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糖質制限で皮下脂肪は落ちないのでしょうか
50代女性です。 元々下半身太りではありましたが、スカートもウエスと61~63センチのものが履けていました。 3年ほど前に離婚をして、趣味仲間と遊ぶようになり、また家でも毎晩晩酌をしていたからか、お腹の周りがプヨプヨ状態になり、体重も5キロほど太りました。 ジーパンを履くと、お腹のお肉がのっかかるし、手でつまむとぜい肉が恐ろしいほどつかめます。 そこで、2週間ほど前から、糖質制限ダイエットを始めました。 最初は緩くだったのですが、ネットを見て、だんだんとハードなものに変えていきました。 今は、朝はブランパン2個、ゆで卵、チーズ。 お昼は、ブランパン2個、ゆで卵、鶏肉と野菜、キノコを炒めたもの。 夕飯は、冷奴、アボカド等糖質の少ない野菜、お刺身を中心に食べています。 お酒は飲まないし、間食もしていません。 どうしても物足りない時は、糖質0麺を和風だしで食べています。 あと、朝と寝る前に、プロテイン(サバス)を飲み、一日おきに腹筋、スクワットなどライザップの本に載っていた筋トレをしています。 ただ、週末、趣味の会合があり、そこでは、粉ものを食べたりします。 その時も、なるべく少ない量にしていますし、お酒も焼酎にしていますが、糖質はオーバーになっていると思います。(昨日もお好み焼き&焼きそばでした…) 今の状態は、体重は計っていませんが(減ってなくてめげるのがイヤなので)、お腹の脂肪はそれほど減っていないように思います。 二週間を過ぎ、モチベーションも下がってきて、このまま続けて痩せるのだろうかとマイナス思考になってしまってます。 ネットに、洋ナシ型は糖質制限はむかないと書いてある記事があったのですが、そうなのでしょうか? 同じように皮下脂肪を取るためにダイエットされた方に意見が聞きたいです。 今回は絶対にあきらめずに頑張りたいので よろしくお願いします。
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- MuntiBBA001
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脂肪は6000カロリーで1キロ燃焼します。 代謝カロリーと差し引きして一週間単位などで 調整されてはいかがでしょうか。
- coconuts_wasabi
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糖質制限を成功させるにはきちんと理論を理解する必要があります。 痩せるにはどんな場合でも摂取カロリー<消費カロリーとする必要があります。これは糖質制限でも例外ではありません。 一般に糖質制限ではカロリーを気にせず、毎食お腹いっぱいになるまで食べても痩せられるとされています。 これは糖質を控えて脂肪とタンパク質を中心に食べるようにすると、少しの量でお腹がいっぱいになり、また一度食べるとしばらくお腹が空かないから自然と食事量が減り痩せやすくなる、ということです。 で、あなたの食事を見ると結構な量を食べてますよね。これは「糖質制限で食事量が減る」という効果が出ていないということだと思います。つまり糖質制限になっていないのです。ちなみにボクは♂で糖質制限歴3年ですが、基本一日二食(お腹が空かないため)だし、一食当たりの量はあなたの一食とほぼ同じ。あなたは3食でボクは2食なので、トータルではあなたの2/3しか食べてないということになりますね。それでも標準体重だからほとんど体重は変わりません。 ボクの1.5倍も食べているあなたがそう簡単に体重が落ちることはないんじゃないかな。 特に朝と昼にブランパン2個ずつというのが目立つ。ブランパンは低糖質ではあるものの、パン一個あたりの糖質量が10g以上あったりしますよ。2個食べたら一食当たりの糖質量の上限(30gと言われてますね)を超えてしまいます。 ブランパンは糖質制限をしている人が、たまにパンを味見てみたい、というときに食べるもので、常用はやめた方がいいです。 ブランパンに換えて例えばナッツ(くるみやアーモンド)を無糖のピーナッツバターをちょっとディップしながら食べる、なんてのはどうですか。わずかな量で凄くお腹がいっぱいになります。まさに糖質制限の効果(満腹なんだけど大して食べられない)を体感できます。 ということで、少しやり方が間違っている気がします。いきなりブランパンを0個にはできないのだったら毎食1個だけとか一日1個に制限してみてはどうですか。 それから週末の粉物はなるべく避けましょう。ウィークデーで糖質制限している人が週末に糖質制限解除すると、そこで帳消しになることも多いです。理由は糖質制限すると「耐糖能の低下」が生じるためです。 普段はインスリンを出さない生活をしているので、週末に粉物を食べて血糖値が上がりインスリンが出ても体がインスリンに対してどう反応していいのか忘れてしまっているため、なかなか血糖値が下がりません。 血糖値が高い状態は危険なので、体はさらにインスリンを分泌します。そうするとついには大量のインスリンに驚き、血糖を一気に脂肪に換えてしまうのです。これにより大リバウンドが起こります。 気をつけてください。
- tarutosan
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デタラメな情報がありますので補足します。 糖質制限で体を壊しません。 糖質制限を勧めてた方が亡くなったのは事実ですが、ご本人は亡くなる前には糖質制限をされていなかったので、普通に亡くなられました。 流行ってるものを叩けば記事を閲覧してもらえるので、悪意を持って記事にされたようです。 このことでもわかるように、糖質は死を呼びます。糖尿病になってからでは遅いのです。 さて、糖質制限の話に戻りましょう。 質問者さんは標準体型ですので、こういう方がダイエットをするにはかなり時間がかかります。 100キロ越えの方が5キロ痩せるならすぐなんですけどね。 自分は緩い糖質制限程度なんですが、気づいたら痩せてました。 それでも間食とジュースはたしなむので日常生活を楽しみつつという感じなんですが、一年位はかかりました。 ダイエット目的ではなかったので、最初は気づいていませんでした。 最近はさぼってますので、いけませんねぇ。 ダイエットと言うのはライフスタイルそのものなんです。 一時的に絞っても前と同じ生活をしてると必ず元に戻ります。 巨漢の人が通常の体型を目指すならダイエットして、し終わったら一人前だけ食べてればおやつを食べても前のようには太りません。 しかし質問者さんのように通常体型の方が痩せたものを維持するのなら、ずっと続けないと意味がないのです。 お肉やお豆腐を沢山使っておいしく食べて下さいね。 いかにもダイエット食、みたいなのは続きませんから。
- kinoko328
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糖質制限は内臓脂肪がつきやすい男性向きですが、女性も40代~は女性ホルモンの低下で皮下脂肪より内臓脂肪がつきやすくなる(お腹周りに肉がつく)ので効果的だとは思います。 ただどんなダイエットでも2週間で結果を求めてはダメです。 ダイエットは一生続けないといけないので、数ヵ月単位で見て下さい。 それから糖質制限をするのならカロリー制限はしない方が良いです。 ただでさえ糖質を摂らなければ体にエネルギー源がなく筋肉が消費されてしまうのに(だから糖質制限は数字は落ちやすい)カロリー制限を同時にしてしまうと更に太りやすく痩せにくい体になってしまいます。 タンパク質も体重×1~1.5gは摂りましょう。 不足すると筋肉の維持すら出来ません。 あと筋トレ自体に脂肪燃焼効果は殆どないです。 脂肪を落としたいなら筋トレ+有酸素運動です。 運動を取り入れるならしっかり食べて下さいね。
- nagata2017
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お金持ちになる方法 入るを計って 出るを制す。 これを逆にすれば貧乏になる。 ダイエットも同じです。 とり入れるカロリーを減らして 出ていくカロリーを増やす。 その方法は 山ほどありますね。 どれが自分に適しているか それを見極めることが大切です。 効率のいい体 効率の悪い体 少ない消費カロリーで肉体を維持できる(効率が良い)・・・・痩せない 同じ動作をするのにも 筋肉は同じ動きです。 ということは 筋肉がついていると たくさんエネルギーを消費する。 効率の悪い体です。 「出るを増やす」につながる。 筋肉をつければ 効率の悪い体になって カロリーをたくさん消費する。 ということです。 このごろ流行っているのが「冷やご飯ダイエット」 これはβでんぷんとαでんぷんの消化効率の違いを利用したもの。 冷やご飯はβデンプンで 消化吸収が良くない。 温かいご飯を食べたいのを我慢して 冷たいご飯にすると 同じ量を食べても 吸収カロリーが少ない。 だから食べる量を減らさなくてもダイエットできる ということです。 食べてもやせられる というところが人気の原因。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、糖質制限で皮下脂肪は落ちないのでしょうか? A、落ちにくいし無理すりゃ体を壊しますよ。 >げっ、体重が+8Kg。 で、始めたのが食事制限ゼロでのウォーキング。後19日で《歩け歩け一周年》を迎えます。 1、日常の歩行距離を除いて歩いた距離=2,436.82m。 2、体重=-9Kg(73Kg→64Kg)。 3、ウェスト=-4.5cm。 糖質制限を喧伝されていた方が突然死されたのはご承知のことと思います。《糖質制限=偏食》ですので、体重は減っても健康体を取り戻す訳ではないという一つの悲しき例ですね。 【身長172cm、体重73Kgのダイエット作戦】 指針1、朝昼晩の3食を(バランスよく)きっちりかっちり食べる。 指針2、間食も過度には制限しない。 指針3、運動はキツイのでしない。 指針4、ただし、毎日のウォーキングは欠かさない。 一年で約2千500Km。日常生活では、一日に約1万2000歩は歩いています。その距離は、このウォーキング距離には含まれていません。それを含めると、一年で歩いた距離は推定3千600Km。 >1Km歩いて2.5gの体重減。 >1Km歩いて0.0125mmの腰囲減。 たかが0.0125mmの腰囲減。されど0.0125mmの腰囲減。お陰さまで、昔のパンツも穿けるようになりました。 要は、健康的第一に食事制限しなくても体重も腰囲も《継続的なウォーキング》で減らせるってことです。ということで、リバンド必至の無理なダイエットではなくて非食事制限ダイエットに挑まれることがキモだと思いますよ。それに、質問者は骨密度が急減する年代。質問者は脳細胞が急減する年代。それを考えると、それらを促進する糖質制限はよくありません。骨密度と脳細胞とを老化から守る為にも健康第一のダイエット。それがよいと思いますよ。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
食事制限はいつか破綻がくるので,まずは一食のみでもいいから炭水化物を抜くので良いと思います。それよりもウォーキングなどの有酸素運動のほうが圧倒的に体型の変化,体重の減少には有効です。 ウォーキングも最初は1km程度からとにかく毎日少しずつ距離を伸ばしていくことをお勧めします。3ヶ月でかなり成果はでます。3ヶ月毎日つづけられれば(一日おきでも大丈夫),5-8キロぐらいまでは距離がのばせると思います。 その頃にはだいたい1時間以上歩くことになりますので,体重はかなり減少傾向を見せますよ。 方法としてはスマホにランニングアプリを入れて,それでタイムと距離を記録していきます。また体重の記録アプリもダウンロードして毎日入力します。 とにかく毎日すこし上がった下がったと意識することが大事で,怖いからとかいってては絶対に痩せないですよ。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
糖質制限していても運動は取り入れたほうはいいと思います。 糖質制限に限らず食事制限だと最初に落ちるのは脂肪ではなく筋肉から落ちていきます。 食事を元に戻すと間違いなくリバウンドします。 それと2週間位だとまだ大差わないと思いますよ。かなりハードなことをしない限りは。 とにかく頑張りましょう
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
私は自分自身で行った結果、糖質制限であってもカロリーを考えたほうがよい、毎食茹でと生野菜は必須、海藻少量、さらにご飯は一食のカロリーの3割程度はとる、ケトン体だけを期待すると肝臓が疲れる気がするので、多くの栄養素からのアプローチ、そして体温が上がるゆっくり目の有酸素運動、が効果がありました。 徐々にですが、これなら毎日しても飢餓感もなく体も油断して体脂肪に効果があった感じです。筋肉が衰えた感じはしません。体重は毎日はかり、睡眠時間は少し多めにとります。睡眠を多くとると毛細血管まで血液がいきわたる感じがします。起きたときに指先があたたかいかどうかで実感です。お茶はルイボス茶を愛飲。更年期障害はいまだに経験していません。油の質も気にして、パーム油の使ってあるルー、マーガリン、ココナツオイル、ラード、二度使いの油は避けています。牛乳、ヨーグルト、卵は毎日とっています。日本の牛や豚肉は油が多いので苦手ですが、茹でることで食べられます。ささみは良いです。ずっしり腹持ち良く満足感で体が油断しそうです。 ひき肉、揚げ物は一切食べないです。その分を他のおかずの量を多くできます。てんぷらも興味ありません。果物はご褒美に食べます。後はおかずにさりげなく酢を使ったものを添えています。何がどうなって効果があったか分からないほど細かいですが、種類を多くとり、その中に炭水化物もとっていること(加工していないもの、米や大麦など)、運動は激しい物より有酸素運動、少し長めの睡眠を心がけている、と言う感じですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34519)
ダイエットってのは、単純にいえば引き算です。食べたカロリーが何キロカロリーで、消費するカロリーが何キロカロリーで、それがマイナスになれば体重は減りますし、プラスになれば体重は増えます。今までは、差し引きがプラスだったので体重が増えたのです。 んで、年齢と共に新陳代謝は衰え、カロリー消費は少なくなります。若い頃は何もしていなくても1日2000キロカロリー消費していたのが、そのうち1800キロカロリーになり、1600キロカロリーになりとなるわけです。 そのとき、自分の代謝が1日1600キロカロリーだったとして、今まで2000キロカロリーだったのを1600キロカロリーにしたらそれでも差し引きはプラマイゼロになるのでダイエットまでは至らない、となるのです。 そのうえで拝見すると、最初はユルい糖質制限から始まっているということと、まだたった二週間しか経っていないこと、ご本人は本気のダイエットといいながらガッツリ焼きそばとお好み焼きという糖質制限ダイエットの天敵を攻めているところをみると「どこが本気のダイエットなのですか」といいたくなるほどにユルい状態であると思います。そういうのは少なくとも月の単位で考えないといけないものですよ。 あとついでに申し上げますと、プロテインはダイエットには全く関係しません。そもそもプロテインはバルクアップ(筋力増強)のためにとるものであり、消費されなかった、つまりトレーニングされなかったプロテインは体に脂肪として蓄えられるのです。また、アボカドも植物性とはいえ脂肪分が多い食材です。 しかしどのみち二週間で心折れてしまうのはいくらなんでも早いのではないかなと思います。質問者さんに一番必要なのは「痩せる理由」ではないかなと思います。今、特に痩せる理由はないですよね。理由はないというのは、痩せないと死ぬと医者から脅されているとか、好きな男性に振られてしまうとかそういう痩せなければならない事情です。そういう事情がないので、モチベーションが保てないのだと思いますよ。
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