標高2000mで息切れ、改善策は?
運動不足なだけなんだとは思うのですが、ほんの少し標高が高くなるだけでしんどくなってしまいます。
せめて標高2200m程度では平地と変わりない動きがしたいので、改善策を教えてください。
40代半ばのおばさんです。
普段、平地では階段は駆け足や飛び段でも息切れなく登れます。標高300mほどの小高い丘のトレイルもさくさく、時々小走りなんかもします。
運動不足ではありますが、職場の午前と午後の15分休憩では早足でウォーキング。
Apple Watchによる心拍数は平均110~125です。
夜には週3程度で30~45分くらい、ゆっくり目で平泳ぎ。この時の心拍は平均125~135。
ちなみに安静時は60~70、動作時が70~80、睡眠時は最低値が50くらい。
ですが標高2000mくらいのところに行くと、ちょっと歩くだけで息切れ。階段を1段登るのに踏み込むだけで心臓ばくばく。10段ほど登ったところでApple Watchに145の心拍数が表示です。
睡眠時の最低心拍も60だし何もしてなくても100近い。
先日旅行行ったためアプリに心拍が記録されたので初モニタリングですが、いつも息切れとばくばくは一緒です。
この旅行時に往復5キロ強、標高差(獲得標高)350mくらいのトレイルに行きました。
行きが標高2200mのところから下り、帰りが登りというタイプの場所です。
下りは深呼吸しながら、いつもの運動くらいの感覚で特に疲れも感じず順調でした。
食事休憩後、帰りの登りですが最初の数mを登っただけで160まで飛び上がります。
今あらためて記録を見ていますが、座ってる時は75くらいまで落ち着きますが立ち上がって歩いただけで130。そこから登り始めて160でした。
登ってて150超えるとしんどくなってきたので、都度休憩し、130まで落ち着いたら再開、というかたちで無事に帰還しました。
途中、このトレイル一番のしんどい登りで、体は暑いのに頭から血の気が引き気分悪くなってしまい慌てて座り込み、麦茶と追加の補給食を口にし、10分休憩でやや復活、少し頑張って休憩ポイントまで行き30分。あとは道が穏やかなのもありますがこまめの休憩をいれるだけで大丈夫でした。
歩くのは好きだし、ここの景色も好きなのでもっと楽しみたいです。
誰かに迷惑かけることなく。
(今回で人の手を借りるようなトラブルはなかったですが)
どのようなことをすれば周りの人と同じように動けるようになりますか?
お礼
高山病ギリギリのところなんですねえ