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パニック障害の広場恐怖
- パニック障害の広場恐怖とは、電車などの満員の場所にいると症状が出る状態のことです。
- パニック障害は治療することが可能であり、薬物療法やカウンセリング、マインドフルネスなどが効果的な方法です。
- 薬物治療には個人差があり、将来的な転職を考える場合には、満員電車などのストレス要因を軽減することも重要です。
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こんにちは。 ご質問を拝読させていただきました。 パニック障害のことでお困りになっておられるのですね。 寛解して10年以上たっているのに今更最初から・・・、というお気持ちが良く伝わってきます。 ここでは、病気の程度とか診断的なことにお答えするのは無理なのですが、ご質問者様の気持次第ということは言いうると思います。 つまり、ご質問者様は、電車に乗ることは少ない、新幹線や空いていれば平気など、ご自身なりに「対処方法を身に付けていらっしゃる」のです。 このことから、ご自身の行動により対処可能であれば、特段の治療対象にならない場合も考えられます。(満員電車が駄目な人でも、そういう機会が無ければ問題は発生しないということ。) 逆に、今後の転職も視野に入っているとすれば、「満員電車が不可」の場合は就活に制限がかかることは考えられます。もちろん、前記したようにそういう機会が避けられる範囲での転職を考えておられるとすればなんら問題はしょうじないこととなります。 「広場恐怖」という病気はありますが、ご質問者様の生活に重大な支障があるかという観点からご自身で治療の可否を考えることとなります。 最後に、最近注目されています「認知行動療法」に関する入門書をご紹介申し上げます。ご参考となれば幸いに存じます。
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- pipipi911
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芥川賞の選者をしている宮〇さんは、 27歳の時にパニック障害になり、 治るまでに30年を要したそうなのです。 なので、5年で寛解は、ちょっと 早過ぎるような印象があります。 アゴラフォビア(=広場恐怖)は、 SAD(=社会不安障害)の症状の1つですが、 いまは、精神科の診察に、 MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc. を採り入れている病院がありますので、 そうした所で、診察を受けてみられることを お勧めしたいです。 〈ご興味があるようでしたら宮〇さんの 『田園発 港行き自転車』を 公立図書館で、読んでみませんか〉
お礼
ありがとうございます。 いろいろな視点から診察受けるのもいいですね。 本、読んで見ます。
- eroero4649
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パニック障害はありませんが元うつ病ですが、自分でなんとかならないなら、薬の力を頼ることは自然だと思いますよ。 質問者さんのおっしゃることは気持ちとしては分からなくはないですが、「乳がんが発見されて手術して3年経ちました。他に転移したのが見つかりました。以前に手術までやったのでまたと思うと気が滅入ります。ヨガなどで治らないでしょうか?」といってるのと同じようなことだと思います。 それこそ気合と根性で治るんだったら、「パニック障害なんてものは存在しない。そんなもん、気持ちがたるんでる単なる甘えだ!」って言ってる人が正しいってことになっちゃうと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 仰るとおりなんですよね。 ただ癌は物理的なものパニックは精神的なもののような気がして 薬以外でも治る道はあるのではないか? 薬以外でどうにかしたいと思ってしまうのです。 我侭ですね。
お礼
ありがとうございます。 行動範囲を定番化すれば頓服で大丈夫です。 今後の就職や旅行などで壁にぶつかることになるのに耐えられるかですよね。 もう少し考えて見ます。