場合の3分の1の年金が支給されます。 現在の国民年金額(老齢基礎年金額)は、40年間納付し続けていた場合の満額が 779,300円ですから、これの2年間分の3分の2の額がその差額です。 つまり、受給金額は、年額で 779,300円÷40年×2年×2/3≒26,000円程度(月額換算で2,160円程度)の差が出ます。 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html
その他の回答 (2)
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.2
二年分でも数百円かよくて2千円前後くらいかな、この先もっと減るかもしれませんが年金がどうなるか分からないのですがもし残ってたとして未納で貰えないよりかはましかと。 後、働いて厚生年金が払っていた期間があるのなら、その期間は未納にはなってないと思いますよ。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1
その2年は国庫負担分だけ算入されます。支給1ヶ月分で数百円か千円程度の違いかと。厚生年金に入っているなら、余計大した差にはなりません。 もちろん、今後計算式がどのように変更されるか分かったもんじゃありませんので、それ次第では何とも。
お礼
具体的に計算方法も教えていただき大変助かりました!ありがとうございます。