• 締切済み

なぜ飲食店は個人がチェーンに勝てない

ぜんぜん太刀打ちできない理由は何でしょう

みんなの回答

回答No.13

いえ、 ラーメン店やカレー店など、チェーン店が個人店に駆逐されているケースもあります。 必ずしも個人店が必ず負ける、というわけでもありません。 客の支持を得られない店が、ノウハウを広く伝えていくチェーン店にまけるのはある意味当然ですが、お客の好み、ニーズが細分化している種類のものは、個人店のほうが優勢になりやすいものもあります。 チェーン店の強みは、中の店のいくつかが失敗しても全体で支えられ、やり直しができることです。 個人店は一度の失敗で消滅していきます。 この違いは大きいかもしれません。 別の見方になりますが。 ラーメン店の例だと、開店する個人店の8割以上は三年後には無くなっているという話もあります。この規模の失敗はチェーン店ではできません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.12

外側から見ると「いやいや、個人店も頑張ってますよ」と見えるでしょうが、中にいるとはっきりいって飲食店に限らず個人店はチェーン(大手)に勝てません。 理由は他の方もおっしゃっていますが、シンプルに資本つまり使えるお金の額が桁違いだからです。 鳥貴族というチェーン店をご存知だと思います。今、一番勢いがある飲食チェーンで出店ペースの鼻息も荒いです。私が住む地域にも当然鳥貴族がありますが、いつも若者が並んでいます。 だけど、その鳥貴族があるビルの隣にあるビルに入っている個人店の焼き鳥屋さんのほうが味はずっと美味しいんです。美味しいのだけれど、いつも並んでるのは鳥貴族のほうです。 人間はどうしても「知っているものを選ぶ」という傾向があります。いろんな会社が宣伝に力を入れるのは、宣伝でよくみかける会社は「ちゃんとした会社なんだろう」っていう謎の信頼感が出るんですね。「CMでよく見かける会社だから安心ね」ってみんな思うのです。 さらに、今の20代は「知らないものより知っているチェーン店を選択する」という傾向が強いことが判明しているそうですよ。なんと、今の20代より40代のほうが「新しもの好き」で20代は「保守的な傾向が強い」そうです。だから鳥貴族には若い人がずらっと並んで隣の焼き鳥屋さんには行かないのです。 消費を引っ張る若い世代が「知らない個人店より知っているチェーン店を選ぶ」という傾向が強いのでそういうのがあります。 ちなみにここの回答者層は40代以上が多いと思われるので、否定する回答が多いのだと思います。

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.11

私の職場の近くの商店街には個人の飲食店が数件あります。 空き店舗がいくつかあり、そこへチェーンの飲食店が時々入るのですが、だいたい1年で撤退してしまいます。 チェーンが個人店にぜんぜん太刀打ちできないのです。 私の自宅の最寄駅から歩いて数分のところには、個人の飲食店とチェーンの飲食店が並んでいます。ところがこのチェーン店が5年ぐらいで撤退して別のチェーン店に身売りをして、また5年ぐらいで撤退してを繰り返しています。 ここでもチェーンが個人店に太刀打ちできていないのです。 質問者さんが「個人がチェーンにぜんぜん太刀打ちできない」とお考えになったのは、どのような状況なのでしょうか?

noname#228945
noname#228945
回答No.10

そりゃ規模の問題ですよ。 どんな業界も規模が大きな物には敵わないです。 仕入れなど全てに有利ですから。 だからどんな業界だって合併を繰り返し業界最大手になろうとしてる訳です。 ただ、大手が拾わない小さなターゲットや、極めてローカルなターゲットを対象とすれば小規模個人店でも勝算が無いわけでもないですが、最近は大手も厳しいので僅かな需要でもキッチリと刈り取ってしまいます。 「昔は隙間産業」なんて言われたけど今はその隙間さえ狭くなり、更に個人店同士の需要の取り合いが起きてます。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.9

>なぜ飲食店は個人がチェーンに勝てない 味って言うのなら笑いますが。 チェーン店の場合、 営業時間が長く、 料金が比較的安い、 名前が知られているので安心できる 一人でも入りやすい などで、 個人経営の町場の飲食店より客数が多いことがあります。 ただ、客数や売り上げの多寡で勝敗が決まるわけではなく、 商売ですので、 30年後50年後に残っているかどうかではと思います。 個人経営の町場の飲食店は、 短いとオープンしてから半年程度でなくなることもありますが、 何十年と続く店もあります。 チェーン店は母体が倒れれば基本なくなります。 かつてファミレス=すかいらーくという時期もありましたが、 現在では数が少なくなっています。 デニーズも然り。 アンミラは都内1店舗のみになっています。 激安回転寿司のかっぱ寿司も規模縮小しています。

noname#252929
noname#252929
回答No.8

そんなことはありませんよ。 チェーン店がやっていけなくて、撤退している場所でも、個人の店が残っているところもあります。 太刀打ちできているわけです。 チェーン店が強いのは、そのお店なら、そのお店としての味や値段のランクが保証されているわけです。 知らない店に入って、味が良いか悪いか、値段が高いか安いかはわかりません。 そういうのを楽しみで入る人は少数で、多くは安定している方へ入るわけです。 ただ、地元の人なら知っている人も多いわけですので、味と値段のバランスがチェーン店より良ければ、チェーン店より個人の店の方に入るわけです。 なので、太刀打ちできるわけです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.7

 質問の型の一つに「なぜ甲は乙なんでしょう」というのがあります。この場合その前提となっている「甲=乙」に賛同できなければ答えようがありません。  この場合、題の前提が本当なら、個人経営の飲食店はないはずですが、結構あります。僕は、個人経営の店だけを贔屓にしています。

  • fumuslover
  • ベストアンサー率25% (1031/4000)
回答No.6

我がぐんまーはチェーン店より個人店がの方が人気がありますよ。

回答No.5

ぜんぜん太刀打ちできない訳では無いと思いますが、下記のようにチェーン店の方が有利な面は有ると思います。 1.知名度の差(チェーン店はTVCM等で効率良く宣伝している) 2.材料入荷ルートは、チェーン店では配送センターが一括で仕入れて、各店舗に配送する方法を行っている場合が多く、購入先との交渉次第で材料単価を安く出来る。その為、メニューの単価も下げることが出来る。

  • panacon
  • ベストアンサー率31% (214/679)
回答No.4

個人の店が負ける要因は、味と清潔感だと思います。チェーン店は安さばかりで味は駄目なところが多かったですが、最近は味をあげてきている店もあります。ラーメン屋のチェーン店で蔵出し味噌のお店が気に入っていて良く行くようになりました。個人の店で買っている店は、味と清潔感でがんぱって居ると思いますが、手を抜くところは、チェーン店に負けてしまうと思います。

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