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ヒアリを遺伝子操作して駆除した方がよいのでは

ヒアリのような港湾などから入ってきて、天敵のいない国で大増殖してしまう凶暴で害悪の大きい外来生物の場合、放置しておくことでの環境への悪影響は大きいでしょうし、元々存在しない危険生物を駆除しても環境への重大な影響はないはずですから、遺伝子操作して駆除してしまって問題ないのではないでしょうか。 自然界では2日ほどしか生きられない致死遺伝子を組み込んだオスを大量に放ちメスが産んだ卵は致死遺伝子の影響で成虫にはなれずに死ぬため、いずれは集団全体が駆除できるという蚊の駆除計画がありましたが、これと似たことができるはずです。

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  • SI299792
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回答No.2

 問題は女王蟻の寿命です。4~6年。これも前の回答者さんが書いたことですが、女王蟻は体に蓄えた精子で卵を産み続けます。既に受精している女王蟻にはこの方法は無効です。つまり、4~6年続けて初めて効果が表れます。その間に被害は増え続けてます。  ヒアリのオスに毒があるかどうか。調べたけれと分かりませんでした。蚊のオスはは刺さないのでこの方法は有効です。もし、ヒアリのオスに毒があればこの方法は使えません。  どこにいるかわからないのも問題です。いない所にばらまいても効果はありません。日本全体にばらまくなら、億単位で必要でしょう。蟻だらけになり別の問題が発生すると思います。  この方法は、数を減らすことはできますが、絶滅させることはできません。自然もにオスは発生します。運よく自然のオスと交尾したメスは子孫を残します。やるなら永遠に続けるしかありません。

参考URL:
http://masaco11874.xyz/living-thing/fire-ant-born/
asuki07
質問者

補足

質問にも書いたことですが、ヒアリが交配する事により致死遺伝子を組み込んだメスが産んだ卵は致死遺伝子の影響で成虫にはなれずに死ぬため、いずれは集団全体が駆除できるので回答に書かれていることはまるで的はずれです。 回答に書かれている内容は毒ダンゴの理屈であり、まるで的を得ない話になっています。

その他の回答 (1)

  • tzd78886
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回答No.1

種類によって違いはあるかもしれませんが、蟻は一般的に繁殖期に若い女王アリとオスアリと交尾すると、オスはすぐ死んでしまい、女王アリは体に蓄えた精子だけで一生産卵を続けます。ですから、この方法は困難ではないかと思われます。

asuki07
質問者

補足

致死遺伝子の影響を受け成虫にはなれずに死ぬわけですので集団全体が駆除できない理由はないのでは。

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