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引用・参考文献の多い本
引用や参考文献の数の多い本には良書が多い傾向があるのかなー、と個人的には思うのですが、 いかがでしょうか? 引用文が多いと、筆者の主張が立体的に伝わってくる、と思ったので質問しました。 立体的、と言いますか、多角的というのでしょうか、、 上手く言えないのですが、 説得力があって、良書だなー、面白い本だなー、って思います。 いかがでしょうか?
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物にもよると思います 私が出会った本のなかで、とりわけ引用が多かった本が2冊ほどありましたが、 1冊は、「要点がしっかりしている」「読みやすい」という印象が強かったです。 作者はツイッターで有名な読書家で、毎日膨大な読書をしており、精神科医でありながらGメールの使い方などの本を出版されてる方です。 引用が多いのも頷けましたね。 もう1冊は、作者のことをろくに調べずに、コンビニで衝動買いした本なのですが… もうコピペコピペばかりで、酷い本でした。唐突に儒教の話やキリスト教の話が出てきたと思えば、他項目で出した結論と全く矛盾した結論を挙げたりするなど、読んでてイライラしたので読み終える前に本を投げ捨てました。 作者が名誉博士号を取得したとされる「米国イオンド大学 」を調べてみたら、あっ…ってなりました。
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