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生産管理の用語について
生産管理や品質管理の用語でFPというのがあるというのを最近知りました。「ポカよけ」という意味で、ある作業でミスをおかさないように仕掛けを作っておく対策の意味だそうです。英語を聞くと”Fool Proof”だそうです。これを聞いてなんか違う気がしてなりません。確かにポカよけを英語に直訳するとそうかもしれませんが、”Fail Proof”のほうが英語として正しいような気がします。FPって英語圏でも”Fool Proof”として使われているのでしょうか?それとも日本独自のものでしょうか。
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"foolproof"という言葉自体は、"Foolproof camera=ばか○○○カメラ"(○○○は伏せ字、言い換えると「全自動カメラ」)という意味で一般的に使われますし、「誰にでも間違いなく(失敗無く)使える」という一般的な意味だと思います。 一方"fail"については個人的には"fool"が人為的な「失敗」を意味するのに対して、人為もしくはシステム(機械、機能)を含んだ「失敗」を意味する様に取れます。 生産管理上、気のゆるんだ人間がうっかりおかす失敗を避ける仕掛けであれば正に"foolproof"だと思いますし、生産機器や生産システムに誤作動があった場合における失敗をも回避する仕掛けであれば"failproof"が当てはまる様な気がします。
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- norikunny
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No.1のnorikunnyです。 イギリスの大学のHPに「ポカよけ=foolproof tools, methods, jigs, etc.」と記載されているのを補足追記します。
お礼
本当に申し訳ございませんでした。質問をしたままの字様態でした。ご回答ありがとうございました。
- jakyy
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ポカよけという生産システムは、ほとんどの会社で開発、研究がされていますね。 病院などもミス防止のポカよけの開発が急がれていますね。 さて「ポカよけ」は英語では「mistake proofing」といいますが、 「Poka Yoke」というに日本語がそのまま使われています。 下記のサイトはコンサルタントの紹介のサイトです。 ポカよけは日本企業がかなり熱心に研究しましたので、 外国でも刺激されて言葉がそのまま使われていますね。 ”Fool Proof”は調べますとギャンブルの必勝法の言葉のような感じですね。 損をしない法則のような感じですね。 http://www.leanadvisors.com/Lean/tools/poka_yoke.cfm
お礼
本当に申し訳ございませんでした。質問をしたままの状態で・・・。ご回答ありがとうございました。
お礼
本当に申し訳ございません。質問をしたままの状態でした。ご回答ありがとうございました。