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学校の常勤講師について

学校で働く常勤講師は、最長3年までと決められているのですか? また、例えば育休の代わりに働いていた場合、また子どもができて産休に入り切り替わる場合は、1日空く日ができるのですか?

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回答No.1

>常勤講師 私学か公立か、あるいは、学校の種類、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、専門学校などにより、答えが変わります。 公立の常勤講師で小中高は、最大で1年、ほとんどの都道府県で最終の一日は失業状態になり、退職金などを支払われる仕組みです。 産休は、産前産後の期間だけの辞令が出る、その後、育休を取得する人が多いのですが、育休が取得することが確実になった時点で継続雇用か、別の人を雇うことになるか辞令が出ることになります。 大学や私学の多くは、常勤講師として長期間雇用すると、正職員として雇うことになりかねないので、毎年更新して最大勤務の上限を決定していることが多い、別の学校で勤務したり、一度退職して再雇用を数日後などから開始することもあるものです。 >育休の代わりに働いていた場合、また子どもができて産休に入り切り替わる場合は、1日空く日ができるのですか? これも、辞令次第、別の人を雇うこともあるし、同じ常勤講師に任せるケースもある、前述のように、公立の小中高ならば、多くが辞令を重ねても、一年を越えない期間で一度退職して、別の辞令を出すことで再雇用となることもあるものです。ただ、公立ですと、同じ学校での勤務は避ける傾向がある、別の人を雇うことで常勤講師を継続しないことが目立ちます。 それも、定年後の再雇用としての常勤講師ですと、同じ学校で希望して、継続をある程度認めることもある、それでも、正職員にしないで済むように、数年で一度雇用を打ち切ることが多いものです。学校次第です。