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どちらを習うべき?古流柔術か剛柔流空手か柔道
- 福岡で古流柔術を習う理由や合気道への憧れ、空手の強さについて述べられています。
- 素人でも2、3年である程度の技術を身につけたいとの希望があり、柔道も候補に挙げられています。
- 将来引っ越す予定のため、まずは福岡で習いたいと思っており、引っ越してからは合気道を習いたいと考えています。
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どれが強いなんていうものは存在しません。アレが強いコレが強いというのは極められない者が言う言葉です。 十兵衛が強いからって柳生が無敵というわけでもないし、卜伝が強いからって彼の弟子も強いわけじゃない。勝負は時の運でもあります。武術はあくまでも基本で、それ自体が強いわけでもない。それぞれの特徴があるのみです。 だからまずは飛び込むこと。悩んでいる時間がもったいないです。 私としてはせっかく地元の武術があるなら習いたいですねぇ。 でも、2-3年でなんていったら、本当なら誰も入門などさせてもらえないでしょう。そんな安直なもんじゃありません。 但し、ものにできるかどうかは努力しだい。年月は関係ありません。練習量だけが成果をもたらすのです。そして帯の色はその後についてくるものです。 私の言っているところにも空手の有段者が来ます。彼は年齢と共に空手が出来なくなると危惧していて、私の師匠がそれなら合気道(富木)を習えと誘ったのです。私の師匠は「20歳には20歳の、60歳には60歳の技がある」といって年齢と共に変化するものだといっています。 そして空手の有段者は合気道の技を覚えていくにつれ、空手の試合でも面白いように相手が倒れるといって喜んでいます。単純に相手の力の伝達を断ち、自らの力の伝達を有効に働かせるからです。 私自身も合気道を20年近くやって、少し疑問を持ち始めたので太極拳を始めました。 そのお陰で合気道の技の仕組みを更に突き詰めることが出来たと考えています。とても楽しいですよ。 最初中国の拳法を習おうと考えた時、やはり迷いました。何が良いだろう、何を習えば答えが出るだろうとと2年ほど迷っていましたが、結局やらなければ答えが出るかどうかも判らないことに気が付きました。そしてどれを習ってもそこには答えもあれば次の疑問も存在すると知りました。 昨年暮にまったくゼロから始めて3ヶ月ごとに昇級試験、忙しいです。 まさか還暦間近でこんなに試験三昧になるとは思ってもみませんでした。とりあえず還暦には簡化24式はマスター。コレが目標です。 無駄なことは全くありません。全て役に立ちます。だからとにかくすぐに始めましょう。 でないと少ない時間になってしまいます。
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自剛天真流柔術って強そうですよね。 剛柔流空手は普通に強いし、柔道も普通に強い。 ですが古流柔術はよくわかりませんが習得が難しいと思うので3年じゃ厳しいと思います。合気道道場があれば似てると思うのでいいですが無かった場合ほとんど意味がないです。 黒帯の取得は柔道が楽ですし後々合気道を習うなら柔道がいいと思います。(植芝盛平や塩田剛三も柔道を習ってました)力む癖がついてしまいますけど… もし合気道道場がない場合は空手を習って打撃も出来るようになりましょう。柔道で培った筋肉があれば空手もすぐ強くなれるでしょう! また伝統派空手の方が黒帯取得が4年ぐらいな分長く続けていけるでしょうし黒帯二個持ちはカッコイイです! 頑張って下さいo(^-^)o
お礼
ありがとうございます
- Subaru_Hasegawa
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古流柔術には流派にもよりますが打撃もありますので、合気道とは全く異なります。 場合によっては総合系に近いかもしれません。黒帯が欲しければ柔道がいちばん無難です。 この不景気にマイナーな格闘技の道場は大変少なくなっていますので、 場所を探すだけでも大変です。ただ、古流柔術と合気道を混同しているのは、 単にコスプレがしたいからとしか思えないんですが。そんな覚悟では怪我しますよ。
お礼
ありがとうございます。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 そのとおりですね飛び込んでみようと思います。 ありがとうございました。 michael―mさんも太極拳頑張ってください。