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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文系は金持ちでないと生き残れないか)

文系が金持ちでないと生き残れないか

このQ&Aのポイント
  • AI時代になるという話は当社でもよく言われているのですが、私の上司の意見としては、AIの発達により文系の仕事はなくなっていくということでした。
  • 文系の仕事は経営者や金を出して人に仕事をやらせる役割になると言われています。私は私立文系なので、周りには文系の人が多くいます。
  • 文系で生き残るためには、公務員や起業、大企業勤務などの道があると思います。しかし、技術の発展についていけずに取り残される危機感もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seven_52
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回答No.1

今からそんな心配しないで結構。 かなり前にペーパーレスといわれつつ、監査の際にはISOとか結局紙も手間もレスされない会社だらけです。 AIを完璧導入なんて少なくともあなたが死ぬまでにはムリです。 クリアーする問題が山積。 地方はまだまだ安泰。 しがみついててOKです。

noname#229570
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (5)

noname#246720
noname#246720
回答No.6

既にご回答がありましたが、私も理系のほうが今後危ないと思います。 理由としては技術のこともそうなのですが、メンタル面が大きいような気がします。 私自身理系大出身なのでこのようなことを言うのも何ですが、理系はプライドが妙に高い人が多く、「理系なのにこんな仕事やりたくない」のような考え方をする人の割合が多いです。 ちょうど質問者さんのように「都会育ちなのにこんな田舎…」のような感じですね。 (傍から見ていると、もっと田舎を楽しめば状況はかなり好転するだろうになあ、と勿体ないですよ) これから先、どの分野の仕事がどのように変わっていくのか、正確に予想することはかなり困難です。 「こうなるだろう」と決めつけている人は、そうならなかった場合の準備をしていないかもしれません。 おそらく今後…というか、いつどんな時代でも大丈夫な人というのは、変なプライドを持ちすぎることなく、常に前向きで状況に応じた行動ができる人ではないでしょうか。 他人の目などを気にすると途端に動けなくなりますよね。 でも他人なんてこちらの人生に責任を持ってくれる人は誰もいないんですから、自分の生きたいように生きるのが一番ですよ。 しがみつきたいならしがみつく。 それもいいと思います。 でも、あなたの心はそこに警告を鳴らしているのでは? よく聞いたほうがいいですよ、それ。 色々話が飛びましたが、どこか参考になればと思います。

noname#229570
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#228398
noname#228398
回答No.5

AIって結局のところ、過去のデータを元にしか行動できないんでしょ? 新しい事は生み出せない、それなら人間の方が凄いでしょうね。

noname#229570
質問者

お礼

なるほどです。ありがとうございました

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.4

全然正しくないでしょう。すぐ上の社員というのはパーですね。 文系理系という話をまずしておいたほうがいいのでそちらから始めますが、むしろAIが発展したら仕事がなくなっていくのは理科系の方です。 AIというと何か非常に特別なことのように聞く人がおおいとおもうので、一般技術ということで説明をはじめさせていただきます。 理科系ということで、電子回路設計を考えてください。 昔中学校の理科で習った、回路図というのがありますね。乾電池にランプをつないで途中にスイッチがあるような。ああいうもので、中にトランジスタを置いたりダイオードを置いたりするのが一般的な回路図です。 この回路図には、ひとつの切り札というのがあって、鳳・テブナンの法則です。 ある回路を切り出してそれに対するインプットとアウトプットを明確に接続できるようにしたら、その回路の中身がどういうものであるか考えなくても回路図は描いていいという結論がこの法則から得られるのです。 そうすると、ある機能は「部品」になりますね。部品なら部品としてだけ設計して議論すればいいだけで、外の回路はそれを気にしないで設計できます。 そうすると、前はトランジスタというだけのもんだったのが、それを複雑に組みあわせてICだとかLSIというレベルの部品が作れます。中でどんな複雑な処理をしているかは考えなくてもいいのです。そもそもそのLSIを誰かが作って量産して販売してくれればその中の論理なんか議論する必要がありません。 LSIは、発展し続けた上でASICという部品になっていきました。 これは一つのコンピュータの全部を1個のLSI部品にしてしまったということです。中に可変な部分がちょっと入っていますから、RAM付きのコンピュータです。 具体的に言えば、テレビの受信装置がそうです。1チップで全部の処理ができます。ディスプレイに表示する制御装置もそうです。これらを配線し、外にある別の機能と連携する部分のみ組むことができたら、増幅だとか雑音の除去とかそういうことは一切考える必要がなくなっていっていっちょあがりのテレビは大量生産できます。 現在そうなっているんですよ。 だからテレビ技術というのは日本がリードしていて世界の一位だったのに、韓国や中国のメーカーから競争力のある製品が安くだされるために、市場のバランスが壊れてきた。 画像の増幅の技術者とか通信安定化の技術者なんていうのがそんな人数必要なくなって、リストラされるのです。シャープやソニーでそれが起きると当然そういう技術者はチャイナとかコリアという会社に移籍するしかなくなります。結論として実際には人種としては日本人技術者同士の戦いなのに日韓中の経済摩擦なんていうことになっているのです。 これは、技術が発展するとどうなる、というプロトタイプであり、AIというのもこれに準じます。 理科系でAIが発展すると困るひとたちというのは、通信回線に不審なアクセスがあることを発見しようとしたり、全体のトラフィック観測で適性なサーバー設定を書きなおすなんていうことをしているひとたちでしょう。セキュリティ会社ですね。 何をどう見てどう判断するか、さえ決めたらAIは何百億のサイトを 調査したり、ネスト上錯綜しているネットワークのトラフィックを分析するのは全然わけありません。ことさらに、錯綜した状況下でおかしな場所を発見したり、どういうことをすればそれが片付くかの提案をするなんていうのは得意技です。そういうことを手作業でこつこつやっていたひとたちは要らなくなるわけです。 文系でいうと、会社の何十年分の帳簿、決算書をもとにおかしな点を発見したり改善方向を示したりするのはAIは苦痛ではありません。 これは、会計監査をするときに膨大な伝票を読み合わせ関連付けをし、評価をするのも同じことですから、監査法人というものが、かなりのメンバーが必要なくなるんじゃないかと思われます。 たとえば会社の会計報告とかそういうものをいつまでもAIを導入しないでやり続けていると、隠し帳簿があるんだろう、とか二重会計だろうと疑われる時代は来ておかしくないとおもわれます。 しかし、さすがに会計監査の場合、表紙になるレポートは責任をもつ人間の署名で書く必要がありますし、その人の印鑑も必要です。 その辺についてはキカイは一切代替できません。 AIで自動運転する車が主流になったとしても、どこに行きたい、どこで止まって用をたしたい、というのはAIがやれる決定ではありません。 これは革命でも何でもありませんよ。今までの自動車だって、誰もエンジンの計算をして運転している人はいなかったしブレーキの制動性だとかタイヤの気圧なんて普通考えないし、知識もなくて乗っているのです。運転士は操作方法と交通信号などのルールさえ覚えればいいという状態です。それが、ハンドルさばき、アクセスとブレーキの制御も車に任せられる時代が来たというだけのことです。 むかしはばりばりにそろばんができなければ経理なんてできませんでした。日の締めのとき、週末、月末に皆がそろばんをならべて検証計算を繰り返していたのです。電卓ができたのでそろばんの技術も操作も要らなくなった。そしてPCがきてExcelなんかがでると、伝票入力を手でおこなっただけで検証計算はしなくても合計なんか一瞬で出てくるようになりました。会計ソフトをいれたら、末端伝票を入力するだけで、試算表みたいなものは簡単に得られるようになった。 その延長にAIがあるのです。会計監査がAIで連動すると、決算は非常に楽になります。 ただ、それを確認し、印をついて会社としての責任において税務署に提出するときに代表取締役が必要なので、代表取締役だけはAIでは代替できません。 歴史はつながっているのです。AIは革命でもなんでもありません。 産業が発展すると、主に末端のほうから人材は不必要になっていきます。 AIが発展すれば一番要らないのは経営者だ、なんていうふざけたことを言う人は経営も経済も何もしらないんだとしか言いようがありません。 最後に生き残るのは経営者だけなんです。 要らなくなるのは兵隊の方なんです。 そのとき、大概のひとは、その仕事だけしかできないということはなく、その仕事自体をよく知っている強みでそれを管理したり計画したりする方向にシフトできるはずなんです。19世紀以来ずっとそうなってきているはずです。 それが産業なんです。生き残れたものが勝ちなんです。 文系だからまずいとか理系だから困るなどと泣き言をいう人は、そもそも逃げる口実をそういうことにしたいだけだと私には思えます。自分は努力したんだけど文系だから失敗したんだ、なんて、言うのは自由ですけど、恥ずかしい話ですね。

noname#229570
質問者

お礼

詳細に説明していただきありがとうございました

回答No.3

文系が、ではなく、専門性がないと、生き残れないです。 ちなみに、金持ちはどうかは、企業の中で生き残れるかどうかとは直接の関係や持ち株数くらいしかないと思いますが。 専門性がない人は、当たり前ともいえますが、出世してマネジメントを覚えないと要らない社員になりますし、競争の負ければそれまでです。

noname#229570
質問者

お礼

ありがとうございました

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

>>AIが発達すれば一番要らないのは経営者でしょ。今後は文系は金を出して人にやらせることができる人という役割になる 現在のAIは決まり切ったこと、過去の事例を分析して結論を導いています。 人間のように考えることはやっていません。 もし経営者が、前例主義で、新規事業をやらないのであれば、AIにとって代わられる可能性は大きいです。 でも、経営に創意工夫というか、インスピレーションなどで得る創造性を発揮するとか、事業に対する熱意があれば、AIに代わりはつとまらないでしょう。 >>東京でやっているようなAIとかスマホだクラウドについていけないと、駄目でしょうか。 うーん、東京でもAIやっているのはまだ少数ではないでしょうか?スマホやクラウドは多いけど。 まあ、やっていたほうが、やらないよりいいですよね。 >>文系で、人を集める程の人格や金もない人は、公務員や営業マン以外では、どうやって生き残っていけばよいのでしょうか。 人間でないとできないことをやっていくことになるでしょう。 ただ、確かにAIに取って代わられる仕事が増えていく可能性はありますね。 まあ、それを言いだせば、昔は、タイピスト、キーパンチャー、コーダー、ソロバン使う経理等の事務員さん、印刷所の活字拾いなどの仕事があったけど、現在はコンピュータの発達で、そんな仕事は激減しました。 時代の流れをしっかり見つめて、それなりに準備をやっていけば大丈夫だと思いますけどね。

noname#229570
質問者

お礼

ありがとうございました

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