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ロードバイクとクロスバイクについて

通学用(6km)に自転車を購入しようと思っているのですがロードバイクとクロスバイクのどちらかにしようと悩んでいます。 実際に近くの自転車店で現物を見てみるとロードバイクは安くて8万クロスバイクは安くて4万くらいだと言われました。 また大手デパートでロードバイクを見てみると4万くらいでした。 なぜロードバイクとクロスバイクにはそんなに値段の差があるのか教えて下さい。 あとデパートなどで販売しているロードバイクはなぜ安いのかも教えて下さい。

みんなの回答

  • ranie1
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.3

自転車屋に置いてあるのは自転車メーカーのネームバリューがあるものだったり、車体のそもそもの値段が高かったりするからです。 一方でデパートの物はそんなものないんじゃないかな。デパートで自転車見た事ないけど。 レースに出る人、趣味でサイクリングする人、マニアの人は自転車屋で買うでしょう。 専門店ですからね。スタッフも休日はロングライド、レースに参戦したりする自転車大好きな人がいます。知識も技術も確かです。 それに比べてスーパーやデパートに置いてある物はそういう人たち向けのものではないでしょう。 値段をかなり抑えた似た物しか売ってないと思います。 イオンの自転車売り場を見ても10万を超える自転車は電動自転車ぐらい。 ただ見た目だけそれっぽいのが欲しいなぁという人のために8万以下のスポーツバイクが売られているのを見ます。 だから本気なら自転車専門店。 そうでないならスーパーの自転車屋って感じですかね。 なぜ安いかは前文であったようにメーカーのネームバリュー。自転車の車体の素材によっても値段に違いがでます。あと色んなパーツですね。変速機だったり、ホイールだったり。 今一般的なスポーツバイクの素材と言えばアルミです。 それに比べて高い自転車はカーボンを使ったりしてます。 通学だけならクロスバイクでイイと思います。 メーカーとか車体の素材、各部品にこだわらないならスーパーで売ってるものでイイと思います。

回答No.2

ロードバイクはレース志向(最低でも15~30万円)、サイクリング目的のレベルでも、通常は10万円が相場です。それ以下ですと、様々な問題が発生する可能性が大きいと思われます。一方、クロスバイクは、ある程度の段差ならOKという街乗り用です。レース志向と街乗り用というのが値段の差です。デパートでのロードバイクは、単に、「ロードバイク風」とか「ロードバイクまがい」ということかと思われます。また、通学用ということでしたら、クロスバイクも避けて、直立に立つスタンドがある自転車を選択することがよろしいと思います。サイドスタンドですと、隣の自転車所有者と余計なトラブルが発生することもありますよ。度々、倒されていて嫌な思いすることも多いですよ。

  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.1

その用途なら通常のシティサイクル(通学車)でもいいでしょうし クロスバイクでもいいでしょう。 装備(ライト、スタンド、前かご、鍵など)の点から言えば通学用自転車が最適です。 クロスバイクというのはロードレーサーにマウンテンバイクの駆動系 パーツを使い、街乗り向けにしたものなので、日常生活で使うならこちらが向いています。 ロードバイクは前かごも取り付けられず、スタンドや泥よけ、荷台などが ついていないものが多いので、後でこれらを付けたりするとお金がかかります。 ロードバイク、正式にはロードレーサーというのは競技用の自転車です。 値段が高い理由を簡潔に述べるなら「競技用であるから」ということになります。 ロードレーサーは舗装された道を極力速く走れるものが必要とされます。 そのため、フレームなどは出来るだけ軽量なものが求められます。 実際、安い入門モデル(5万円台からあります)でも重量は10kg前後 一番軽い部類だと4,5kgぐらいのものもあると聞きますがかなり高額です。 重たい部類のモデルでもママチャリなどと比べて半分ぐらいの重さです。 軽量化のためには金属を使う量を少なく、それでいて強度のあるものが 使われますが、このような性質を持つ素材は価格が高いものが多いので 結果的に車体のベースとなるフレームの値段が高価になります。 自転車に使われる素材で一番質量に対しての金額が安いのは鉄で、 ホームセンターなどで売られている製品によく使われるのはハイテン鋼 スポーツ用自転車メーカーから出ているモデルではクロモリ (クロームモリブデン鋼)という鉄ベースの合金が使われることが多いようです。 ただ、ハイテン鋼はクロモリと比べて性質的に加工が難しいらしいので 製造元の技術などにより品質がピンキリみたいです。 一般的にハイテン鋼は通販などの激安販売されてるものによく使われているためか あまりイメージが良くありませんが、品質の高い加工がされていれば それなりに信用はできる金属です。 >デパートなどで販売しているロードバイクはなぜ安いのか 大手メーカー製のロードバイク・ロードレーサーに乗っている人からしたら あれは「ロードバイクのようなもの」というのかもしれませんが 価格が安い要因の一つとしては「アフターサポートがない」ことが挙げられます。 通常はちゃんとした自転車店で購入したものであれば、購入後のメンテナンス などにおいてアフターケアを受けられることが多いのですが、スーパーや ディスカウントストア、ホームセンターで扱われるモデルにはそういった アフターケアがありません。車体については製造メーカーが保証期間を 設けていることもありますが、それはあくまで車体に不良があったりとか そういう場合じゃないと関係しません。 自転車は買えばあとはお金がかからないというものではなく、定期的に メンテナンスなどが必要です。むしろこのメンテナンスが一番大事で これを怠ると自分が重大な事故にあう危険も高まります。 自転車店によってはその店で買ったものは廃車まで簡易点検など無料 というところもありますし、より高度なサポートプランに任意に 加入できるところもあります。 ディスカウントストアなどで販売されている自転車はそのようなアフターサポート にかける費用が必要なく、売ったらそれでおわりなので安く売れます。 ホームセンターなどは自転車整備士が自転車売り場の担当になっていることも ありますが、修理や点検を行うスペースがあるところは少ないので 買った後の点検や修理・調整は自転車店で行う必要があることが多いです。