地方自治体の希望降任制度について

質問

ある政令市の市役所で、大卒で9年間係長をやっています。今４０代半ば近くです。１年間や２年間での異動が多く、同期よりも昇進が遅れており、評価点も高い方ではなく、あまり管理職で居続ける意味がないのかなという気がしてきています。
　そこで希望降任制度を自治体関係の方で利用された方はいらっしゃいますでしょうか。（ちなみに心身のことで休職したことはありません。）いらっしゃれば、それによって状況がよくなったのかとか、逆に悪化した（例：舐められるようになった）など教えてください。ちなみに、降任しても給与はそれほど下がらないと人事担当から聞きました。

回答No.1

ithi

Ndur さん、こんばんは。

政令指定都市の市役所で係長を9年やっている40代半ばという事ですが、私は経験上、もっと進級速度の遅い人を知っていますよ。１年間や２年間での異動が多いから、管理職をやめたいというんでしょうけど、ボーナスや年収なんかもかなり減るみたいですね。そのことについてはご考慮いただけましたか？それから、その制度を利用する人ってあまりないみたいですね。おそらく総務という部署でちゃんとその希望公認制度について質問してみてください。そろそろ、係長10年目ですよ。課長さんのポストも見える頃だと思うんですけどね。東京都でも3人位しか使っていないです。

希望降任制度
http://kwww3.koshigaya.bunkyo.ac.jp/wiki/index.php/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E9%99%8D%E4%BB%BB%E5%88%B6%E5%BA%A6

お礼

ご回答ありがとうございます。私の周りでも、休職された職員以外では聞いたことが無いです。