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歳を取っても歩けるのは筋肉ではなく軸のしっかりした人?
- 歳を取っても歩けるのは筋肉ではなくて、若いときに体幹を鍛えて軸がしっかりしている人が高齢者の老人になっても歩き続けられるという話を聞きました。
- 柔道や合気道や剣道や空手をしている人は歳を取っても歩けるのか知りたいです。
- つま先に重心を持っていくと足に逆に負荷がかかると思いますが、足の寿命が伸びる姿勢とは真逆な気がします。どう思いますか?
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疑問1:柔道/合気道/剣道/空手等経験は、歳取られても歩けるか”知りたいです。 武道は、全て”まづ”立ち礼か、お辞儀礼をします、それから試合開始します。 これは、”架け声を、かけながら、”両者”ジット”目を見合わせながら、試合をします。・・・これが、凄く”意味が有ります。 答え1:若かりし頃に、武道経験・バランス立ちを、自然に身につけて、居られれば、おのづと”年齢を重ねても、普段運動経験が全く無い方よりは、”足元確か ➡”足に”加齢・老化等の、来る影響だけは、多少は少ない事でしょう。 疑問2: つま先に、重心を持っていくと、”足に逆に負荷が掛かると思うんです。負荷が、掛からないので”足の寿命が伸びるという姿勢とは、真逆な気がします。 答え2:足の寿命には、実は何ら、”体力保全・健康維持とは”無関係でしょう。 確かに”負荷が、”掛かりますが、爪先(つまさき)立ちは、武道家の方々に、とりまして、”戦闘準備完了、イザッ戦う”スタートする時に、体全体に緊張感が、”走ります。 ◎:ボクシングで、言えば、”ファイテングポーズです。 ◎お相撲で、言えば”行司の方が、戦う直前の”手をついての、仕切り直前に、制限時間一杯です。! ◎・・声を掛けます、この意味”・・制限時間一杯!となれば、”戦い開始ですから、緊張感が、高まり・真剣勝負ですから、・・・ ◎戦う両者が、緊張していれば、何も体には、何も応えないものでしょうから。 ➡原因は、緊張感を持つか、持たないかの違い。・・・なのでしょう。
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- eroero4649
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1 往年のスポーツのスーパースターが引退して体を動かさなくなるとすっかりただのオッサンになっているというのはよくある話です。柔道や空手も重量級だった人は一線を退いても食欲が変わらないのでただのデブオヤジになっているなんてのはよくある話ですよ。杖をつきながらフーフーいってようやっと歩いているような人もいます。 >軸を前かがみに持って行ってると軸がぶれないようになって筋肉は関係なく足の負担が減って歳を取っても歩けるという理屈になると思う 体の重心が前かがみになれば逆に不安定になりますよ。重心は中心にあるのが最も安定します。まっすぐ立ったときにきんたまの辺りに重心線が通る感じになるのではないかと思います。土踏まずの真上辺りじゃないかしら。 そもそも気をつけの「軍人ポーズ」は見た目が凛々しく見えるための立ち方であり、人間工学的に正しい立ち方ではありません。 宮本武蔵が誰かとの対決のとき、全く構えをしないでだらんと両手を下げて右手で刀を持っているので相手が隙ありと思って打ち込もうとしたら電光石火のうちこみを受けたという話があります。そのときの武蔵の「だらんと立っていた」というのが解剖学的に最も安定した姿勢だったのではないかなと思います。武蔵は五輪書で「型というのは最終的には無形になる」と説いていますからね。
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- SPS700
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1。疑問1: 柔道や合気道や剣道や空手をやってる人は歳を取っても歩けているのか知りたいです。知り合いはどうですか? 「歳を取っても」の定義がわかりませんが。あまり関係ないのではないかと思います。歩けても早死にする人、歩けなくても長生きする人もいます。 2。疑問2: つま先に重心を持っていくと足に逆に負荷が掛かると思うんです。負荷が掛からないので足の寿命が伸びるという姿勢とは真逆な気がします。 ご参考までに。 http://www.asinaka.jp/asinaka.html
お礼
ありがとうございます
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