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母の死後喪失感
1年半母親を突然亡くしました。 現在25歳独身です。 普段は大丈夫ですが、 ふとした時や夜にひどい喪失感と家族を失う恐怖に襲われます。 父と祖母が存命ですが、 高齢であり体調が思わしくないです。 誰でもいつかは死ぬと理解はしているものの、 未だにショックを感じ怖くなります。 母が亡くなった時に父も祖母もともひどくショックを受けていたのを見ていたので また心配をかけたり、母の死を思い出させてしまうのではないかと思うと相談できません。 友人も結婚したり出産を迎えたり幸せな生活を送っているため、あまりネガティヴなことを言いたくありません。 どうしたらこの喪失感を失くせるでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- office_end
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私も片親の方が亡くなっています。 私の場合、倒れて一命はとりとめたものの、それなりに長く植物人間状態だったので、その間に死に対する心もちというか、気構えができたのではないかな?と思います。 祖母が急に亡くなったすぐ後に亡くなったので尚更ショックではありましたが、質問者さんのように引きずることはなかったです。 ただ、それを人に語ることは未だにできず、語るとなると泣いてしまいできません。 いつか誰しも亡くなるというのを頭では理解していても気持ちがついていかないものだと思います。 質問者さんがそうなる一つの原因として私が思うのは、いきなり亡くなるが故に「ああしてあげれば良かった」「こうしてあげれば良かった」と何かしら後悔があるからなのかな?とも思います。 もうすでに亡くなった人に何かをすることはできませんが、他の回答者さんがおっしゃってましたように、写真に向き合いお話をすることで落ち着くこともあると思います。 それだってお母様にできることの一つです。 また、お母様が亡くなった時と同じようにならないためにも、今大切にしたいお父様とおばあ様に、何かしらしてあげられることがあるんじゃないかな?と思います。 私は祖母に対しては、片親が倒れた時に感じたことで、後悔しないために色々できることをしたつもりです。 亡くなったショックは変わりませんが、その時その時にできることをしてきたので、もっとしてあげたいことはありましたけど、何もしてあげられなかった、とは思いませんでした。 喪失感や恐怖はしばらく続くかもしれません。 しかし、お母様のお写真に語りかけながら、お父様とおばあ様にできることを考えてみては? 小さなことでもいいんです。体調が良くなったらどこかに一緒にお出かけしたり、一緒に外食するんでもいいんです。 楽しい時間を積み重ねることで、気持ちの落ち着きと、お母様のお写真に色々話せることが増えて、マイナスな話しばかりでなく楽しい話ができると思います。 大切な人を亡くしているんです。 すぐに喪失感や失う恐怖がなくなるなんてことはありませんから、少しずつできることからしてみてはどうでしょうか。
#4の方も仰っていますが、お母様のお写真か所有の品など、何かないですか。 私も母を急に亡くしたのでお気持ちすごくわかります。 半年くらいはかなり辛かったです。 でもそのくらいの時、親と同じくらいの年齢の方にちょうど#4さんと同じようなアドバイスをされまして… 実践したところ、不思議と母と対話ができるような感じがありました。 私は質問者さんのお母様を存じ上げないし、霊感もないのでわかりませんが、とりあえず私の母については、話したい時に話せる感じがするし、逐一こちらを見張ってる(?)気がするし、見てほしくない時は見ないでくれている… そんな感じが強くします。 お母様を感じられるものを常に持っておくといいかもしれませんよ。
千の風に似た様な 詩を聞いたことがあります。 火葬された煙りが粒子となって空気に混ざり 世界中に飛ばされ 海や畑の栄養となるかもしれないし 貴方が深呼吸する 空気に 数年経って 戻ってくるかもしれない…様な内容でした。 私も 大事な人を立て続け二人亡くした時 ここの質問で 回答頂いたんです。 火葬には 事情があり行けませんでしたが 煙りを見上げ手を合わせ 泣きました。 最近も両親を亡くしました。 私は 年齢的に 諦めがつきますが 貴方は若いですものね…辛いと思います。 私は長い事 両親の介助で 嫌気がさすくらい 付き合えましたが 介助もなく 会いにも行かず 勝手な人でさえ 毎日嘆く知人もいます。 両親を亡くすって どんな人でも辛いものなんですね。 私は…毎日 仕方ない 順番だから…を唱えてました。 そして 自分がいつ死んでも 親が迎えにきてくれるという 安心を 浮かべました。 とにかく 良い方に良い方に。 貴方も辛いけど 親が子を思う気持ちの方が 強いです。 お母さんは 亡くなる寸前 貴方が結婚して 出産して…側にいてあげたかったとか きっと 走馬灯の中 貴方のことを 思い浮かべたと思うんです。。 お母さんが いつも 一緒にいると思って 死を無理に受け入れなくても 今はいいと思います。 お母さんが長い闘病の末 亡くなる…のも 時間は長くあるけど それも 辛いと思うんですよ。 だから…全て 良い方に考える様に頑張ってみてください。 私も 夜 ふと 会話を思い出し 涙します。 ただ…なんにつけ 地震の世の中 核世相 生きていたら 足の弱い両親は 不安に生きるより 良かったのかも…とか 全てそんな風に言い聞かせてます。 自分を責めてしまうときも あるけど 言葉にすると重すぎて 出しません。 後悔しても 生き返らないから 自分があの世にいったとき 聞いてみようと。 どんな亡くなりなかたをしても 遺された者は 絶対後悔 反省するものです。 お母さん 生きていたら喜んだかな…ってことを いつも照らし会わしながら 今から先 共に歩んで行かれてほしいなと 願ってます。
- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
死別の悲しみの自己診断表 以下の質問を読み、該当すれば番号に○印を付ける。 1.その人を亡くした直後、すべての力が奪われたような疲労感を感じた 2.手足がひどく重く感じられる 3.どうしたらよいかわからず、どこにも救いがないように感じられる 4.気持ちが落ち着かない 5.無力感を感じる 6.どんなことにも夢中になれない 7.生きてゆく意味がなくなった 8.気分がころころ変わる 9.小さな問題がとても大きく感じられる 10.ときどき、自分も死んだらいいのにと思う 11.その人の死によって引き起こされた苦痛を思うと、神の存在など信じられない 12.人生がむなしく空虚に思える 13.身体中からエネルギーがすっかり失われてしまったように感じる 14.すべてのつながりを断たれ、孤立しているように感じる 15.他人に対して以前より怒りっぽくなっている 16.よく頭の中が混乱する 17.何事につけ神経を集中できない 18.自分に自信がもてなくなった 19.涙もろくなった 20.自分が代わりに死ねばよかったのにとよく思う 21.亡くなった人がそばにいるような感じがすることがある 22.その人がほんとうに死んだのだということを信じられないときがある 23.日常生活を送る自分を外からながめているような気がすることがある 24.とても不安で気持ちが落ち着かない 25.亡くなった人をなつかしく思うあまり、実際に胸のあたりが痛くなることがある ○が 1~ 8 悲しみにうまく対処している 9~14 心と身体のケアが必要(ストレス解放と休息) 15~19 自分の気持ちを話し合える人が必要 20~25 専門家の助けが必要 キャサリン・.サンダース著「死別の悲しみを癒すアドバイスブック」より。
- AnataO192
- ベストアンサー率28% (162/562)
遺影の写真と向かい合って話をすればいいですよ。 そうしたらお母さんが何か良いヒントをくれますから…そうしてください。 いい話ができたら写真のお母さんも表情が和らぎますから…ぜひ体感してください。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
私などは母を無くして22年になろうとしていますが、いまだに無くなりません。でも、もう私自身が母の逝った歳に近付きつつありますので、もはや「母」というイメージではなくなりつつあります。不思議な感じです。
- keizo99
- ベストアンサー率14% (265/1820)
お母さんの死に方にもよりますし、病気を持って、おられて死なれる場合わいと、急に倒れ短い期間で無くなる場合わショックが大きいと思います、おそらくお母さんに、家庭のこと、その他の部分でも存在感があり、家庭の中心人物だつたのでしよう、お年の順番から言えば祖母からの順番なのですが、運命は皮肉なものですね、お母さんに依存性が強かつた分ショックが大きいのでしよう、貴女の兄妹はいないのですか、 兄妹が多いと、母の死にひたって入られないと、思います、悲しいけれど、亡くなつた事に皆がひたっていてわだめだと思います、貴女が空元気でも、引っ張っていかないと、亡くなつた、お母さんが悲しみますよ、私は男ですが、大家族で、母親が、28の時に亡くなり、その後祖父、2祖母、叔父2人、祖母2人、親戚関係の死を、満とつてきましたか、悲しいと優より、人と生まれて、早い、遅いわ、ありますが、これは運命であり、自然のせつりだと思っております、人の死から、学んだことわ、今を悔いなく生きていきく事だと、おもいそれをエネルギーに変え、今出来ることわやり、後悔の少ない人生を、歩んで移行と決め今、現在です、短い人生止まっていてわ、もつたいたい、し、無駄な時間をすごさぬようにしております 貴女も空元気でも、いいからだして、毎日を送ってください、そうしてる内に、元気になりますよ、、先人の事を受け次いで行くために、貴女わ生かされているのです、
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
そちらの地域の グリーフ・ケアの 専門家に会って、相談して みることを お勧めしたいです。 悲しみを癒してくださる プロフェッショナルですので~~~ [お母さまとの思い出を文学や美術の 作品に仕上げて、次の法事の引出物にして 皆さんに共有して頂くようにすることなども 検討してみませんか。 お父さまにもお母様をテーマにした芸術作品を 創造することを提案してみませんか。 祖母がお母様にはお姑さんであれば難しいのですが 関係性が良好であったのであれば、嫁御をテーマにした 芸術作品が創れるのではないでしょうか]