- ベストアンサー
パニック障害とは?解決方法や対処法について
- パニック障害について質問させていただきます。10年前に電車で動悸に襲われ診断され、以来電車や旅行を避けてきました。しかし、2年前から生活に支障をきたすほど悪化し、克服方法を知りたいです。
- パニック障害の克服方法を知りたいです。10年前に電車で動悸に襲われパニック障害と診断されました。以来、電車や旅行を避ける生活を送ってきましたが、2年前から症状が悪化し、頑張って克服したいと思っています。
- パニック障害についてお伺いします。10年前に電車で動悸に襲われパニック障害と診断され、以来電車や旅行を避ける生活をしてきました。しかし、2年前から悪化し、何をするにも怖くなってしまいました。克服方法や対処法を教えていただければと思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かかりつけ医がどうしようもないですね。 普通、病院のデータベースでもどういうことが苦手だったり 症状的なことは書いてあるんですけどね。 時期を見て変更もいいかも知れません。 あと肝心なお仕事と病気ですが、 まず「認知行動療法」というのが有名ですね、心理療法です。 つまり質問者様の場合は薬での対処というより(それも大切ですが)、 カウンセリング等心理療法に頼った方が良いかと。 臨床心理士さんのいるところですね。 そういう症状の人ってわりとネットでみたりしますし、 対策も載っています、それで対処できるならそれでもいいですし、 やっぱり第3者のサポートが必要ならカウンセリング等に通った方が よいかと思います。 ちなみにこれは暴露療法というんだっけな、 対策なんですが紙とペンが必要になりますので用意してください。 まず家で「電車に乗る前の気持ち」「乗っている最中の気持ち」「降りた時の気持ち」 この三つをイメージして紙に書き出します。 電車に乗る時に懸念されること、乗っている最中に懸念されることがあれば それも書くといいですね。 まず乗っていないので死にはしません。パニック発作でも人は死にません。 それを何度か続けて予行練習をしてください。なるべく問題なく降りれるような イメージがいいですね。 それから実際の訓練です。 電車乗り場に行きます、切符をかってどこかでさっきの「電車の乗る前の気持ち」を 紙に書きます。今度は本番です。思いつくまでいくつでも書きましょう。 ただここで頭に入れておいてほしいのは「予行練習では問題なく乗って降りれた」と いうことです。 書き終えて一息ついたら今度は乗ってみましょう、 乗ってる最中はさすがに紙を書く余裕はないかも知れません。 そうしたら「大丈夫大丈夫」「何もおきない何もおきない」「死なない死なない」 など自分の心に教えてあげましょう、降りるまで何度も心の中で唱えてください。 人が少なければ小声でつぶやいてもいいです。 で、降りたらどんな気持ちか、まず深呼吸をして実際の気持ちを感じましょう。 で、今度は紙に書きましょう、「懸念されていることはどうだったか?」 「問題はあったか?」などなど。 その後はしっかり自分を褒めましょう。「おれがんばった、ご苦労様」と紙に書く。 心にも教える。 その繰り返しです。また外で一息ついて帰りも同じようにやればいいかと思います。 ちなみに仕事に行く時にやると中途半端になってしまいがちなので、 休みの日にやった方がじっくり向き合えます。 今、通常の不安の上に、2次不安、3次不安といろんな不安がかぶさり 根幹がみえずらくなっています。 そこでおそらく根幹、または根幹に近いであろう電車の問題を克服すると、 かぶさった余計な不安も軽減されるのではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- shii_san
- ベストアンサー率0% (0/2)
個人的な意見とすれば、無理しないでくださいと言いたいのですが…。 医者をかえたほうがいいと思います。パニック障害の専門の病院があります。遠くてもそれが訓練にもなりますし、近くのクリニックよりも、専門医をお勧めします。 電車での辛さはよくわかります。今の悪い体調のときは余計苦しいでしょうね。自分はできるだけ一人で乗らず誰かに付き添ってもらいますが。 あとは時間帯などの工夫です。開き直りも大切だと思います。 ただ、仕事での出張はアドバイスはできないです…(自分は専業なので) 無理せず、休みやすみ。です。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 「いつ乗るぞ」ということを決めていると、その日が近づくまでドキドキな日をすごすことになってしまうので、勢いでのってしまうのも良いのかなとも思ってます。 あと、やはり開き直りですよね…そこがなかなか難しいのですが。。。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
医者を変えても、何も変わりませんよ。あなたの心の持ち様が問題解決のカギなのですから。 他の方が「開き直り」を解いています。僕も「逆説志向」を解きます。 森田療法も同じ様に「恐怖突入」を教えます。 あなたが十年前の最悪な状態を起こす努力が出来たら、二,三度試すだけで、それ以上は起こせません。 あなたが「二年前の最悪」を起こさない様に頑張ることを考えたのであれば、間違いなく繰り返します。 あなたが自分の心に「~してはいけない」「~になってはいけない」と念じれば念じるほど、潜在意識は 「~する」「~に成る」と受け取り、身体がそうなる様に動きます。 怖くて出来ないなら、怖さを半減させる呼吸の仕方もあります。恐れの撃退方法もあります。 それでもできない人には、自己暗示の方法で、恐怖を少なくする方法を教えます。 努力して症状を起こしてみる気になった人には、その時に「ラッキー!」「ハッピー!」と呟いて貰います。 あなたがその気持ちを持ってくれ、実践してくれたのなら、一か月分の報酬を会社に出してもらえます。 この様な報酬があっても、怖いままで済ませますか? 開き直りの人が書いた様な方法を試して下さい。 僕からは具体的な方法は書きません。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 確かに、医者をかえたところで自分の考えが変らなければいけませんよね!分かってはいるのですが、なかなか一歩がでず… でも、挑戦してみようと思います。。。
パニック障害は目の前に恐怖の対象がないのにあるかのように身体症状を出します。 パニック発作でどんなに動悸がしても心臓がおかしくなる事もないですし、意識を失う事もありません。変な言い方になりますが、現にあなたは生きているし、何ともないはずです。 私は開き直りで克服しました。症状と闘わない事です。動悸がして「どうしょう!どうしょう!」と不安になれば更に動悸が激しくなるのは当然です。 発作が出たら「どうにでもなれ!倒れちまえ!」と力を抜いて下さい。症状は消えます。 溺れそうになった時にもがくと本当に溺れてしまい。力を抜くと体が浮いて助かるのと同じです。 勇気が要りますが、最初だけです。必ず効果はあります。 同じような回答を何度もしてますが、残念ながらお礼欄に「自分には出来ません!」と書かれる方がたまにいます。とても残念です。試してもいないのに。パニック障害でもうつ病でもただ漫然と薬を飲んでいても治りません。 是非、勇気を持ってください。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 確かに、症状が出た時は身構えてガチガチになってる気がします… 今度もしそのような症状が出たら「ラッキー」と思い、息を吐いて体の力を抜いてみます! つまらない人生になりたくないので、頑張ってみようかなと思いました★
お礼
ご回答いただきありがとうございました★ 最初は電車が怖いな~だけだったのに、年月が経ちちょっとでも気になることがあれば不安に結びつけ、今では何が大丈夫でホントに駄目なものは何かが分からなくなってしまっています… 医者を変えるなら、毎度同じことを聞かない医者を探したいと思います。 また、紙とペンを用意しての「暴露療法」も試してみます。 ご丁寧に回答をいただきまして、本当にありがとうございました。