【相続】雑種地評価だけ税理士か土地家屋調査士に依頼

質問

相続で土地の相続評価額を調べていますが、
市街化調整区域の雑種地の評価が難しく、
これだけ専門家に依頼できないか考えています。

相続に強いと聞いている税理士事務所があるので
（金融機関とかの無料相談があり、その事務所に仕事が集まるらしい）
そこに雑種地の評価だけ依頼するようなことは
一般的に可能でしょうか？

あるいは、こういうことは土地家屋調査士の仕事でしょうか？
土地家屋調査士は相続のための仕事に強いですか？
相続全体をまかせるのでなければ税理士事務所より
土地家屋調査士に直接依頼すべきでしょうか？

あと、ざっとでいいのですが
報酬がどのくらいになるか（どのように決まるか）
予想できる方は教えて欲しいです。

土地は駐車場や資材置き場などが４つです。

回答No.1

nekoojisan

都内で不動産業を営んでいます。
一番、確実（正当な評価）なのは「不動産鑑定士」でしょう。
私が相続の時も、評価が容易なものは税理士事務所が行い、その中で「広大地」や「不整形地」など評価が難しいものは税理士事務所経由で不動産鑑定士にお願いしました。
報酬は約１億５千万の評価で３０万円位でした。
ただし、当然ながら、測量、境界確定などは土地家屋調査士に、申告は税理士事務所に別途支払いがあります。

まずは、土地相続の経験が豊富な税理士事務所の判断に任せてみては如何でしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
こういうことは不動産鑑定士の仕事でしたか。
税理士事務所に相談すれば仲介してもらえるのでしょうね。
その方向で考えてみます。