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岩石の節理の起源の実験
節理は岩石が結晶状に固まっていますが、原因の学説には溶岩の冷却時にひびが入ってできるという説がまかり通っています。 マグマを冷やし節理ができあがる過程を観察した事例があるでしょうか。また再現実験があるのでしょうか。節理の再現が無いとしたらおよそ近代の科学と異なる論理から学説が説明されているように思います。それはおよそ呪術といわれるレベルです。 節理にはいろいろな種類があります。鉄平石までもが節理だそうです。それらの種類は実際の実験結果による条件わけが存在しているのでしょうか。 どういつ節理の中に別種の節理の種類が混在しないわけも今の学説では説明していません。そして、実験の再現による節理の種類に対する条件わけの研究も存在していないようです。 節理の原理の全体が憶測に過ぎない学説なのでしょうか。
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- antigravity
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回答No.2
noname#232424
回答No.1
お礼
木星の面白い形状をご紹介くださりありがとうございます。 電気、電子の試験業務を公立試験場で行ってきた私なのですが、お説のような電気現象で6角形状となる現象は聞いたことがありません。 電流説は再現不可能だと思われます。 したがって節理の学説はご回答を含め残念ながらどれも証明の無い憶測にすぎないように思います。 岩石はおおむね絶縁物です。電気の流れない絶縁物に大電流の条件を与えるのは無理です。溶融しプラズマとなれば流れる可能性は一瞬の瞬間ならばありますが、長い時間維持した大電流の環境は想像だに難しい条件です。 まして堆積岩では電流が維持されないでしょう。 圧電現象の瞬間に、たとえば地震のとき流れるかもしれませんが、地割れや断層に節理が見つかることもない。断層の付近に圧電がおきても、節理が現れてはいない。そういう証拠が反証しています。 とくに堆積岩には節理の最小単位の形状を最小公約数の分子や原子の結晶で表現できないことが私には不思議です。 どれもが憶測の学説だとすれば、私も仮説を一つ皆さんに披露したい。 共鳴の結果として現れたのが節理です。 宇宙の背景放射から、放射波動の振動数を分析すると、正12面体の形状が振動したときのスペクトル分布と同一だそうです。 宇宙の正12面体が共鳴振動をしているため、節理が地球の岩石に表れたのではないでしょうか。 このような共鳴を太陽系の惑星の関係にケプラーが考えていたそうです。 ケプラーは惑星の公転周期を、和音と表現したそうです。その和音は軌道の径を、プラトンの立体の径として、それぞれを内接する関係になるといいます。 そういう共鳴がたとえば量子力学の物質波におきているので、節理が生じたと私は仮定します。 堆積岩の節理では形状の最小公約数の単位形状をもった分子や原子や、その比率を守る凝集体が存在しないことが、結晶の原理と比較して不思議ですが、共鳴と憶測してしまえば、この仮定なら不思議ではなくなります。