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質問が2つあります
乾麺を茹でる・煮物や鍋物を作る等に使える深めの鍋が欲しいです。 こう言う用途の場合、素材は何がいいですか?(ホーローとかアルミとかステンレスとか、色々あってよくわかりません) 2人分の乾麺を茹でるとしたら、直径何センチぐらいの鍋が必要ですか?(20・24・26cmで迷ってます)
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6876/20336)
乾麺は 19cm スパゲッティは26cm 乾麺は 熱湯に入れれば すぐに曲がるので 乾麺だけなら20cmの鍋でいいです。 鍋の素材は 別になんでもいいです。 将来 IHのキッチンにする予定があるのなら それ用の鍋のほうがいいですけどそうでなければ予算に合わせて選びます。 ところで パスタも乾麺も 強火でゆで続けると教科書に書いてありますが この頃は 沸騰したらふたをして火を止める方式です。 麺がくっつかないようにほぐしておけば 火を止めて 時間を計るだけでいいのです。 ガス代の節約にもつながります。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ 細かい事を言い出すと、パスタ、うどんや蕎麦、素麺などで、より最適な物は違ってくるかもしれませんが、、、(笑) オオザッパに考えますと、1人前あたり水1リットルは必用なので、2リットルのお湯が沸かせて、吹きこぼれたりしない余裕度があれば良い。という事になります。 割と大まかに計算してみますと。。。 20cmの場合、お湯が7cmくらいで、吹きこぼれ予防の余裕度に2倍の14cmの深さが在れば大むね良さそう。 24cmの場合、お湯が5cmくらいで、吹きこぼれ予防の余裕度に2倍の10cmの深さが在れば大むね良さそう。 26cmの場合、お湯が4cmくらいで、吹きこぼれ予防の余裕度に2倍の8cmの深さが在れば大むね良さそう。 と言うのが最低条件でしょう。 イロイロな使い回し等を考えれば、お鍋の深さは2倍くらい在った方が便利だろう。と思います。 現実的には、とても深いお鍋、寸胴などがプロには多用されますが、私達一般家庭内では扱いにくいので、避けた方が良いと思います。 また、茹で時間が短い乾麺程、沸騰したお湯に麺全体が素早く入った方が良いので、直径が大きめのお鍋が有利になってきます。 そして、直径が大きく成れば、お湯が空気に触れる面積も多く成る為、吹きこぼれしにくく成ってきます。 このため、小さなお鍋しか持っていない場合は、少し大きめのフライパンで茹でる。という手法もありますし、学生時代の自炊では、主にインスタントラーメン用の小さめな菊平鍋と、ちょいと大きめのフライパンだけで、それなりに対処していましたから(笑) なお、直径が大きくて、かなり深い鍋ですと、洗う時にちょっと苦労します。 地域の消防団に27cmの蒸し器にも使えるかなり深い鍋、直径より深さが大きいタイプが在りますが、シンクが割とコンパクトな一般家庭用なので、わりと苦労しています。 (まぁ、直径37cmくらいのアルマイトの深鍋よりは扱いやすいのですが。。苦笑) 調理自体は「大は小を兼ねる」という理論も通用する事がとても多いのですけれど、後片付け、シンクの大きさ等を考えますと、あまり大きすぎる道具は、ちょっと面倒だったりします。 適度な深さの鍋であれば、27cmクラスでも、一般のシンクで扱いにくく思う事はほぼ無いと思います。 実用面では、まぁこの辺りが最大サイズと考えておく方が良いと思います。 どのような種類の麺を主体とするかで、少し違って来ますが、いろいろな麺を想定した場合、超深鍋の寸胴タイプ以外の20cmではちょっと小さいのでは?と思います。(まぁ、17cmクラスの鍋でも、ダメって事は有りませんが。。。面倒ですよ、きっと。) と、言う事で、中間の24cmクラスを求めるのが、おそらく「最も無難だろう」と想像致します。 素材の違いは、それぞれの特徴を知って、上手に使えば、どれを選んでも失敗はアリマセン。 ただ、ホーローにしても、アルミ(あるいはアルマイト)にしても、ステンレスにしても、とても良い物はソレなりに高価です。特に、とても良く出来ているホーロー鍋は一生物、いやいや子や孫にも使ってもらえるなんて言うケースも少なくありません。ただ、丈夫で長持ちは間違いない事実ですけれど、なかなかお湯が沸かない?、ガスの消費が多く成り、時間がかかるとも言われます。 比較的安価なアルミ製やステンレス製(と言っても、素材のランクが違う)という物の場合、何十年も使えるかはワカリマセンが、実用面では「お安い」ので、十年使えたらラッキー☆くらいに思っても良いと思います。 なお、安価な銀色のアルミ鍋は、ある種の調味料に弱く、安価なステンレス鍋はとても焦げ付きやすいので、炒めてから煮込む場合には適しません。 素材とか価格差による特徴、特に「弱点」を理解して、その部分を回避出来れば、結果的に「上手な道具の使い方」を出来ます。 (よく、「特徴を活かした、特別な使い方」みたいなプラス方向の考えばかりの人が居ます、現実は逆で「弱点を良く理解し、その弱点をウマく回避する」のが、道具使いの本当のテクニックダッタリしますよ。 最もダメな事例は、シルバーの安価なアルミ鍋でお酢をたくさん使う調理。安価なステンレス鍋で油を敷いて炒めたり焼く状況です。 安価な銀色のアルミ鍋で、お酢をメインとした味付けを行なわなければ、表面が黒く変色しにくく、快適に長く使えます。 安価なステンレス鍋で「炒め煮」等の場合、炒める作業をフライパンで行なえば、激しく焦げ付いてこびりついたりせず、快適に利用が出来ますよ。 ホーローは、重くて高価ですし、加熱時間が長いのが弱点。しかし、化学変化にも大きな温度変化にも強くて、熱伝導が多少ゆっくりなので「丈夫で長持ち&お手入れも比較的簡単」というのが持ち味。 とても小さいホーローの片手鍋などは、少量の揚げ物にも活躍しますよ。 (冷食のシュウマイ6個を揚げる場合、フライパンである程度の深さになる食用油って、結構多くて後処理に困る事も少なく在りません、小さい片手のホーロー鍋だと、油の量が少なくても適度な深さの油に出来ますし、通常の水などは100度くらいですが、油の場合は160度とか200度近く成る事も在るけれど、耐久性が高いホーロー鍋は、そのくらいヘッチャラです。なおあまり温度を高くし過ぎてしまうと、取手が。。。という問題は在りますけれどね。取手も同じ素材だと間違いなく掴んだ時に手のひらも焼けますし、木製の取手ですと炭化(焦げ)て来たりします。油の温度が200度を超えてくれば、チョット危ないので、適切な温度範囲で利用しましょう。ま、200度以上くらいから「油煙」が出てくる油が多いので、油煙が出たら火を止めて、油温が揚げ温度に下がるのを待てば良いでしょう。サラダ油などの揚げ油は、おおむね300度くらいで自己発火します、しかし、自己発火温度以下でも油煙が炎を導いて発火する事もあるので、大量に油煙が出た場合は要注意ですよぉ。) あれ?なんか余談の方が多く成り過ぎましたね。地元の消防団とのおつきあいも在ったので、どうかご容赦下さい(>o<汗
- chomicat
- ベストアンサー率55% (586/1047)
私は現在乾麺を茹でる場合、薄いステンレス製の直径24センチ、深さ14センチの鍋を愛用しています。火の回りが早く湯がすぐに沸きます。(ホーロー鍋の半分余りの時間で) 但し素麺は行平鍋の24センチです。(何時も使う素麺は茹で時間が40秒なので)