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ロードバイクが700c

ロードバイクや本格的な自転車って700cばかりですよね 方や安いクロスバイク(ママチャリやmtbやルック車やフロントシングルの7段スピードなど)は26インチ ってのが多くないですか?^ なんででしょうか? 自転車のタイヤサイズ規格は全体で40くらいあるようですが

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回答No.5

そりゃそうでしょう。 本格的なロードバイクなんて全く趣味の物。 ロードバイクに凝ると金銭感覚がマヒする。 ちょっとしたホイールでなら10万円は当たり前。 20万30万というようなホイール使っている人もいる。 規格がバラバラなら売るほうも買う方も大変。 700Cという規格に落ち着いたんでしょうね。

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.4

曲がるのも、路面の荒れに対しても、車輪は大きい方が有利なんで自転車は重量や強度とのバランスの中でなるべく大きな車輪を選んで発達しました。 だからレースでは当時最も大きかった28インチの車輪に細めのタイヤをつけて使ったのです。700Cとはこの28に1インチ≒25mmをかけて28×25=700としたフランスの工業規格です。 レース用のタイヤはチューブラーという中にチューブを縫い込んだタイヤを貼り付ける物だったので一般用には不便でしたし、小柄な女性も兼用できる26インチが一般車として(特に日本やフランスでは)主流となったのでしょう。 28インチが実用車の主流となった所もあります。 ↓28×1 1/2の項 https://www.sheldonbrown.com/tyre-sizing.html 27インチWOは1960年代に700Cチューブラーの代わりとして作られましたが、700Cチューブラーと同じ大きさの方が取り替えとして具合がいいのですぐ取って代わられました。今は日常車に残るだけです。700Cクリンチャーは70年代ぐらいからの物です。 今、MTBも車輪が大きい方が性能的に有利なので700Cが標準化しつつあり、26インチの方もより大きい650B=ISO584へと移行していて旧26=ISO559のタイヤはほぼ新規開発されていません。最初から650AかBであるべきだったのでしょう。 現在日本で26が日常車で最も多く使われているのは小柄な女性や中高生がユーザーの中心だからです。 パパや男子を想定したクロスルック車も今は700Cが多いのでは?26インチを採用しているとすればママチャリ部品を流用してコストダウンするためです。 クロスバイクもサイクリング用であれば700Cです。 小径車は見た目のかわいさや折り畳みの都合でのことで走行性能は犠牲にされています。

  • seibido
  • ベストアンサー率31% (157/495)
回答No.3

700cというのは欧州(フランス)表記ですね。ETROTという規格で言うと622というサイズになります。 多くのスポーツ車に取り入れられています。 オープンコースで行われる自転車レース・・・ジロ・デ・イタリアやルーツ・ド・フランスなどを頂点として、ブルベやフレッシュなどの一般レースまで・・・が盛んな欧州で、そのレース用として一般的なサイズであります。 市販されているタイヤも、レース向けやそのストリートコンバージョンが多く、ロードレーサー(今で言うロードバイク)や高速型のクロスバイクに使われています。 26インチで現在使われているのは3種類あって、軽快車(俗に言うママチャリ)などで使われているサイズは26インチWO(ワイヤードオン=クリンチャー)で、ETROTでは590と言うサイズです。フランス表記だと650Aと言い、ロードバイクでもランドナー(=ツーリングバイク)という種類の自転車によく使われるサイズでした(でした、というのは今はランドナー事態が少なく、また700cを使うモノが増えているからです)。 もう一方の26インチは、26インチHE(フックドエッジ)と言い、これはマウンテンバイク(MTB)で使われています。ETROTでは559と言うサイズになり、前出の590とは互換性がありません。 MTBはアメリカで発達しました。悪路を走る為に、タイヤの幅を広くできるようになっています。 自転車のタイヤは、基本的に断面が真円です。タイヤの幅=タイヤの径、となります。で、26インチと書いた場合、タイヤの外周の径のサイズを指します。 つまり、外周の径が同じ26インチでも、太いタイヤの場合は内周(=ホイールのサイズ)が小さくなる、という事です。ホイールのサイズが変わりますから、当然ETROT590とETROT559には互いの互換性がありません。 そして最後に、フランス規格で650cというサイズがあります。700cをひと回り小型化したもので、女性や背の低い方向けスポーツバイクに取り入れられています。が、日本では少数です。 ETROTでは571となります。これもクリンチャーリム(ワイヤードオン/WO)です。同じワイヤードオンのリムですが、590とは互換性がありません。 レースに使われる自転車には、当然スピードが求められます。転がりの抵抗が少なくなるように、細くて空気圧が高圧なタイヤが主になります。 一方でMTBは、レースであってもそこまでのスピードは不要です。それよりも、悪路を走破する走破性の方が重要視されます。太いタイヤが使われるのには、タイヤが太くなれば、同じ空気の量(ボリューム)なら圧が下げられるからです。 700cをはじめとしたスポーツモデルのチューブのバルブは、高圧に耐えられ・圧が微調整できる仏式バルブ(フレンチバルブ=プレスタ)が使われます。 アメリカで発達したMTBでは、整備性を考慮し自動車で一般的に使われる米式バルブ(アメリカンバルブ=シュレーダー)が使われます。仏式と同じく圧の調整はできますが、8~10barを超えるような高圧には対応できません。 軽快車に使われる26インチによく使われているのは、英式バルブ(イングリッシュバルブ=ダンロップ)です。これは、空気圧を測る事ができません。どうしても空気圧を測る必要がある時は、米式への変換アダプタを使います。 多少圧が下がっても乗り心地を損なわず(元々の圧が低い)、メンテナンスの頻度もスポーツ車ほど求めなくて済むからです。だって、しないでしょう?3日に1度のタイヤ空気圧チェックなんてママチャリで。 メンテナンスのロクにしないであろうルック車(MTBにせよロード・クロスバイクにせよ)に軽快車と同じ26インチや27インチが使われるのはこの為です。軽快車(=ママチャリ)と同じレベルの整備で乗れるからです。 その分、悪路が走れなかったり(これはMTBルック車には必ず表記されています)スピードが乗らなかったり、という事なります。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4538/11214)
回答No.2

リムのサイズからくるものと思っています http://www.raleigh.jp/InfoFAQ/060701_wheel-adv.htm タイヤが細いと空気圧が高くなる 接地面の少ない カチカチのタイヤ 歩道の段差を乗り越えたり タイル張りのような凸凹道には向かないですね スピード重視か 乗り心地重視か でしょう タイヤとリムに関しても 700Cよりも26インチの方が安価だと思います 使われる台数が違う 沢山売れれば価格も抑えられる

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

700Cだと自転車のサイズは大きくなりがちです。人間の体格にはずいぶん差があるので、小柄な人だと乗りにくくなります。多くのサイズを設けるのはメーカーとしては無駄なので、小型のサイズにしやすい26型を多くしています。大柄な人はサドルを上げることで対処できるからです。スポーツ車は趣味で乗るものですから、あまりに小柄な人はあきらめてもらったとしても不都合はありません。

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